Androidのフォーカスモードの使い方|SNSなど気を散らすアプリを制限する設定手順
SNSの使いすぎを防ぎたいのに、どのアプリを選べばいいのか迷っていませんか?実は、Androidには標準搭載された「フォーカスモード(Focus Mode)」という便利な機能があり、追加アプリを探す必要はありません。フォーカスモードはAndroid 10の登場とともに導入され、ベータ版を卒業した現在では、多くのAndroidユーザーが利用できるようになっています。
ユーザーの健康に焦点を当てた「デジタルウェルビーイング」は、これまでのAndroidの大きな変化の中でも特に好評を得ている機能です。InstagramやFacebookなどの大手SNSプラットフォームの多くも、すでにアクティビティトラッカー(利用時間の記録機能)を搭載しています。個々のアプリに費やした時間を把握できるほか、YouTubeのように設定した時間制限を超えるとリマインダーが表示される仕組みもあります。
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AndroidでのSNS依存を断ち切りたいなら、「Social Fever」というアプリも検討してみてください。スクリーンタイムやアプリ使用状況の管理はもちろん、目の健康・耳の健康のケアまでサポートする多機能アプリです。さらに「質の高い時間(Quality Time)」を設定・管理できるモジュールを備えており、日常のルーティンから離れて家族との絆を再構築するきっかけづくりにも役立ちます。睡眠、朝の散歩、セルフケアの時間など、独自の項目を自由に追加することも可能です。

フォーカスモードをオンにする手順
以下の手順で、Androidスマートフォンのフォーカスモードを有効にできます。なお、この機能を使用するには、端末が最新バージョンにアップデートされている必要があります。ここではAndroid 9(Pie)を搭載した端末で説明しますが、Android 10搭載端末でも同様に利用できます。
ステップ1:設定アプリを開く
スマートフォンのホーム画面またはアプリドロワーから「設定」アプリを起動します。
ステップ2:「デジタル ウェルビーイングと保護者による使用制限」を探す
設定メニュー内にある「デジタル ウェルビーイングと保護者による使用制限(Digital Wellbeing & Parental controls)」という項目を見つけてタップします。
ステップ3:フォーカスモードを選択
「集中を妨げるものを減らす(Ways to disconnect)」というセクションの中に「フォーカスモード」があります。初期状態では「オフ」と表示されているので、タップして開きましょう。

ステップ4:気を散らすアプリを選ぶ
フォーカスモードの画面には「集中したいときに、気が散るアプリを一時停止します」という説明が表示されています。初めて使う場合、「今すぐオンにする」ボタンはグレー表示になっています。
ボタンの下にある「気が散るアプリを選択」のリストには、各アプリの前にチェックボックスが表示されます。集中を妨げたくないアプリすべてにチェックを入れましょう。「すべてのアプリを表示」をタップすると、端末内の全アプリの一覧を確認できます。

ステップ5:フォーカスモードを有効化
アプリの選択が完了すると、選んだアプリが「あなたの気が散るアプリ」として別枠で表示され、「今すぐオンにする」ボタンが押せる状態(カラー表示)に変わります。ボタンをタップしてフォーカスモードを起動しましょう。

有効化すると、選択したアプリはリスト上でもグレーアウト表示になり、ホーム画面上のアイコンも同様にグレーになります。ボタンは「今すぐオフにする」に変わり、その横に「休憩を取る」ボタンが現れます。フォーカスモードが有効な間、これらのアプリは使用できなくなります。
ステップ6:スケジュールを設定する
「今すぐオンにする」ボタンの上にある「スケジュールを設定」をタップすると、時間と曜日を指定できます。曜日は週単位で表示され、希望する曜日を選択・解除できます。
開始時刻と終了時刻は、それぞれ「開始」「終了」をタップして変更可能です。たとえば勤務時間中だけフォーカスモードを自動的に有効にすれば、仕事後は自由にスマホを使えます。

ステップ7:休憩機能を使う
「休憩を取る」ボタンをタップすると、フォーカスモードで制限していたアプリを一時的に再度利用できるようになります。

休憩時間が終わる前に作業を終えた場合は、フォーカスモードの設定画面に戻り、「今すぐ再開」をタップすれば制限を復帰させられます。

注意: フォーカスモード有効中に制限リスト内のアプリを開こうとすると、そのアプリは即座に強制終了され、アプリトレイからも一時的に消えます。再度使いたい場合は、フォーカスモードをオフにする必要があります。
まとめ
以上が、Android 9およびAndroid 10でフォーカスモードを活用する方法です。生産性を高めたいときに、気を散らすアプリを監視・ブロックできる非常に便利な機能です。さらに高度な機能をお求めなら、SNSやスマホ依存の抑制に加え、目・耳の健康ケアや定期的な水分補給リマインダーまで備えた「Social Fever」の利用もおすすめです。
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