Androidでスクリーンタイムを確認・管理する方法
スマートフォンは今や私たちの生活に欠かせない存在ですが、1日にどれだけの時間画面を見つめているのか、意外と正確に把握できていないものです。
幸い、Androidでは「デジタルウェルビーイング(Digital Wellbeing)」アプリを使えば、スマホ全体の使用時間だけでなく、アプリごとの使用時間も簡単にチェックできます。
ここでは、その基本的な使い方をご紹介します。
Androidでスクリーンタイムを確認する手順
デジタルウェルビーイングはAndroid 9以降に標準搭載されているため、追加のアプリをインストールする必要はありません。
- まず「設定」>「デジタルウェルビーイングと保護者による使用制限」を開きます。
- 最初の画面には、今日のスマホ全体の使用時間と、使用したアプリがまとめられたドーナツ型グラフが表示されます。
- グラフの中央をタップすると、詳細情報を確認できます。
- 次の画面では、今週のスクリーンタイムを棒グラフで確認できます。特定の日をタップすれば、その日のアプリ別の使用状況がわかります。
- 日付の横にある矢印をタップすると、過去3週間分のデータをさかのぼって閲覧できます。これにより自分の使用パターンとその変化を把握でき、スクリーンタイムを減らしたい方には特に役立ちます。


画面の下半分に表示されているアプリを選択すると、そのアプリの詳細情報が確認できます。ここでは、1日の使用時間を制限する「タイマー」の設定や、通知の管理なども行えます。
また、YouTubeなどの一部のアプリでは、アプリ独自のダッシュボードへのリンクも表示されます。そこでは休憩リマインダーをはじめ、スクリーンタイムを管理するためのさらに詳しい機能を利用できます。


なお、デジタルウェルビーイングの見た目は、メーカー独自のカスタマイズにより端末によって多少異なる場合があります。ただし、基本的な仕組みはどのバージョンでも同じです。できることの詳細については、デジタルウェルビーイングの使い方ガイドも参考にしてください。
Android 8以前の場合は「ActionDash」を活用
お使いのスマホがAndroid 9以降ではない場合は、「ActionDash」というアプリの利用がおすすめです。デジタルウェルビーイングとよく似たデザイン・操作感で、ほぼ同じ機能を備えており、無料で使うことができます。
自分のスクリーンタイム、実際はどのくらい?
これで、Androidでスクリーンタイムを確認する方法がわかりました。初めて数字を見ると驚くかもしれません。私たちは無意識にスマホを手に取り、その数分が気づかないうちに積み重なっていくからです。
厄介なのは、それが生産性の低下につながりやすいという点です。とはいえ、心配はいりません。使用時間を減らすための工夫や対策は数多くありますので、ぜひ今日から試してみてください。
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