HTMLのdropzone属性を使って、ドロップ時のドラッグデータのコピー・移動・リンクを設定する方法
HTMLでは、dropzone属性を使用することで、要素にドラッグ&ドロップされたデータを「コピー」「移動」「リンク」のどれとして扱うかを指定できます。
dropzone属性に指定できる値
- copy(コピー):ドロップすると、ドラッグされた要素の複製が作成されます。元の要素はそのまま残ります。
- move(移動):ドラッグされた要素が新しい場所へ移動します。元の場所からは削除されます。
- link(リンク):ドラッグされたデータへのリンクが生成されます。
dropzone属性の基本的な使い方
以下のように、対象の要素にdropzone属性を記述するだけで設定できます。
<div dropzone="copy">
</div>
この例では、このdiv要素にドロップされたデータは「コピー」として扱われます。
注意点:ブラウザの対応状況
dropzone属性はHTML5で提案されましたが、現在、主要なブラウザはいずれもこの属性をサポートしていません。そのため、実務でドラッグ&ドロップの挙動を制御したい場合は、JavaScriptのDrag & Drop API(dataTransferオブジェクトのdropEffectやeffectAllowedなど)を利用するのが一般的です。
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