Android 6.0 Marshmallowで「システムUIチューナー」を有効化してUIを自由にカスタマイズする方法
Android 6.0 Marshmallowが発表された当時、多くのユーザーが新バージョンに大きな期待を寄せていました。自分の端末にアップデートが配信されるまでには時間がかかるとしても、将来どんな新機能が使えるようになるのか気になるのは当然です。
画面上の情報からGoogle検索できる「Google Now on Tap」、アプリごとの個別権限管理、指紋認証の標準サポート、省電力機能「Doze(ドーズ)」、USB Type-C対応など、魅力的な機能が多数搭載されました。これらの新機能を把握するだけでも大変でしたが、実はMarshmallowにはさらに隠された設定項目が存在します。
その隠し機能こそが「システムUIチューナー(System UI Tuner)」です。これを有効化すれば、インターフェースを自分好みに細かく調整できるようになります。以下の手順で有効化してみましょう。
システムUIチューナーを有効にする手順
1. 開発者向けオプションを有効にする
まずは「設定」→「端末情報」を開き、「ビルド番号」を7回連続タップして開発者向けオプションを有効にしておきましょう。

2. クイック設定パネルを開く
画面上部からスワイプを2回行い、クイック設定パネルを表示します。
3. 設定アイコンを長押しする
クイック設定パネル上部にある歯車型の「設定」アイコンを、約5秒間長押しします。指を離すと「システムUIチューナーが設定に追加されました」というメッセージが表示されれば成功です。

4. システムUIチューナーを開く
「設定」アプリを少し下にスクロールすると、「システムUIチューナー」という項目が追加されています。タップすると「これらの設定は実験的な機能であり、隠されているのには理由がありますが、正常に動作します」といった警告メッセージが表示されます。「了解」をタップすれば、カスタマイズの準備完了です。

クイック設定のカスタマイズ
「クイック設定」の項目を開くと、クイック設定パネルのタイルを並べ替えたり、追加・削除したりできます。使わないタイルを消去したり、よく使うタイルを利き手側に配置したりすることで、片手操作の快適さが大きく向上します。

ステータスバーのカスタマイズ
「ステータスバー」の項目では、不要なステータスバーアイコンを非表示にできます。チェックを外したアイコンは以後表示されなくなるので、通知領域をすっきりさせたい方におすすめです。

さらに便利なのが、バッテリーアイコン内に残量の数値(%)を表示する機能です。充電中でないときでも正確なバッテリー残量がひと目でわかるようになります。

まとめ
まだAndroid 6.0 Marshmallowにアップデートできていない方は、今しばらくお待ちください。Android Lollipopのまま待機しているユーザーも多く、Marshmallowの配信までには時間がかかる場合があります。しかし、実際にアップデートが届けば、その待ち時間以上の価値があることは間違いありません。この記事が役に立ったらぜひシェアしてください。また、Marshmallowへの期待感や感想があれば、コメント欄でお聞かせください。
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