今すぐ変更したい!iOS 13で見落とされがちな便利設定7選
iOS 13へのアップデート後、ダークモードを楽しんでいるiPhoneユーザーの方も多いのではないでしょうか。しかし、このアップデートにはそれ以外にも数多くの新機能が含まれています。見落とされがちな設定の中には、今すぐ変更するだけでiPhoneをより快適に使えるものがたくさんあります。特に10月の大型アップデートでは大きな変更が加えられましたが、その詳細をまだ知らない方も少なくありません。音声検索やSafariの新設定など、ぜひ試してほしい機能が満載です。ここでは、うっかり見逃してしまいがちな設定をご紹介します。
使い勝手を向上させるiOS 13の設定リスト
これらの機能を利用するには、iPhoneがiOS 13以降にアップデートされている必要があります。以下、iOS 13で追加された主な機能と設定を順番に見ていきましょう。
1. シェイクで取り消す(Shake to Undo)機能
編集中の操作を、iPhoneを振るジェスチャーだけで取り消せる便利な機能です。メモアプリでの文字入力などの編集作業中に活躍し、iOS 13で追加されたアクセシビリティ機能の中でも特に実用的なひとつです。有効にするには、設定アプリを開きましょう。
「設定」>「アクセシビリティ」>「タッチ」>「シェイクで取り消す」
トグルスイッチをオンにすれば、すぐに利用できるようになります。

ジェスチャーを有効にしたら、メモアプリを開いて文字を入力してみましょう。iPhoneを振ると直前の操作が取り消され、もう一度振ると取り消した操作をやり直すことができます。

2. 知らない発信者をサイレント
テレマーケティングなどの迷惑電話に悩まされた経験はありませんか?この機能を使えば、連絡先に登録されていない番号からの着信は呼び出し音が鳴らず、自動的にサイレントになります。iPhoneは連絡先リストに保存されていない電話番号を「知らない発信者」として認識するため、不要な着信に邪魔されることがなくなります。設定方法は以下の通りです。
「設定」>「電話」>「知らない発信者をサイレント」

トグルスイッチをオンにすると機能が有効になり、次回から知らない番号からの着信で作業を中断されることはありません。
3. 位置情報のアクセス許可
多くのアプリがさまざまな設定へのアクセス許可を求めてきますが、中でも位置情報の許可はプライバシーの面で気になるものです。iOS 13では、アプリごとに位置情報へのアクセスを細かく制御できるようになりました。どのアプリが位置情報を使用しているかを確認するには、以下の手順に従ってください。

「このAppの使用中のみ」「次回から確認」「許可しない」の3つから選択できます。さらに、一定期間ごとにどのアプリが位置情報サービスを使用しているかを知らせる通知も届くようになり、iPhoneの設定が適切に使われているかを常に把握できます。
関連情報:iPhoneで位置情報の許可を管理する方法
4. Bluetoothアクセスの制御
Bluetoothを常時オンにしていると、個人データが意図せず共有されるリスクがあります。iOS 13の新しいプライバシー機能では、Bluetoothへのアクセスを特定のアプリだけに限定できます。以下の設定で、アプリごとの許可を変更しましょう。
- 設定アプリを開く
- 「プライバシー」をタップ
- 「Bluetooth」をタップ
- Bluetoothの使用を許可したいアプリの横にあるスイッチをオンにする

5. 写真から位置情報を削除
画像のメタデータには、カメラの機種、撮影日時、そして位置情報など、重要な情報が記録されています。写真をオンラインで共有したり他のデバイスに送ったりすると、これらの情報も一緒に渡ってしまうことがあります。位置情報が悪用されると居場所を特定される恐れもあるため注意が必要です。iOS 13では、共有前に写真から位置情報を削除できるようになりました。以下の手順で、デバイスの位置情報がメタデータに含まれないようにしましょう。
- 写真アプリを開く
- 編集したい画像を開く
- 左下の共有ボタンをタップ
- 写真の下にある「オプション」をタップ
- 「すべての写真データ」をオフにする

あわせて読みたい:Windows/Macで画像のメタデータを編集・削除できるおすすめツール
6. バッテリー充電の最適化
バッテリーの使用を最適化する機能は非常に有用ですが、充電が100%まで行われないことで不便に感じることもあります。この機能はバッテリーの寿命を延ばすためにデフォルトで有効になっています。不具合が発生している場合や、どうしても100%まで充電したい場合は、以下の手順で無効にしましょう。
- 設定アプリを開く
- 「バッテリー」をタップ
- 「バッテリーの状態」へ進む
- 「バッテリー充電の最適化」のスイッチをオフにする
- ポップアップの選択肢から、「明日までオフ」を選ぶと24時間だけ無効化、「オフ」を選ぶと再度設定を変更するまで完全に無効化されます

7. Safariのウェブサイト設定
今回のiOSアップデートでは、Safariの設定にも多数の変更が加えられました。iPhoneのSafariアプリでその変化を確認してみましょう。リーダーモード周りの設定が大きく変わっています。SafariでWebページを開き、左上の「aA」をタップすると、新しく追加されたオプションが表示されます。
文字サイズの変更、リーダー表示、デスクトップ用Webサイトの表示リクエストなどが含まれています。

さらに「Webサイトの設定」では、特定のサイトを常にデスクトップモードで開くよう指定したり、サイトごとにリーダーモードを自動的にオンにしたりすることも可能です。

まとめ
以上が、iOS 13アップデート後にぜひ試しておきたいiPhoneの設定です。その他にも、iPhoneでラジオを楽しめる機能など、興味深い追加要素がたくさんあります。
あなたのおすすめのiOS 13設定があれば、ぜひコメント欄でお聞かせください。本記事の内容に関するお困りごとがあれば、お気軽にお知らせください。当サイトでは、テクノロジー関連の便利なTipsやトラブル解決策を定期発信しています。ニュースレターを購読して最新情報をチェックしたり、Facebook、Twitter、LinkedIn、YouTubeのフォローと記事のシェアをしていただければ幸いです。
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