HTML
 Computer >> コンピューター >  >> プログラミング >> HTML

HTMLDOMdesignModeプロパティ


HTML DOM designModeプロパティを使用すると、ドキュメント全体を編集可能かどうかを指定できます。これにより、HTMLドキュメントを編集できるため、HTMLドキュメントがWYSIWYG(What You See Is What You Get)エディターとして機能します。このプロパティはデフォルトで「オフ」に設定されており、「オン」に設定することでドキュメントを編集できます。

構文

以下は、-

の構文です。

designModeプロパティの設定-

document.designMode = "on|off"

ここで、「オフ」はデフォルト値であり、「オン」に設定すると、ドキュメントを編集できます。

HTMLDOMdesignModeプロパティの例を見てみましょう-

<!DOCTYPE html>
<html>
<body>
<h1>Document designMode Property</h1>
<p> This is a paragraph with some text</p>
<button type="button">BUTTON1</button>
<script>
   document.designMode="on";
</script>
</body>
</html>

出力

これにより、次の出力が生成されます-

HTMLDOMdesignModeプロパティ

ドキュメントを編集した後-

HTMLDOMdesignModeプロパティ

上記の例では-

いくつかのHTML要素を作成しました。たとえば、

要素、

および

  1. HTMLDOMdocumentElementプロパティ

    HTML DOM documentElementプロパティは、ドキュメント要素を返すために使用されます。戻り型はEle​​mentObject型です。 document要素はドキュメントのルート要素であり、HTMLドキュメントの場合は要素になります。読み取り専用のプロパティです。 構文 以下は、documentElementプロパティの構文です- document.documentElement 例 documentElementプロパティの例を見てみましょう- <!DOCTYPE html> <html> <body> <h1>docume

  2. HTMLDOMdoctypeプロパティ

    HTML DOM doctypeプロパティは、現在のHTMLドキュメントに関連付けられているDTD(ドキュメントタイプ宣言)を返します。読み取り専用のプロパティです。 doctype名をDocumentTypeオブジェクトとして返します。指定されたドキュメントにDTDが指定されていない場合は、nullを返す可能性があります。 構文 以下は、doctypeプロパティの構文です- document.doctype 例 doctypeプロパティの例を見てみましょう- <!DOCTYPE html> <html> <body> <h1>doctype