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【保存版】Android・Samsung(Galaxy)端末のオートコレクトをオン/オフする方法

Androidのオートコレクト機能は、便利な反面、厄介な存在になることもあります。上司宛てのメッセージで恥ずかしい打ち間違いを防いでくれるかと思えば、家族にまったく不適切な内容を送ってしまい、赤面することもあるでしょう。

そろそろ主導権を取り戻しましょう。この記事では、Android端末でオートコレクトをオンにする方法、そしてオフに戻す方法を解説します。さらに、オートコレクトを自分好みに調整できる便利な設定についてもご紹介します。

Androidでオートコレクトをオフにする方法

多くのAndroid端末には、Google純正のキーボードアプリ「Gboard」がプリインストールされています。Gboardをお使いの場合は、以下の手順でオートコレクトをオフにできます。

ただし、サードパーティ製キーボードを使用している場合は、手順が多少異なることがあります。詳細は各キーボード開発元の公式ドキュメントをご確認ください。また、端末によっても操作が若干異なる場合があります。

Gboardのオートコレクトを無効にするトグルは、スマートフォンの設定メニューのかなり深い場所にあります。

設定画面を開くには、「設定」アプリから「システム > 言語と入力 > 仮想キーボード > Gboard」と進みます。より手軽な方法として、キーボードを開いて「カンマ」キーを長押しし、表示される「歯車」アイコンをタップする方法もあります。

いずれかの方法でGboardの設定画面にアクセスしたら、「テキスト修正」を選択します。次に「修正」セクションにある「自動修正」のトグルを「オフ」にスライドしてください。

Androidでオートコレクトをオンにする方法

後から気が変わった場合は、いつでもオートコレクトを再度有効化できます。上記と同じ手順を実行し、最後のステップだけ変更してください。

  1. 「設定」アプリを開き、「システム > 言語と入力 > 仮想キーボード > Gboard」と進みます。または、キーボードを開いて「カンマ」キーを長押しし、「歯車」アイコンをタップします。
  2. 「テキスト修正」を選択し、「修正」セクションまでスクロールします。
  3. 「自動修正」のトグルを見つけて、「オン」にスライドします。

繰り返しますが、別のAndroidキーボードを使用している場合は手順が異なることがあります。インストール済みのキーボードはすべて「設定」アプリの「仮想キーボード」セクションに表示されるので、そこから該当アプリを開いて設定を探してみてください。

たとえばMicrosoft SwiftKeyの場合、オートコレクトは「入力 > 入力と自動修正 > オートコレクト」にあります。

Samsung(Galaxy)端末でオートコレクトをオフにする方法

Samsungのスマートフォンやタブレットを使ったことがある方ならご存じのとおり、同社の端末は標準のAndroid OSをそのまま使っていません。代わりに「One UI」と呼ばれる独自のインターフェースを搭載しています(以前は「Samsung Experience」と呼ばれていました)。

標準AndroidとSamsungのインターフェースには多くの違いがあり、その一つがオートコレクトのオン/オフ方法です。以下は、Android 11を搭載したSamsung端末でオートコレクトを無効にする手順です。

  1. 「設定」アプリを開きます。
  2. 「一般管理」に進み、内蔵キーボードを使用している場合は「Samsung Keyboardの設定」を選択します。
  3. 「スマート入力」の下にある「予測テキスト」をオフにします。

古いSamsungのスマートフォンやタブレットでオートコレクトをオフにするには、代わりに以下の手順を行います。

  1. 「アプリ > 設定」から「設定」アプリを開きます。
  2. 「システム」セクションまでスクロールします。
  3. 「言語と入力」をタップします。
  4. オプションの一覧から「デフォルト」を選択します。別のキーボードをインストールしている場合は、名称が異なることがあります。
  5. 「自動置換」という項目が見つかるまでスクロールして選択します。
  6. 画面右上のトグルを「オフ」に切り替えます。

Samsung端末でオートコレクトをオンにしたい場合も、同じ手順に従い、最後のステップだけ変更してください。

注意:複数のキーボード言語をインストールしている場合は、このページで言語の横にあるチェックボックスを使って、言語ごとに個別にオートコレクトのオン/オフを切り替えることもできます。

Androidのオートコレクトをもっと賢く使いこなす

ネット上で話題になる「オートコレクト失敗」のスクリーンショットを目にしたことがある人は多いはず。それらを読むと、思わずAndroidのオートコレクトをオフにしたくなる気持ちも分かります。

しかし実際には、そんな極端な手段を取る必要はほとんどありません。Androidのキーボードには、オートコレクトを細かく調整し、自分の入力スタイルに合わせて改善するための多彩なオプションが用意されています。

ここからは、確認しておく価値のある主要な設定を紹介します。主にGboardを基準にしていますが、多くのキーボードアプリに類似のオプションが用意されています。

自動大文字変換(Auto-Capitalization)

Androidは、入力中に文頭や固有名詞の先頭文字を自動的に大文字へ変換できます。

通常は便利な機能ですが、人によっては都合が悪いこともあります。たとえば英語では、果物の「apple」と企業名の「Apple」のように、大文字・小文字の違いで意味が変わる単語が多数存在します。こうした単語を頻繁に入力する方は、自動大文字変換をオフにするのも一案です。

設定するには、「設定 > システム > 言語と入力 > 仮想キーボード > Gboard > テキスト修正 > 自動大文字変換」と進み、トグルを「オフ」にします。

スペルチェック(Spell Check)

オートコレクトに自動修正を任せるのではなく、Android標準のスペルチェック機能だけを使う方法もあります。こちらは、テキストの下に表示されるおなじみの赤い波線で、タイポやスペルミスを知らせてくれます。

Androidでスペルチェックのオン/オフを切り替えるには、「設定 > システム > 言語と入力 > 仮想キーボード > Gboard > テキスト修正 > スペルチェック」と進み、トグルを希望の位置に設定します。

ヒント:スペルチェックとオートコレクトは、同時に有効にしておくことも可能です。

Androidの辞書をカスタマイズする

Androidの内蔵辞書に登録されていない正しい単語に出会うことは避けられません。馴染みのない地名、ブランド名、仕事に関わる専門用語などがその代表例です。

Androidが「Sonos」を「sonar」に、「Logitech」を「logical」に勝手に修正しようとすると、あっという間にイライラが溜まります。これを防ぎ、ストレスを減らすには、頻繁に使う単語を個人辞書に追加しておきましょう。

辞書へアクセスするには、「設定 > システム > 言語と入力 > 仮想キーボード > Gboard > 辞書 > 個人辞書」と進みます。使用言語が1つだけでも、まず編集したい言語をタップしてください。その後、「+」ボタンから新しい単語を追加できます。

音声入力を試してみる

Gboardを含む一部のキーボードには、画面タッチ以外の入力方法が用意されています。その一つが、キーボードではなく自分の声で文字を入力する音声入力です。

オートコレクトの観点から言えば、タイプよりも発話の方がタイポは起きにくくなります。ただし、音声が誤認識されるリスクは新たに生じる点には注意が必要です。

音声入力を試したい場合は、「設定 > システム > 言語と入力 > 仮想キーボード > Gboard > 音声入力」と進み、トグルをオンにします。あとはキーボード右上の「マイク」アイコンをタップすれば、話しかけるだけで入力できます。

別のキーボードアプリを使用している場合も、入力中に表示されるキーボード切替ボタンから「Google音声入力」へ切り替えることが可能です。

Androidでの文字入力をさらに快適にするには

オートコレクトのオン/オフは、Androidのタイピング体験を改善するためのほんの一例にすぎません。たとえば、キーボードのテーマを変更したり、サードパーティ製キーボードを導入したり、QWERTY以外のレイアウトに切り替えることもできます。

新しいキーボードへの乗り換えを検討している方は、「Androidのキーボードを変更する方法」の関連記事もぜひチェックしてみてください。

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