「iPhoneは別のiTunesライブラリと同期されています」と表示されたときの原因と対処法
「このiPhoneは別のiTunesライブラリと同期されています」というメッセージが表示される
先ほど自分のパソコンのiTunesでiPhone 11を同期しようとしたところ、「このiPhoneは別のiTunesライブラリと同期されています。同期すると、iPhone上の内容が消去され、置き換えられます」という警告が表示されました。これはどこから来るもので、何を意味しているのでしょうか?
― Appleコミュニティより
iTunesは、iPhone・iPad・iPod touch向けの伝統的な音楽プレーヤー兼メディアファイル管理ツールです。iTunesライブラリの内容をiPhoneに転送できるため、音楽や動画、Podcastをどこでも楽しめます。しかし、iPhoneをパソコンに接続した際に「このiPhoneは別のiTunesライブラリと同期されています。このiPhoneを消去して、このiTunesライブラリと同期しますか?」というメッセージが表示されることがあります。
このエラーメッセージを目にしても慌てる必要はありません。この記事では、問題が発生する理由を解説し、解決方法をご紹介します。さらに、解決できない場合の代替手段についてもお伝えします。
なぜ「別のiTunesライブラリと同期されています」と表示されるのか?
iPhoneを別のパソコンに接続してiTunesを起動すると、異なるライブラリと同期しようとしているため、iPhoneのデータが消去されて置き換えられるという警告が表示されます。実は、この警告は自分のパソコンで同期している場合でも表示されることがあります。
その原因としては、iTunesライブラリが変更されたことが考えられます。iTunesのアップデートやOSの再インストールによっても、ライブラリが「変更された」状態になることがあります。つまり、パソコン上のライブラリとiPhone上のライブラリが一致していないということです。
iTunesは常にiPhoneとパソコンのライブラリを同一の状態に保とうとするため、デバイスは一度に1つのiTunesライブラリとしか同期できません。このライブラリと同期すると、別のiTunesライブラリからのメディアが置き換えられます。これが、iTunesの同期によって音楽が消えてしまう理由です。
同様のエラーメッセージは、写真の同期時にも表示されます。また、iPhoneでiCloud写真を有効にしようとすると、iTunesから同期された写真が削除される旨の通知が表示されます。
2. 音楽ライブラリを守りながら安全に同期する方法
パソコン上の新しいライブラリが望むものであれば問題ありませんが、iPhoneに他のソースから取り込んだ曲があり、それらをどうしても残したい場合は、iTunesでは対応できません。iTunesには音楽を書き出す機能がないからです。
音楽をiPhoneのバックアップに保存することを思いつくかもしれませんが、実際にはiTunesはそれを行いません。「iTunesのバックアップに含まれるもの」に関するガイドを読めばわかりますが、iTunesから同期されたファイルはバックアップに保存されません。iPhoneから音楽を書き出したい場合は、専門ツールが必要です。
AOMEI MBackupperは、まさにそんなときに役立つ優れたiPhone音楽転送ツールです。操作が非常に簡単で、iPhone上のすべての曲を確認できます。
● 無料ソフト:無制限に音楽をパソコンへ無料で書き出せます。
● 超高速転送:AOMEI MBackupperは最速クラスのiPhoneデータ転送ツールです。
● 幅広い互換性:iPhone 12/11やiPad(第8世代)/iPad Air 4を含む、すべてのiOSデバイスに対応しています。
iPhoneの音楽を保存する手順:
ステップ1. AOMEI MBackupperをダウンロードし、USBケーブルでiPhoneをパソコンに接続します。
ステップ2. 「パソコンへ転送」を選択して、iPhoneから音楽を取り出します。
ステップ3. プラスアイコンをクリックすると、iPhoneのデータを確認できます。iPhone上のすべての曲をプレビューし、必要な曲を選択するか、すべてを選択して「OK」をクリックします。
ステップ4. 「転送」をクリックすると、iPhoneからパソコンへ音楽がダウンロードされます。
ヒント:iPhoneのデータはとても大切なものです。AOMEI MBackupperは優れたiPhoneバックアップソフトでもあり、簡単にiPhoneをパソコンへバックアップできます。
3. iTunesで曲をドラッグ&ドロップしてiPhoneに追加する方法
毎回iTunesライブラリ全体を同期する必要がないと感じているなら、iTunesでは選択した曲だけをiPhoneに追加することもできます。
1. iPhoneをiTunesに接続すると、左側にiPhone情報のセクションが表示されます。
2. iTunesのミュージックライブラリを開き、同期したい曲を選択します。
3. 選択した曲をクリックしたままドラッグして、iTunes内のiPhoneセクションに移動します。または、曲を右クリックして「デバイスに追加」を選択します。
4. iTunesとの自動同期を防ぐ方法
iTunesで「このiPhoneが接続されているときに自動的に同期」にチェックが入っていると、iPhoneをiTunesに接続するたびに、写真・音楽・動画が置き換えられる可能性があります。
今回だけiPhoneをiTunesと同期したくない場合は、その意向をiTunesに伝えることができます。
1. iPhoneを接続せずにiTunesを起動します。
2. メニューバーの「編集」を選択します。
3. リストから「環境設定」を選択します。
4. 「デバイス」タブを選択します。
5. 「iPod、iPhone、iPadを自動的に同期しない」にチェックを入れます。
まとめ
iTunesは音楽の購入やダウンロードには非常に便利ですが、常にライブラリを同一の状態に保とうとするため、iPhoneとパソコン間の音楽転送にはあまり向いていません。
「iPhoneは別のiTunesライブラリと同期されています」というエラーメッセージが表示された場合は、AOMEI MBackupperを使ってiPhoneの音楽を事前に保存しておけば、iTunesの同期によるデータ消去を防げます。
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