Androidのタッチスクリーンを診断できるおすすめテストアプリ4選
Androidのタッチスクリーンの動きがなんだか変だと感じたら、タッチテストアプリを使って実際にチェックしてみてはいかがでしょうか。こうしたアプリを使えば、タッチスクリーンに潜む問題を特定し、診断することができます。それぞれのアプリに特徴的なアプローチがあるので、目的に合わせて使い分けるのがおすすめです。
それでは、ディスプレイのトラブルシューティングに役立つ、おすすめのタッチスクリーンテストアプリを見ていきましょう。
1. Touch Screen Test(タッチ スクリーン テスト)
まず紹介するのは、画面の「デッドゾーン(反応しない領域)」を見つけるための基本機能に特化したタッチテストアプリです。Touch Screen Testには派手な機能や広告バナーは一切なく、ただの白いキャンバスが表示され、指で線を描くことができます。
特定のエリアが描けない場合、その部分のタッチ機能が故障していることを意味します。シンプルさが魅力なので、多機能なテストツールが必要ない方には最適な選択肢といえるでしょう。
このアプリはタッチスクリーンのテストだけに特化しているため、メニューは指で操作できません。代わりに、スマホの音量アップボタンを押すことでメニューが表示されます。メニューが開いたら音量ダウンボタンで項目を移動し、音量アップボタンで選択します。直感的とは言えませんが、メニューを開きながら画面テストを行うために必要な仕組みです。
メニューからは、便利なオプションを切り替えることができます。点と線の描画を切り替えて、より正確にデッドスポットを診断したり、線の太さを調整したりすることも可能です。さらに、タッチパネルが認識している指の本数などの詳細情報も表示できます。
そう、このアプリは複数の指の同時検出にも対応しています。各指に固有の色が割り当てられるため、マルチタッチジェスチャーのテストはもちろん、キャンバス上でカラフルなお絵かきを楽しむこともできます!
2. MultiTouch Tester(マルチタッチ テスター)
デッドゾーンの調査ではなく、「画面が何本の指まで認識できるのか」に関心があるなら、MultiTouch Testerを試してみましょう。描画ツールや追加機能のない、非常にシンプルなAndroid向けマルチタッチテストアプリです。スマホが一度に何本の指を処理できるかを確認できます。
複数の指を同時に画面に置くと、MultiTouch Testerはそれぞれの指に番号を振り、固有の色を割り当てます。画面上で認識されている指の総数も常に追跡されます。指を離した後でも、検出した最大の指の本数は記録されたまま残ります。
3. Screen Test Pro(スクリーン テスト プロ)
もう少し多機能なものが欲しい方には、Screen Test Proがおすすめです。画面テストに必要な機能がほぼすべて揃った、まさにオールインワン的なアプリとなっています。
まず、Screen Test Proは前述の2つのタッチチェッカーの機能を1つのアプリに統合しています。線を描く機能と複数指テスターの両方を搭載しており、どちらも十分な性能を発揮します。
さらに、圧力テスターも搭載されており、スマホがタップの強弱を認識しているかどうかをチェックできます。この機能に対応していない端末では、どれだけ強く押してもタップ結果は1と表示されるだけです。一方、対応している高性能な端末では、押す強さに応じて0から1の間の値が表示され、数値が大きいほど強い圧力を検知していることになります。
Screen Test Proの機能はこれだけではありません。画面の色表示能力や彩度をテストするためのツールも複数用意されています。ピクセルカウンター、色のグラデーションの滑らかさをテストする「ブリージングライト」ツール、そして画面の光漏れテスターなどです。光漏れテスターでは、バックライトを最大まで上げた際に画面の端から光が漏れないかを確認できます。
Screen Test Proはディスプレイテストの総合ツールとして優秀ですが、スマホ全体の健康状態をチェックしたい場合は、Androidの動作状態を確認できる他のアプリもぜひチェックしてみてください。
ダウンロード:Screen Test Pro(無料)
4. Touchscreen Test(タッチスクリーン テスト)
1番目に紹介したアプリと混同しないように注意してください。Touchscreen Testは、独自の画面評価方法を持っている点で言及する価値のあるアプリです。他のテスターがフリーハンドで描画してデッドスポットを探すのに対し、Touchscreen Testは問題のある箇所がひと目でわかるユニークな手法を採用しています。
アプリを起動すると、空白のグリッドが表示されます。グリッド上のマスに触れると、そのマスが緑色に点灯し、そのまま点灯し続けます。画面全体のマスに触れてすべて埋めていくことができます。もし反応しない箇所があれば、そのマスは点灯しないため、デッドスポットだとすぐにわかります。その後は周辺のマスを順番に触っていくことで、デッドゾーンの範囲を把握できます。
指で画面全体をなぞり終えると、緑色の点灯マスが正常な動作を示し、空白のままのマスがデッドゾーンを示すグリッドマップが完成します。このマップをもとに、問題箇所を避けて使う計画を立てたり、修理に出す際に専門業者へ状況を伝えたりすることができます。
タッチスクリーンのヘルスチェックを実施しよう
タッチスクリーンに異常を感じたら、まずはタッチテストを実施して正常に動作しているか確認する価値があります。幸い、スマホが本当に故障しているのか、それとも気のせいなのかを判断できるテストアプリは豊富に公開されています。
もしタッチ操作に不具合があることが判明したら、故障したAndroidタッチスクリーンの対処法を試して、改善するかどうか確認してみましょう。
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