HTMLのcenterタグとは?中央揃えの基本とCSSでの代替方法を解説
HTMLの<center>タグは、テキストやコンテンツを水平方向に中央揃えで表示するための要素です。かつては見出しや段落、表などをページの中央に配置する際に広く使われていました。
注意:<center>タグはHTML5では廃止されており、最新のWeb制作では使用が推奨されません。中央揃えを実装したい場合は、CSSを使うことが公式にも提案されています。
centerタグが非推奨となった理由
<center>タグは、「文書の構造」と「見た目の装飾」を分離するというHTMLの設計思想に反するため、HTML5で廃止されました。レイアウトやデザインに関する指定はすべてCSSに任せるのが、現代のWeb標準におけるベストプラクティスです。
CSSによる代替方法
テキストを中央揃えにしたい場合は、CSSのtext-align: center;を使用します。
.center {
text-align: center;
}
このように記述することで、<center>タグと同じ表示結果を、より柔軟かつ保守しやすい形で実現できます。
centerタグの実装例
ここからは、HTMLでcenterタグを使った具体的な例を紹介します。次のコードでは、予算計算用テーブルのタイトルを中央揃えで表示しています。
コード例
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
table, th, td {
border: 2px solid blue;
}
</style>
</head>
<body>
<table>
<center>予算計算用テーブル</center>
<caption>支出一覧</caption>
<tr>
<th>項目</th>
<th>費用</th>
</tr>
<tr>
<td>製品開発</td>
<td>500000</td>
</tr>
<tr>
<td>マーケティング</td>
<td>500000</td>
</tr>
<tr>
<td>サービス</td>
<td>100000</td>
</tr>
<tr>
<td>サポート</td>
<td>100000</td>
</tr>
<tr>
<td>メンテナンス</td>
<td>100000</td>
</tr>
<tr>
<td colspan="2">合計予算=1,300,000ルピー</td>
</tr>
</table>
</body>
</html>
出力結果

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