Androidでアプリの画面を固定(ピン留め)する方法

友人にスマホを貸して特定のアプリだけを使ってもらいたいとき、他のアプリや個人情報まで勝手に見られるのは避けたいものです。Androidには「画面ピン留め」という便利な機能があり、これを有効にしておけば、相手は指定されたアプリ以外を操作できなくなります。この機能がオンになっている間、ユーザーはスマホの他の領域へ移動することができません。
注意:この機能はすべてのAndroid端末で利用できるとは限りません。また、フルスクリーンジェスチャー(ナビゲーションジェスチャー)を使用している環境では、正常に動作しない場合があります。
画面ピン留め機能を有効にする方法
まず、スマホの設定画面を開きます。

設定項目の一覧を下にスクロールし、「セキュリティ」または「セキュリティと現在地情報」「セキュリティとロック画面」といった項目を探してタップします。

一覧の中から「画面ピン留め」の項目を見つけて選択します。
オフ状態のグレーの部分をタップすると青色に変わり、画面ピン留めが有効になります。

この画面では、「ピン留めを解除する前にPINを要求する」というオプションも確認できます。これをオンにしておくと、アプリのピン留めを解除する際にPINコードなどの認証情報の入力が必要になります。スマホ内のデータを守るための追加のセキュリティ層として非常に有効です。
アプリをピン留めする
ホーム画面に戻り、ピン留めしたいアプリを起動します。
画面下部にある四角形のアイコン(概要/最近使ったアプリボタン)を押します。機種によっては、上にスワイプすると画面下部付近にピンのアイコンが表示されるので、それをタップすればアプリが画面に固定されます。
また、概要ボタンを押した際に、アプリウィンドウの上部付近に3つの点(⋮)が表示される場合もあります。この点をタップするとメニューが開き、その中にアプリをピン留めする項目があります。

ピン留めを解除する
注意:フルスクリーンジェスチャーを使用している場合、以下の操作はうまく動作しないことがあります。
スマホが手元に戻ったら、ピン留めを解除してすべての機能にアクセスできるようにしましょう。解除するには、画面下部にある四角形の概要ボタンと三角形の戻るボタンを同時に数秒間長押しします。
設定時にPINオプションを有効にしていた場合は、PINの入力を求められ、正しく入力すると画面のロックが解除されます。PIN保護を有効にしていなかった場合は、操作するだけで自動的にピン留めが解除されます。
まとめ
スマホを他人に渡す場合でも友人に貸す場合でも、保護されていないデータをそのまま見せるのは決して安全ではありません。アプリの画面ピン留め機能を活用すれば、自分自身とスマホの中身をしっかり守ることができます。
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