Androidで現在地を共有する4つの簡単な方法|Googleマップ・WhatsApp・Telegram
友人や家族に自分の今いる場所を知らせられたら便利だと思ったことはありませんか?Androidデバイスの位置情報共有機能を使えば、それが簡単に実現できます。
位置情報共有を利用すると、デバイスの現在地を選んだ相手に送信できます。相手は地図上であなたのリアルタイムの位置を確認でき、あなたが移動すると位置情報も自動的に更新されます。
待ち合わせ時の合流、帰宅時間の共有、緊急時の安否確認など、位置情報共有が役立つ場面は実にたくさんあります。ここでは、Androidデバイスで位置情報を共有するための定番の方法を4つご紹介します。
1. Trusted Contacts(信頼できる連絡先)で位置情報を共有する
Trusted Contactsは、Googleが提供していた位置情報共有アプリです。多様な共有方法を備えており、位置情報共有のニーズに幅広く応えられる万能な選択肢でした。
このアプリの大きな特長は、自分が位置情報共有のリクエストに応答できない状況でも、信頼できる相手があなたの居場所を特定できる点です。危険な目に遭ったときなど、信頼できる人に居場所を知らせたい場面で非常に心強い機能です。
※注意:Trusted Contactsアプリは現在サービスを終了しています。新規に利用する場合は、次に紹介するGoogleマップなどの方法をご利用ください。
参考までに、Trusted Contactsでの基本的な設定手順は以下のとおりです。
- Trusted Contactsアプリをインストールし、Googleアカウントにログインします。
- 「オンにする」をタップして、アプリ内で位置情報共有を有効にします。
- 電話番号を入力して認証します。
- 位置情報を共有したい連絡先を選択します。
- 共有を開始する準備ができたら、右下のオレンジ色のアイコンをタップし、「特定の連絡先に通知」を選択します。
- 共有したい連絡先を選び、画面下部の「共有を開始」をタップします。

- 共有を停止したいときは、画面上部の「停止」をタップします。
2. Googleマップで位置情報を共有する
Googleマップは経路案内のイメージが強いですが、実はリアルタイムの位置情報共有機能も標準搭載されています。意外と知られていない便利な機能です。
この機能を使えば、Googleアカウントを持つユーザーにも持たないユーザーにも、現在地をリアルタイムで共有できます。それぞれの方法を順番に見ていきましょう。
Googleアカウントを持っている相手と共有する
相手がGoogleアカウントを持っている場合は、連絡先リストから名前を選ぶだけで、位置情報の共有を開始できます。
Googleマップでの具体的な手順は以下のとおりです。
- Googleマップを起動し、上部のプロフィールアイコンをタップして「位置情報の共有」を選択します。
- 表示された画面で「位置情報を共有」をタップします。
- 位置情報を共有したいGoogleアカウントの連絡先を選択し、「共有」をタップします。

- これで、選択した相手があなたのリアルタイムの位置情報を閲覧できるようになります。
- 共有をオフにしたいときは、Googleマップの「停止」ボタンをタップします。
Googleアカウントを持っていない相手と共有する
共有したい相手がGoogleアカウントを持っていない場合でも、リンクを使えば位置情報を伝えられます。
Googleマップでは、リンクをクリックした人なら誰でもあなたの現在地を閲覧できるURLを生成できます。リンクには有効期限があり、あらかじめ設定した時間が経過すると自動的に無効になるので安心です。手順は以下のとおりです。
- Googleマップを開き、プロフィールアイコンをタップして「位置情報の共有」を選択します。
- 「位置情報を共有」をタップします。
- 「クリップボードにコピー」という項目が表示されるので、タップしてリンクをスマートフォンにコピーします。
- コピーしたリンクを、位置情報を確認したい相手に送ります。相手がリンクを開くと、地図上であなたの現在地を確認できます。
- 共有を終了したいときは、Googleマップで「リンクによる共有」をタップし、「停止」を選択します。

3. WhatsAppで位置情報を送信する
WhatsAppをメインの連絡手段として使っている人は多いでしょう。そんな方なら、位置情報の共有もWhatsAppで済ませると手間が省けて便利です。
WhatsAppには、連絡先に現在地を共有する機能が最初から組み込まれています。チャット画面から直接アクセスできるため、面倒な設定は一切不要です。
WhatsAppで位置情報を共有する手順は以下のとおりです。
- 位置情報を共有したい相手またはグループとの会話を開きます。
- 画面下部の添付アイコンをタップし、「位置情報」を選択します。
- 「リアルタイムの位置情報を共有」を選んで「続行」をタップします。

- 位置情報を共有する時間(15分、1時間、8時間など)を選択し、送信ボタンをタップします。
- 相手にはあなたの位置情報を含むメッセージが届き、タップすれば現在地を確認できます。
- 共有を止めたいときは、WhatsAppの「共有を停止」をタップします。
4. Telegramで現在地を送信する
Telegramでの位置情報共有も、WhatsAppとよく似た流れで行えます。共有相手と期間を選択するだけで、すぐに使い始められます。
手順は以下のとおりです。
- Telegramを開き、位置情報を共有したい相手またはグループとの会話を表示します。
- 画面下部の添付アイコンをタップし、「位置情報」を選択します。
- 「現在地を送信」を選択すると、リアルタイムの位置情報の共有が始まります。

- 一定時間だけ共有したい場合は、「ライブロケーションを共有」のオプションをタップして、希望する時間を選んでください。
大切な人に、いつでもあなたの居場所を
Androidデバイスの位置情報共有機能を活用すれば、友人や家族はいつでもあなたの居場所を把握できます。移動中の様子をリアルタイムで追うことも可能です。
さらに、何らかの事情で手動で位置情報を共有できない状況に陥っても、Trusted Contactsのようなアプリなら、信頼できる相手へ自動的に位置情報を送れます。いざというとき、誰かがあなたのもとへ駆けつけられるのです。
ちなみに、スマートフォンの位置情報機能は位置情報共有だけではありません。Androidデバイスを紛失したり盗難に遭ったりしたときに、端末を探し出すことにも役立ちます。
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