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スマホのプリインストールアプリは「ジャンク」か「便利」か?その実態を徹底考察

スマホのプリインストールアプリは「ジャンク」か「便利」か?その実態を徹底考察

新しいスマホを開けた瞬間の「あれ?」という感覚

スマートフォンやタブレットなど、モバイルデバイスを使っている人なら誰もが経験したことがあるはずです。せっかく新しい端末を購入したのに、電源を入れてみると、削除もできない不要なアプリがいくつも最初からインストールされている——いわゆる「プリインストールアプリ(ブロートウェア)」の存在です。あなたにとって、これらのアプリはジャンク(ゴミ)なのでしょうか、それとも意外と便利なのでしょうか?

問題視されるのは「使わないのに消せないアプリ」

ここで話題にしているのは、電話やメッセージといった端末の基本機能に不可欠なアプリではありません。ほとんどのユーザーが一度も使わないにもかかわらず、アンインストールできないアプリのことです。

この問題が改めて注目を集めているのが、Microsoftと中国のXiaomi(シャオミ)との提携発表です。Microsoftは約1,500件の特許をXiaomiに販売する代わりに、同社が販売するスマートフォンやタブレットにOfficeとSkypeをプリインストールしてもらう契約を結びました。Android搭載のXiaomi端末には、今後さらに多くのプリインストールアプリが搭載されることになります。

Apple製品ユーザーも同じ悩みを抱えている

もちろん、Appleデバイスのユーザーもこの悩みと無関係ではありません。iPhoneやiPadにも多数のアプリが最初からインストールされています。メッセージ、App Store、写真など、端末の利用に欠かせないものもあれば、株価アプリやヒント(Tips)アプリのように、興味がない人にとってはただの邪魔者でしかないものもあります。多くのユーザーは、こうしたアプリを使わないホーム画面のページの奥へと追いやることで対処しているのが現状です。

メーカーはプリインストールアプリをどう捉えるべきか

では、モバイルデバイスメーカーはプリインストールアプリをどのように考えるべきでしょうか。考えられる選択肢は主に3つあります。

  • ビジネス上の取引の一環として、さらに多くのアプリを端末に搭載すべきか?
  • 「どこかに必ず役立つ人がいる」という理由で、できるだけ多くのアプリを詰め込むべきか?
  • それとも、ユーザーの利便性を優先し、プリインストールアプリを極力減らすべきか?

メーカーの収益とユーザーエクスペリエンスの間で、この問いに対する答えを見つけることは決して容易ではありません。あなたのスマホに入っている「消せないアプリ」、果たして本当に必要なものでしょうか?

画像クレジット:Ash Kyd via Flickr

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