HTML DOM input number stepUp()メソッドの使い方を徹底解説
HTML DOM の stepUp() メソッドは、<input type="number"> で作成された数値入力フィールドの値を、指定した値だけ増加させるためのメソッドです。対になる stepDown() メソッドを使用すれば、値を減少させることもできます。
構文
stepUp() メソッドの基本構文は以下のとおりです。
object.stepUp(number)
number パラメータには、増加させたい値を指定します。このパラメータを省略した場合、値はデフォルトで 1 ずつ増加します。
サンプルコード
それでは、stepUp() メソッドと stepDown() メソッドを使った実際の動作例を見てみましょう。以下の例では、ボタンをクリックするたびに、数値入力フィールドの値が10ずつ増減します。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>HTML DOM stepUp()/stepDown() デモ</title>
<style>
body{
text-align:center;
background: linear-gradient(62deg, #FBAB7E 0%, #F7CE68 100%)
center/cover no-repeat;
height:100vh;
color:#fff;
}
p{
font-size:1.5rem;
}
input{
width:40%;
}
button{
background-color:#db133a;
color:#fff;
padding:8px;
border:none;
width:120px;
margin:1rem;
border-radius:50px;
outline:none;
cursor:pointer;
}
</style>
</head>
<body>
<h1>stepUp()/stepDown() メソッド デモ</h1>
<p>こんにちは!あなたは何歳ですか?</p>
<input type="number">
<br>
<button onclick="incValue()">値を増やす(StepUp)</button>
<button onclick="decValue()">値を減らす(StepDown)</button>
<script>
function incValue() {
document.querySelector("input").stepUp(10);
}
function decValue() {
document.querySelector("input").stepDown(10);
}
</script>
</body>
</html>
実行結果
上記のコードをブラウザで表示すると、次のような画面が出力されます。

続いて、「値を増やす(StepUp)」または「値を減らす(StepDown)」ボタンをクリックしてみましょう。クリックするたびに、数値入力フィールドの値が10ずつ増加・減少していきます。


まとめ
stepUp() / stepDown() メソッドを使うことで、JavaScriptから簡単に数値入力フィールドの値を操作できます。数量選択フォームやカウンターUIなど、ユーザーが数値を調整する場面で非常に便利なメソッドなので、ぜひ活用してみてください。
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