【HTML DOM】入力ボタンのvalueプロパティとは?値の取得・変更方法をわかりやすく解説
HTML DOM の value プロパティは、input ボタンの value 属性の内容を取得(参照)および変更するために使用されるプロパティです。
ボタンに表示されるテキストは value 属性によって決まるため、このプロパティを操作することで、JavaScript から動的にボタンの表示ラベルを読み取ったり書き換えたりすることができます。
構文
以下が構文の一覧です。
1. 値を取得する場合
object.value
2. 値を変更する場合
object.value = "text"
サンプルコード
それでは、value プロパティを使用した具体的な例を見てみましょう。下の例では、ボタンをクリックすると変更前の値が画面に表示され、同時にボタンのテキストが新しい値へと書き換わります。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>HTML DOM valueプロパティ</title>
<style>
body{
text-align:center;
}
.btn{
display:block;
margin:1rem auto;
background-color:#db133a;
color:#fff;
border:1px solid #db133a;
padding:0.5rem;
border-radius:50px;
width:80%;
}
.show-value{
font-weight:bold;
font-size:1.4rem;
color:#ffc107;
}
</style>
</head>
<body>
<h1>valueプロパティの例</h1>
<input type="submit" onclick="setValue()" class="btn" value="クリックしてテキストを変更">
<div class="show-value"></div>
<script>
function setValue() {
var btn = document.querySelector(".btn");
document.querySelector(".show-value").innerHTML = "変更前の値 = " + btn.value;
document.querySelector(".btn").value = "おめでとうございます!値の変更に成功しました";
}
</script>
</body>
</html>
実行結果
上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。

「クリックしてテキストを変更」ボタンをクリックすると、赤いボタンの値(表示テキスト)が以下のように変化します。

ポイントのおさらい
- 値の取得:
object.valueで、現在の value 属性の内容を文字列として取得できます。 - 値の変更:
object.value = "新しいテキスト"を代入するだけで、ボタンの表示が即座に切り替わります。 - value 属性=ボタンのラベル: type="button" や type="submit" のボタンに表示されるテキストは、value 属性によって決まります。
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