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AndroidでSMSをバックアップ・復元する2つの方法を徹底解説

AndroidでSMSをバックアップ・復元する2つの方法を徹底解説

うっかりメッセージを全て削除してしまったり、空き容量を確保するために受信箱を整理した結果、大切なSMSを失ってしまった経験はありませんか?バックアップを作成していなければ、Androidではそれらのメッセージを取り戻せない場合があります。

WhatsAppやFacebook Messengerのようにクラウドへメッセージを同期するアプリやサービスからなら復元できる可能性があります。しかし、一部のAndroid端末ではテキストメッセージのバックアップが含まれていないため、この方法が使えないこともあります。例外として、Google PixelやAndroid Oreo搭載端末には、SMSバックアップ機能が標準で組み込まれています。

幸い、AndroidではSMSを事前にバックアップしておくことで、後から自由に利用できます。例えば、新しい端末へ機種変更する際にメッセージをそのまま引き継いだり、端末を初期化(ファクトリーリセット)した後でも、準備が整い次第すぐにメッセージを復元したりすることが可能です。

方法1:Googleドライブを利用する

Googleが提供する便利なバックアップサービスを使えば、SMSのバックアップをGoogleドライブに保存できます。これにより、端末の初期化後や新しいAndroid端末への乗り換え時に、個人データをまとめて復元できます。

ただしこの方法にはデメリットもあります。データがGoogleドライブに限定されるため、時間が経つと古いデータは自動的に削除され、過去の任意の時点のバックアップを自由に復元することができません。

バックアップ手順

1. 設定アプリを開き、「Google」をタップします。

AndroidでSMSをバックアップ・復元する2つの方法を徹底解説

2. 「バックアップ」をタップします。

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3. 「今すぐバックアップ」をタップします。

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作成されたバックアップはGoogleドライブのメインメニューから確認でき、Googleドライブの設定画面から直接バックアップ設定にアクセスすることも可能です。なお、このバックアップに含まれないのはMMSのメディアファイルのみです。MMSもバックアップしたい場合は、Google Oneのサブスクリプションに加入することで対応できます。

方法2:サードパーティ製アプリを利用する

標準機能以外の方法でSMSをバックアップしたい場合は、「SMS Backup & Restore」という無料アプリがおすすめです。このアプリを使えば、テキストメッセージを好きなタイミングで保存し、必要になったときにいつでも復元できます。

バックアップ手順

1. Google Playストアから「SMS Backup & Restore」(無料)をダウンロードします。インストール後、アプリを開いて「開始」をタップし、表示される各権限リクエストに対して「許可」をタップします。

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2. 「バックアップを設定」をタップします。バックアップする項目を選択します(ここでは「メッセージ」を選択)。「次へ」をタップします。

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3. SMSやデータの保存先となるクラウドストレージサービスを選択し、「次へ」をタップします。

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4. 「ログイン」をタップして、選択したクラウドストレージサービスをバックアップ先として連携します。古いメッセージの自動削除までの期間などの各種設定を行い、「保存」をタップします。

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5. 「Wi-Fi接続時」または「充電中」のどちらでバックアップを実行するかを選択し、「次へ」をタップします。

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6. バックアップの間隔(毎日・毎週・毎時など)を選びます。詳細オプションでは正確なバックアップ時刻を指定したり、バックアップ完了時に通知を受け取るようスケジュールを設定したりすることもできます。

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7. 「今すぐバックアップ」をタップすれば完了です。

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別の端末でSMSメッセージを復元する方法

Googleドライブでバックアップした場合、データの更新は12〜24時間ごとに行われます。メッセージを削除した直後に復元操作を行うことは可能ですが、復元されるのはアーカイブ全体のため、テキスト履歴全体がまとめて戻る点に注意してください。

「SMS Backup & Restore」アプリを使って別の端末でSMSを復元する場合は、以下の手順に従います。

1. アプリを開き、画面左上のハンバーガーメニュー(三本線アイコン)をタップします。

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2. 「復元」をタップします。

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3. 復元元のバックアップ場所を選択します(ローカルバックアップ、Googleドライブ、Dropbox、OneDriveから選べます)。

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4. 復元したいバックアップを見つけ、その横にあるスライダーをオンにします。ここでは「メッセージ」のスライダーを有効にします。「次へ」をタップします。

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5. SMSメッセージを復元するには、「SMS Backup & Restore」アプリを一時的にデフォルトのメッセージアプリとして設定する必要がある旨の通知が表示されます。同意する場合は「OK」をタップし、続けて「復元」をタップします。

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6. 「はい」をタップして復元処理を開始し、完了したら「閉じる」をタップします。

AndroidでSMSをバックアップ・復元する2つの方法を徹底解説

バックアップデータはXMLファイル形式で保存されているため、同じ手順で古いメッセージを他のAndroid端末にも復元できます。

まとめ

この記事で紹介した2つの方法を使えば、AndroidでSMSを簡単にバックアップできるはずです。どちらも操作性が高く、別の端末でもメッセージをスムーズに復元できます。また、これらの手順は主要なAndroid端末ブランドのほとんどで利用可能です。今後、誤ってSMSを削除してしまったり、過去のメッセージを取り戻す必要が生じたりした場合は、ぜひこの記事の方法を活用してみてください。

  1. AndroidスマホでSMSをバックアップ・復元する方法を徹底解説

    WhatsAppやViberなどのメッセージングアプリが日常のやり取りの主流になった今でも、SMS(ショートメッセージ)の存在感は色あせることがありません。SMSはAndroid端末に標準搭載されたネイティブアプリとして提供され、機種変更やデータ削除をするまでずっとそばにあり続けます。 さらに現在でも、銀行や公的サービスからの重要な通知はテキストメッセージで届くことが少なくありません。こうしたメッセージは、後から参照できるようアーカイブしておく価値があります。特定の日付の残高確認や、大切な人との思い出のメッセージを読み返したいときなど、理由はさまざま。テキストメッセージはスマートフォンの中でも

  2. 大切な思い出を失わないために!クラウドバックアップソフト「Right Backup」の使い方を徹底解説

    動画、音楽ファイル、電子書籍、写真など、大切なもののほとんどは、デジタル化のおかげでハードディスク上に保存できるようになりました。省スペース化という大きなメリットがある一方で、誤操作やハードウェアの故障、盗難などによるデータ消失のリスクも伴います。つまり、1台のハードディスクに保存されていたすべてのデータが、一瞬にして失われてしまう可能性もあるのです。バックアップという言葉を聞いたことがない方はいないでしょうし、すでに活用している方も多いのではないでしょうか。 データのバックアップを支援するアプリケーションは数多く存在します。そのひとつがクラウドバックアップストレージ「Right Backup