Microsoft PowerPointで画像を背景に設定する方法をわかりやすく解説
PowerPointでプレゼンテーションを作成する際、誰もができるだけ見栄えの良い仕上がりを目指すものです。用途によっては、背景に画像を追加することで、スライドの印象を大きく向上させることができます。しかし、その設定方法を知らない方も少なくありません。そこで本記事では、PowerPointで画像を背景として設定する手順を、初心者の方にもわかりやすく丁寧に解説します。

PowerPointで画像を背景に設定する基本の流れ
嬉しいことに、背景には好きな画像を自由に使用できます。ただし、ひとつ注意点があります。使用する画像は適切なサイズである必要があるということです。小さすぎる画像はスライドの領域に合わせて引き伸ばされるため、画質が粗くなったり、歪みが生じたりする可能性があります。
そのため、安心して美しい仕上がりを実現するには、高解像度の画像を選ぶことをおすすめします。
- 「背景の書式設定」を開く
- 画像を挿入する
- 画像の透明度を調整する
- すべてのスライドに適用する
それでは、各手順をより詳しく見ていきましょう。
1. 「背景の書式設定」を開く

まず、PowerPointを起動し、編集したいプレゼンテーションを開きます。次に、リボンの「デザイン」タブをクリックし、「ユーザー設定(カスタマイズ)」グループにある「背景の書式設定」を選択してください。

すると、スライドの右側に「背景の書式設定」パネルが表示され、ここでさまざまな背景に関する設定を行えるようになります。
2. 画像を挿入する

「背景の書式設定」パネルが開いたら、「図またはテクスチャ」ラジオボタンを選択します。これにより、「図のソース」として複数の新しいオプションが表示されます。
次に、「挿入」ボタンをクリックして画像を追加します。画像の入手元としては、「ファイルから」、「オンラインの画像」、「ストック画像」、「アイコン」の中から選べます。

どの方法で画像を取得しても問題ありません。画像を選択した時点で、自動的にスライドの背景として反映されます。
3. 画像の透明度を調整する

画像を背景に追加した後、濃い画像だとテキストが読みにくくなることがあります。そんなときは、画像を少し透過させると効果的です。「図のソース」の下にある「透明度」のスライダーを探してください。
スライダーを左または右にドラッグして透明度を調整し、テキストがしっかり読める、満足のいく見た目になるまで微調整しましょう。
4. すべてのスライドに適用する
設定した背景画像とその変更内容は、プレゼンテーション内のすべてのスライドに一括で適用することも可能です。同じ「背景の書式設定」パネル内の「すべてに適用」ボタンをクリックすれば、全スライドに同じ背景画像が反映されます。
もし結果に満足できなかった場合は、「背景のリセット」をクリックすれば、いつでも最初の状態に戻してやり直すことができます。

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