iPadの写真を外付けハードドライブに転送する4つの方法【PCなしでもOK】
AppleのiPadは、プロ・アマを問わず写真撮影や画像編集に活躍する優れたデバイスです。特に最新のiPad Proは、1200万画素センサーと122度の視野角を備えたウルトラワイドカメラを搭載しており、より美しく高精細な写真を撮影できます。
しかし、ストレージ容量には限りがあるため、写真を削除して空き容量を確保したい場面もあるでしょう。その際は、まずiPadの写真を外付けハードドライブにバックアップしてから削除するのが安全で確実な方法です。
この記事では、さまざまな状況に応じてiPadから外付けハードドライブへ写真をバックアップする方法をすべてご紹介します。iPad Pro、iPad Air、iPad miniなど、すべてのiPadモデルに対応しています。
パート1. 専用ツールで最も簡単に転送する方法
パート2. PCを使わずに直接転送する方法
パート3. Windowsエクスプローラーで転送する方法
パート4. Macで転送する方法
パート1. 専用ツールで簡単・スピーディに転送する方法
Windows PCをお使いの方に最もおすすめなのが、iPhone/iPad向けデータ転送・バックアップツール「AOMEI MBackupper」です。
● 外付けハードドライブへの直接転送と、容量を抑えられるイメージバックアップの2方式に対応
● カメラロールだけでなく、自分で作成したアルバム内の写真もバックアップ可能
● 全写真をワンクリックで一括転送できるほか、必要な写真だけを選んで転送することも可能
● さらに、外付けハードドライブからiPadへの復元も、デバイス上のデータを消去することなく簡単に行える
以下は、iPadから外付けハードドライブへ写真をバックアップする手順です。
ステップ1. AOMEI MBackupperをダウンロード・インストールして起動し、iPadを接続します。(ソフトウェアがデバイスにアクセスできるよう、iPad側でパスコードの入力が必要になる場合があります)
ステップ2. ホーム画面で「PCに転送」オプションをクリックします。
■ 注意:イメージバックアップを作成したい場合は、「写真バックアップ」を選択してください。
ステップ3. 「+」アイコンをクリックし、転送したい写真を選択して「OK」をクリックします。
ステップ4. 転送先として外付けハードドライブを選択し、「転送」をクリックして開始します。
ステップ5. 転送が完了したら「OK」をクリックします。
- ★ヒント:
- 写真がHEIC形式で保存されている場合は、HEIC変換機能を使ってJPG/JPEG/PNG形式に変換できます。これにより、どのデバイスやプラットフォームでも写真を簡単に開けるようになります。
- デバイスに重複した写真がたくさんある場合は、重複写真検出ツールを活用すると、iPhone/iPadやパソコン上の重複写真を効率的に見つけられます。
パート2. PCを使わずにiPadから直接転送する方法
iPadOS 13以降では、AppleがiPadから外部ドライブへの直接データ転送を正式にサポートしました。外付けハードドライブはセルフパワー(自己給電)タイプである必要があります。そうでない場合は、電源供給付きのUSBハブや、Apple純正の「Lightning - USB 3カメラアダプタ」を利用しましょう。
PCなしで写真を転送する手順
ステップ1. Lightning-USBアダプタなど、iPadのコネクタとハードドライブのコネクタの両方に対応したアダプタまたはハブを使用して、外付けハードドライブをiPadに接続します。
ステップ2. iPadで「ファイル」アプリを開き、「ブラウズ」をタップして、外付けハードドライブが正しく認識されているか確認します。
ステップ3. 「写真」アプリを開き、転送したい写真を選択して、左下の「共有」ボタンをタップします。
ステップ4. 「オプション」をタップして写真の形式などの設定を行い、問題がなければ「ファイルに保存」をタップします。保存先として外付けハードドライブを選択し、「保存」をタップします。
ステップ5. 写真が外付けハードドライブに保存されていることを示すメッセージが表示されます。
パート3. Windowsエクスプローラーで転送する方法
Windowsエクスプローラーを利用すれば、カメラロールに保存された写真をiPadから外付けハードドライブへ手軽に転送できます。
ステップ1. USBケーブルでiPadをパソコンに接続します。
ステップ2. 「PC」(または「コンピューター」)を開き、「デバイスとドライブ」の項目にある自分のiPadを見つけて開きます。
ステップ3. 「内部ストレージ」→「DCIM」の順にフォルダを開くと、写真が表示されます。
ステップ4. 写真をコピーして、外付けハードドライブに貼り付ければ完了です。
パート4. Macで転送する方法
Macユーザーのほか、Windows 8/10ユーザーも標準の「写真」アプリを利用して、iPadから外付けハードドライブへ写真を転送できます。ただし、この方法で転送できるのはカメラロールに保存された写真のみなので注意してください。
ステップ1. 「写真」アプリを起動し、iPadを接続します。
ステップ2. 「読み込む」をクリックし、「USBデバイスから」を選択します。
ステップ3. 新しい写真がデフォルトで読み込み対象として選択されるため、転送したくない写真のチェックを外します。
ステップ4. 「読み込み設定」をクリックし、保存先として外付けハードドライブを指定します。
ステップ5. 最後に「選択項目を読み込む」をクリックします。
まとめ
本記事では、MacやWindows PCでiPadの写真を外付けハードドライブに転送する方法をご紹介しました。AOMEI MBackupper、Windowsエクスプローラー、写真アプリなどを活用すれば、目的や環境に合わせて柔軟に写真をバックアップできます。また、お使いのiPadがiPadOS 13以降であれば、外付けハードドライブを直接接続して、PCなしで写真をバックアップすることも可能です。ストレージ不足に悩んだら、ぜひこれらの方法を試してみてください。
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