iPhone・iPadでFace IDを設定する方法|対応機種と使い方を徹底解説
iPhoneやiPad Proをしっかり保護したいなら、Face ID(フェイスID)の設定がおすすめです。Face IDは顔の特徴を数学的なデータとして登録することでデバイスのセキュリティを高め、画面に顔を近づけるだけで自動的にロックを解除できる便利な機能です。
この記事では、AppleデバイスでFace IDを設定・活用する方法をわかりやすく解説します。
Face IDに対応しているAppleデバイスは?
すべてのiPhoneやiPadがFace IDに対応しているわけではありません。Face IDを利用できる主なデバイスは以下の通りです。
- iPhone X
- iPhone XR / XS / XS Max
- iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro Max
- iPhone 12 / 12 mini / 12 Pro / 12 Pro Max
- 2018年以降に発売されたiPad Pro
上記のリストにないデバイスの場合、Face IDは利用できません。その代わりにTouch ID(指紋認証)を使えば、同様に安全にiPhoneやiPadを保護できます。
Face IDを有効にする手順
新しいデバイスを初めて起動したとき、Face IDをオンにするかどうか尋ねられます。このときすぐに設定しても、後から設定しても問題ありません。
初期設定時にFace IDをスキップした場合でも、以下の簡単な手順でいつでも設定できます。
- デバイスで「設定」アプリを開き、「Face IDとパスコード」をタップします。
- パスコードを設定している場合は、続行するためにパスコードの入力が必要です。
- 「Face IDを設定」をタップします。すでにFace IDを利用している場合は、「代替の外観を設定」から別の顔情報を追加登録することも可能です。
- 明るい場所で、カメラに顔がはっきり映ることを確認しましょう。マスクなど顔を覆うものは外しておきます。準備ができたら「はじめる」をタップします。
- 顔をフレームの中に収め、円に沿ってゆっくりと頭を動かし、1回目のスキャンを完了させます。「続ける」をタップしてください。
- 同じ要領で2回目のスキャンを行います。スキャンが終わったら「完了」をタップすれば設定完了です。
これ以降、iPhoneやiPadのロックを解除しようとすると、自動的に顔認証が行われます。他人がロック解除を試みたり、顔が認識できなかったりした場合は、代わりにパスコードの入力を求められます。
なお、Face IDが正確に顔をスキャンできるよう、iPhoneやiPadを目の前の適切な距離にかざす必要がある場合があります。
アプリでFace IDを使う方法
Face IDはデバイスのロック解除だけでなく、パスコードを入力せずにアプリを開くことにも使えます。ただし、すべてのアプリがこの機能に対応しているわけではありません。以下の手順で、対応アプリを確認してFace IDを有効にしましょう。
- 「設定」>「Face IDとパスコード」へ移動します。
- デバイスのパスコードを入力します。
- 「その他のApp」をタップすると、ダウンロード済みのアプリのうちFace IDに対応しているものの一覧が表示されます。
- 特定のアプリでFace IDを使いたい場合は、トグルをオンに切り替えます。
また、Face IDはiTunes Store、App Store、Apple Pay、パスワードの自動入力にも利用できます。これらのサービスでFace IDを有効にするには、「設定」>「Face IDとパスコード」を開き、利用したい項目のトグルをオンにするだけです。
Face IDでデバイス内の情報を守ろう
Face IDは、従来のiPhoneモデルを守ってきたTouch IDに代わる優れたセキュリティ機能です。設定も簡単で、日常使いの利便性も抜群です。ロック解除だけでなく、アプリへのアクセス、指定したWebサイトでのパスワード自動入力、Apple Payでの決済など、さまざまな場面で活用できます。まだ設定していない方は、ぜひこの機会にFace IDを有効にしてみてください。
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