【HTML】ins要素のcite属性の使い方をわかりやすく解説
<ins>要素のcite属性は、テキストを挿入した理由を示すURLを設定するために使用します。挿入の根拠となるドキュメントへの参照を明示することで、編集の意図を他の人にも分かりやすく伝えることができます。
構文
<ins cite="url">
上記の「url」には、テキストを挿入した理由を説明するドキュメントのアドレスを指定します。
使用例
それでは、<ins>要素のcite属性を実装した具体例を見ていきましょう。
<!DOCTYPE html> <html> <body> <h1>デモ見出し</h1> <ins cite="new.htm">テキストが挿入されました。</ins> </body> </html>
実行結果

この例では、<ins>要素を使って次のようにテキストを挿入しています。
<ins cite="new.htm">
テキストが挿入されました。
</ins>
ここでは、cite属性を使って挿入の理由となるドキュメントを以下のように設定しています。
cite="new.htm"
補足ポイント
cite属性で指定したURLは、ブラウザ上に直接表示されるわけではありませんが、HTMLの意味的な情報として機能し、検索エンジンや支援技術などが文書の編集意図を理解する際の手がかりとなります。
また、<ins>要素には、変更を行った日時を示すdatetime属性も用意されています。cite属性とdatetime属性を組み合わせて使うことで、「いつ・なぜ」そのテキストが挿入されたのかをより詳しく記録できるため、編集履歴を管理する際に非常に便利です。
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