HTMLのbodyタグとは?基本の使い方と非推奨属性をわかりやすく解説
HTMLの<body>タグは、Webページの本体(ボディ)部分を定義する要素です。ブラウザ上に実際に表示されるテキスト、画像、動画など、ページを構成するすべてのコンテンツは、このタグの中に記述します。
bodyタグの主な属性
かつてbodyタグには、ページ全体の見た目を制御するためのさまざまな属性が用意されていました。しかし、以下に挙げる属性はすべてHTML5で非推奨(Deprecated)となっています。現在では、これらの装飾的な指定はCSSで行うのが標準的な方法です。
| 属性 | 値 | 説明 |
|---|---|---|
| alink | rgb(x,x,x) #xxxxxx カラーネーム | 非推奨 - ドキュメント内のアクティブリンク(クリック操作中のリンク)の色を指定します。 |
| background | URL | 非推奨 - 背景画像のファイルパスを指定します。 |
| bgcolor | rgb(x,x,x) #xxxxxx カラーネーム | 非推奨 - ページの背景色を指定します。 |
| link | rgb(x,x,x) #xxxxxx カラーネーム | 非推奨 - ドキュメント内のすべてのリンクの色を指定します。 |
| text | rgb(x,x,x) #xxxxxx カラーネーム | 非推奨 - ドキュメント内のテキストの色を指定します。 |
| vlink | rgb(x,x,x) #xxxxxx カラーネーム | 非推奨 - 訪問済みリンクの色を指定します。 |
これらの属性の代わりには、CSSの color プロパティや background-color プロパティ、background-image プロパティなどを利用します。CSSによる指定の方が柔軟性が高く、メンテナンス性にも優れています。
bodyタグの使用例
それでは、HTMLで<body>タグを実装する具体的な例を見てみましょう。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>ここにドキュメントのタイトルが入ります</title>
</head>
<body>
<h1>ここに見出しが入ります</h1>
ここに本文のコンテンツが入ります
</body>
</html>
出力結果

<head>内の<title>タグに記述した内容はブラウザのタブに表示され、<body>タグ内に記述した見出しやテキストはページの本文として画面に表示されます。このように、bodyタグは「ユーザーに見える部分」をまとめる重要な役割を担っています。
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