Androidの分割画面モードでマルチタスクを効率化する方法

スマホで複数の作業を同時に進めたいとき、2つ以上のアプリを何度も切り替えながら使っていませんか?実はAndroidには「分割画面(スプリットスクリーン)」という便利な機能があり、2つのアプリを同時に画面に表示できます。アプリを行き来する手間がなくなり、作業効率が大幅に向上します。

分割画面モードが活躍するシーン
分割画面モードは、次のような場面で特に役立ちます。
- YouTube動画を見ながらメモを取る。アプリを最小化しなくてよいため、動画が勝手に止まる心配もありません。
- Netflixを視聴しながらメールをチェックする。
- Webサイト上の住所をコピーして、Googleマップに貼り付ける。
分割画面モードの使い方
Androidは2016年以降、標準で分割画面モードに対応しています。しかし、その存在を知らない人も少なくありません。以下の手順で試してみましょう。
- まず1つ目のアプリを開きます(例:Google Keep)。
- 画面下部の中央ボタンを押してホーム画面に戻ります。
- アプリ一覧から2つ目のアプリを開きます(例:Google Chrome)。

- 画面下部の隅にある「最近使ったアプリ」ボタン(縦線3本のアイコン)をタップします。
- アプリ上部のアイコンを長押しすると、メニューが表示されます。

- 「分割画面で開く」を選択します。
- 選択したアプリが画面上部に表示され、他のアプリは下部に残ります。

- 反対側の領域に追加したいアプリをタップします。これで新しいサブ画面とともに分割画面が起動し、分割画面モードの完成です。

分割画面モード中は、2つのアプリの間にある黒い仕切り線を長押しして上下にスライドすることで、ウィンドウのサイズを自由に調整できます。
分割画面モードを解除する方法
下部のアプリを別のものに変更したい場合は、「最近使ったアプリ」ボタン(分割画面中は2つの四角形アイコンに変化します)をタップし、現在表示中のアプリと入れ替えたい別のアプリを選択しましょう。
分割画面を解除するには、黒い仕切り線を画面の最上部または最下部までドラッグします。上に引けば下部のアプリが開いたままになり、下に引けば上部のアプリが表示されたままになります。
また、分割画面のアプリ切り替えアイコンを長押しする方法もあります。この操作では、画面下部のサブアプリが自動的に閉じられます。
対応アプリに関する注意点
ほとんどのAndroidアプリは分割画面モードに対応していますが、すべてのアプリが使えるわけではありません。Netflix、カメラ、Candy Crushなどの一部のゲームは、全画面表示でのみ動作するように設計されているため注意が必要です。
分割画面機能を活用すれば、数回のタップだけで2つの異なるアプリを同時に操作できます。移動中や外出先でスマホを使いながら作業するときの生産性アップに、ぜひ取り入れてみてください。
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