HTML DOM Input URLのnameプロパティの使い方と取得・設定方法
HTML DOMのInput URLオブジェクトにおけるnameプロパティは、入力フィールド(type="url")のname属性の値を文字列として返します。また、新しい文字列を代入することで、name属性の値を変更することも可能です。
nameプロパティとは
name属性は、フォーム送信時にサーバーへデータを渡す際の識別子として利用される重要な属性です。JavaScriptからこの値を動的に取得したり書き換えたりすることで、柔軟なフォーム操作が実現できます。
構文
nameプロパティの基本的な構文は以下の通りです。
値を取得する場合
inputURLObject.name
値を設定する場合
inputURLObject.name = '文字列'
サンプルコード
それでは、Input URLのnameプロパティを使用した具体的な例を見てみましょう。以下の例では、URL入力フィールドのname属性の値を取得して画面に表示します。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>Input URL name</title>
<style>
form {
width:70%;
margin: 0 auto;
text-align: center;
}
* {
padding: 2px;
margin:5px;
}
input[type="button"] {
border-radius: 10px;
}
</style>
</head>
<body>
<form>
<fieldset>
<legend>URL-name</legend>
<label for="URLSelect">社員のURL:
<input type="url" id="URLSelect" value="https://www.example.com" name="Jack">
</label>
<input type="button" onclick="getName()" value="所有者は誰?">
<div id="divDisplay"></div>
</fieldset>
</form>
<script>
var divDisplay = document.getElementById("divDisplay");
var inputURL = document.getElementById("URLSelect");
function getName() {
if(inputURL.value === 'https://www.example.com')
divDisplay.textContent = '上記のURLの所有者は ' + inputURL.name + ' です';
else
divDisplay.textContent = '上記のURLに所有者はいません!';
}
</script>
</body>
</html>
実行結果
このコードを実行すると、以下のように動作します。
ボタンをクリックする前
「所有者は誰?」というボタンが表示された状態で、URL入力フィールドには初期値「https://www.example.com」が設定されています。

ボタンをクリックした後
ボタンをクリックすると、JavaScriptのgetName()関数が呼び出され、入力フィールドのvalueが条件に一致する場合、nameプロパティの値(この例では「Jack」)を取得して表示します。

まとめ
Input URLのnameプロパティを使うことで、JavaScriptからURL入力フィールドのname属性を読み取りや書き換えが簡単に行えます。フォームの動的な制御やバリデーション処理など、実用的なWebアプリケーション開発において役立つプロパティです。
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