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HTML5のCanvasでfillText()メソッドを使ってテキストを描画する方法

HTML5のCanvas上に塗りつぶしテキスト(塗り文字)を描画するには、fillText()メソッドを使用します。このメソッドは、指定した座標(x、y)の位置にテキストを描画するもので、デフォルトの文字色は黒です。

fillText()メソッドの構文

fillText(text, x, y [, maxWidth ])

fillText()メソッドで使用できるパラメータは以下のとおりです。

No.パラメータ説明
1text描画するテキスト
2xテキスト描画開始位置のx座標
3yテキスト描画開始位置のy座標
4maxWidth省略可能。テキストの最大幅(ピクセル単位)。指定すると、テキストはこの幅に収まるように縮小されます

サンプルコード

以下のコードを実行すると、HTML5のCanvas上でfillText()を使ってテキストを描画できます。フォントや色はfontプロパティとfillStyleプロパティで自由に設定できます。

<!DOCTYPE html>
<html>
   <head>
      <title>HTML5 Canvas fillText()</title>
   </head>
   <body>
      <canvas id="newCanvas" width="400" height="150" style="border:1px solid #000000;"></canvas>
      <script>
         var c = document.getElementById("newCanvas");
         var ctxt = c.getContext("2d");
         ctxt.fillStyle = '#00F';
         ctxt.font = "20px Georgia";
         ctxt.fillText("Tutorialspoint", 10, 50);
         ctxt.fillStyle = '#Cff765';
         ctxt.font = "30px Verdana";
         ctxt.fillText("Simply Easy Learning!", 10, 90);
      </script>
   </body>
</html>

コードの解説

  • getContext("2d"):Canvasの2D描画コンテキストを取得します。すべての描画操作はこのコンテキストを通じて行います。
  • fillStyle:塗りつぶしの色を指定します。上記の例では1行目のテキストを青(#00F)、2行目を黄緑系の色(#Cff765)に設定しています。
  • font:フォントのサイズと種類をCSSと同じ書式で指定します。例では「20px Georgia」と「30px Verdana」を使用しています。
  • fillText():指定した座標にテキストを描画します。「10, 50」はx座標10px、y座標50pxの位置を意味します。

このコードをブラウザで実行すると、黒い枠線付きのCanvas内に、青色の「Tutorialspoint」と黄緑色の「Simply Easy Learning!」という2つのテキストが異なるフォントで表示されます。

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