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iPhoneでFace IDを設定する方法を画像付きでわかりやすく解説

iPhoneでFace IDを設定する方法を画像付きでわかりやすく解説

iPhoneのFace IDは、スマートフォンのロック解除、App StoreやApple Payでの購入・支払い、アプリへのログインなど、日常のさまざまな場面で活躍してくれる便利な機能です。さらに、個人情報などの機密データを守るセキュリティ機能としても重要な役割を担っています。この記事では、所要時間わずか1分ほどのFace IDの設定手順を、初心者の方にもわかりやすくご紹介します。

Face IDに対応しているiPhoneはどのモデル?

前面カメラを搭載しているすべてのiPhoneがFace IDに対応しているわけではありません。設定を始める前に、まずお使いのiPhoneがFace IDに対応しているかどうかを確認しておきましょう。主な対応機種は以下の通りです。

  • iPhone 15 / 15 Plus / 15 Pro / 15 Pro Max
  • iPhone 14 / 14 Plus / 14 Pro / 14 Pro Max
  • iPhone 13 / 13 mini / 13 Pro / 13 Pro Max
  • iPhone 12 / 12 mini / 12 Pro / 12 Pro Max
  • iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro Max
  • iPhone XS / XS Max
  • iPhone XR
  • iPhone X

ちなみに、Face IDはiPadOSにも搭載されています。iPad Pro 11インチ(第1・第2世代)、iPad Pro 12.9インチ(第3・第4世代)およびそれ以降のiPad Proモデルで利用可能です。なお、後述するFace IDの設定手順は、これらのiPad Proでも同様に行えます。

iPhoneでFace IDを設定する手順

それでは、実際にFace IDを設定していきましょう。以下の手順に沿って進めてください。

1. まず、マスクなどで鼻や口が隠れていないことを確認します。メガネやコンタクトレンズは着けたままで問題ありません。また、Face IDはiPhoneを顔から約25〜50cm(腕を伸ばした程度の距離)に保ったときに最も正確に認識されます。

2. ホーム画面から「設定」アプリを起動し、「Face IDとパスコード」をタップします。すでにパスコードを設定している場合は、ここでパスコードの入力を求められます。入力すると、Face IDに関する各種設定画面が表示されます。

iPhoneでFace IDを設定する方法を画像付きでわかりやすく解説

3. 「Face IDを登録」を選択します。するとFace IDのセットアップガイドが表示され、カメラのフレーム内に顔を収めるよう案内されます。iPhoneは必ず縦向きで持ちましょう。準備ができたら「はじめる」をタップします。

iPhoneでFace IDを設定する方法を画像付きでわかりやすく解説

4. 画面の指示に従って、頭をゆっくりと動かし、円形のアニメーションを一周させてください。スキャンの進行状況は、画面上のアニメーションで確認できます。何らかの理由で頭を動かせない場合は、画面下部の「アクセシビリティオプション」をタップしてください。

5. 1回目のスキャンが完了すると確認メッセージが表示されるので、「続ける」をタップして2回目のスキャンを行います。Face IDは顔を2回スキャンすることで、顔の特徴をより深く学習できる仕組みになっています。2回目のスキャンが終わったら「完了」をタップしてセットアップガイドを終了しましょう。

iPhoneでFace IDを設定する方法を画像付きでわかりやすく解説

6. セットアップが完了すると、「Face IDとパスコード」の画面に戻ります。この画面で、Face IDを使用したい操作を選択できます。たとえば、iPhoneのロック解除、Apple Payでの支払い、App StoreやiTunesでの購入、パスワードの自動入力などです。

iPhoneでFace IDを設定する方法を画像付きでわかりやすく解説

7. 最後にホーム画面へ戻り、iPhoneをロックしてみましょう。画面を起こすとFace IDが自動的に作動し、顔をスキャンしてロックを解除してくれます。これで設定はすべて完了です。

Face IDをもっと便利に使うためのコツ

1. 「注視要件」をオフにして素早くロック解除

Face IDは、認証時にユーザーが画面を直接見ていることを要求する仕組みになっています。しかし、毎日何度もロック解除する方にとっては、いちいち画面を見つめるのは少し手間に感じるかもしれません。

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そんなときは、「設定」→「Face IDとパスコード」と進み、「注視要件」のスイッチをオフにしてみてください。これによりFace IDの認証基準が緩和され、顔が真正面になくてもiPhoneのロックを解除できるようになります。

2. マスク着用時はApple Watchでロック解除する

Face IDが登場した当初、Appleはマスク着用時の利用まで想定していませんでした。風邪や感染症対策などでマスクをしていると、Face IDでは顔認証ができません。

iPhoneでFace IDを設定する方法を画像付きでわかりやすく解説

ただし、watchOS 7.4以降を搭載したApple Watchと、iOS 14.5以降のiPhoneをお持ちであれば、マスクを外すことなく安全にロック解除が可能です。iPhoneで「設定」→「Face IDとパスコード」と進み、パスコードを入力したら、下にスクロールして「Apple Watchでロック解除」をオンにしましょう。以降は、iPhoneがマスクの着用を検知すると、自動的にApple Watch経由で認証が行われます。

なお、iPhone 12以降でiOS 15.4以降にアップデートしている場合は、「マスクのFace ID」機能を利用することもできます。こちらを設定すれば、Apple Watchがなくてもマスク着用時のまま顔認証だけでロック解除できるようになります。

3. 認証に失敗したらパスコードで代用する

Apple Watchを持っていない、あるいは持っていてもうまく認証されない場合は、素直にパスコードを入力しましょう。Face IDを使う目的はパスコード入力の手間を省くことですが、状況によってはどうしても必要になることもあります。Face IDはあらゆる場面に完璧に対応できるわけではなく、失敗することもあるという点は覚えておきましょう。

万が一、Face IDに不具合が生じた場合は、Face IDのトラブルを解決する方法をまとめたガイド記事もぜひ参考にしてみてください。


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