Appleが静かに発表した新型iPad AirとiPad mini――その特徴と価格を徹底解説
Appleは何かを発表する際、世界中に一斉に知らしめるための大規模なイベントを開催することで知られています。最新のiPhoneであれ、最先端のApple Watchであれ、同社は一貫した発表スタイルを貫いてきました。
通常、Appleは新製品の登場時に記者会見を開き、華やかな演出とともに製品を世に送り出します。
しかし今回は様子が異なりました。刷新された10.5インチiPad Airと7.9インチiPad miniを、豪華なイベントを開かずに公式サイト上でのみ発表したのです。
10.5インチiPad Airの特徴
名前の通り、新型10.5インチiPad Airは従来よりも大きな10.5インチのディスプレイを搭載しています。画面サイズの拡大に伴い、価格も引き上げられました。
とはいえ、新型iPad Airは魅力的な機能と改良が満載の一台です。主な特徴を見ていきましょう。
- 最も目を引くのはディスプレイサイズの変更です。9.7インチだった従来モデルから0.8インチ大型化しており、これは非常に大きな進化といえます。
- AppleのA12 Bionicチップを完全搭載。
- Apple Pencilへの対応も新たなポイント。大型ディスプレイとの相性は抜群で、さらにSmart Keyboardにも対応しています。
- Touch ID、3.5mmヘッドホンジャック、Lightningポートなど、従来モデルから引き継がれた共通機能も充実。
- Retinaディスプレイによる2224×1668の高解像度。
- 800万像素のリアカメラと、700万像素のフロントカメラ(自撮り用)。
- 価格は64GB Wi-Fiモデルが499ドルから。
256GBモデルを希望する場合は、629ドルが必要になります。
- 重量は約1ポンド(約450g)、厚さわずか6.1mmのスリムボディ。
- 1回の充電で最大10時間のバッテリー駆動を実現。
- 周囲の白色光を精密に感知し、自動的にバランスを調整するTrue Toneディスプレイを搭載。
以上が、生まれ変わった10.5インチiPad Airの主な変更点です。購入はApple公式サイトからどうぞ。
7.9インチiPad miniの特徴
続いて、全面刷新されたiPad miniの特徴をご紹介します。
- 従来のiPad miniよりも大きい7.9インチディスプレイを搭載。
- Retinaディスプレイによる2048×1536の解像度、326ppiの高精細ピクセル密度。
- Touch ID、3.5mmヘッドホンジャック、Lightningポートを装備。
- AppleのA12 Bionicチップを完全搭載。
- 800万像素のリアカメラと、700万像素のフロントカメラ。
- Apple Pencil対応も注目ポイント。大型化したディスプレイとの組み合わせが魅力です。
- 価格面でも従来モデルとの大きな違いがあります。64GB Wi-Fiモデルは399ドル。
一方、Wi-Fi + Cellularモデルは529ドルとなっています。
- 1回の充電で最大10時間のバッテリー駆動。
- 重量1ポンド未満、厚さわずか6.1mmのコンパクトボディ。
- マップ、メッセージ、メール、Safari、写真など、主要なAppleアプリをプリインストール。
- Touch ID指紋認証センサーを搭載。
購入はApple公式サイトからどうぞ。
まとめ
今回の新型10.5インチiPad Airと7.9インチiPad miniの発表は、例年のような派手な演出はなく、公式サイトでのみ行われました。しかし、両製品ともにA12 Bionicチップの搭載やApple Pencilへの対応など、エキサイティングな新機能が数多く追加されており、タブレットの買い替えを検討しているユーザーにとって十分に魅力的な選択肢となるでしょう。
-
Apple iPadをテレビに接続する4つの方法【ケーブル・AirPlay・Chromecast・DLNA】
Apple iPadは、テクノロジー業界が生んだ最も優れた製品の一つです。スマートフォンやノートパソコン、さらにはテレビの代わりにもなり得る万能デバイスですが、画面が小さいため、家族や友人と一緒に動画や写真を楽しみたいときには物足りなさを感じることもあります。 iPadの画面をテレビに映し出すことができれば、大画面でコンテンツを共有しながら、みんなのリアクションを楽しむことができます。ここでは、iPadをテレビに接続する4つの方法を、それぞれの手順とともにわかりやすく解説します。 方法1:ケーブルとアダプターで有線接続する 最速かつ手間のかからない接続方法といえば、やはりケーブルによる直接
-
Appleマップをもっと便利に使うための8つの活用テクニック
Appleマップは、iPhoneユーザーなら誰もがお世話になっている定番ナビゲーションアプリです。Googleマップという強力なライバルの存在は否めませんが、Appleマップはリリース当初から比べると驚くほど進化を遂げてきました。日々の移動を快適にしてくれる便利な機能が数多く搭載されており、Appleデバイスの標準ナビアプリとして採用されている理由も納得できるでしょう。 この記事では、Appleマップをより使いこなすための実用的なテクニックを8つご紹介します。 1. 「周辺」機能でワンタップ検索 意外と知られていないのが、この「周辺(Nearby)」検索機能です。位置情報サービスを有効にした