Chromeのエラーコード5を解決する方法|クイックフィックス&トラブルシューティング完全ガイド
Google Chromeで「エラーコード5」が表示される場合、その原因はさまざまです。ブラウザの一時的な不具合や、インストール済みの拡張機能の誤動作が引き金になっている可能性があります。この記事では、これらの問題をはじめ、エラーを引き起こしうるあらゆる要因の解決方法を順番にご紹介します。
その他の原因としては、マルウェアへの感染、保存された閲覧データの破損、Chromeのバージョンが古いこと、Chromeの設定に問題があることなどが考えられます。
ウェブページを再読み込みする
ウェブページにアクセスした際にエラーが表示されたら、まずはページを再読み込みしてみてください。単純な再読み込みだけで、ブラウザの軽微な不具合の多くは解消されます。
Chromeでページを更新するには、アドレスバー横の更新アイコンをクリックします。キーボードの「Ctrl + R」ショートカットを使う方法もあります。
軽微なブラウザの不具合が原因であれば、これで問題は解決するはずです。
Chromeの拡張機能を無効にする
Chromeでエラーコード5が表示されるもう一つの原因は、拡張機能の不具合です。誤動作しているアドオンがインストールされていると、ブラウザがウェブページを正しく表示できず、代わりにエラーが発生することがあります。
まずは、すべての拡張機能が無効になるシークレットモードでページにアクセスしてみましょう。シークレットモードでサイトが正常に表示されれば、拡張機能が原因である可能性が高いです。拡張機能を一つずつ有効化して原因を特定し、問題のある拡張機能をブラウザから削除しましょう。
ステップ1:シークレットモードでウェブページを開く
- Chrome右上の縦三点リーダー(⋮)をクリックし、「シークレット ウィンドウを開く」を選択します。

- アドレスバーに対象ページのURLを入力してEnterキーを押します。
シークレットモードでページが正常に表示された場合は、以下の手順で問題のある拡張機能を見つけて削除してください。
ステップ2:問題のある拡張機能を見つけて削除する
- Chromeを開き、右上の縦三点リーダーをクリックして、「その他のツール」>「拡張機能」を選択します。
- 拡張機能を一つ無効にして、ウェブページを読み込んでみます。

- ページが読み込めない場合は、リスト内の別の拡張機能をオフにします。ページが正常に表示されるようになるまで、この作業を繰り返します。
- 問題のある拡張機能を特定できたら、「削除」をクリックしてその拡張機能を取り除きます。
パソコンをウイルス・マルウェアからスキャンする
ウイルスやマルウェアに感染すると、Chromeがウェブページを読み込めなくなり、エラーメッセージが表示されることがあります。この場合は、フルスキャンを実行して、パソコンからすべての脅威を検出・除去するのが最善です。
Windowsに標準搭載されている「Microsoft Defender ウイルス対策」を利用できます。
- スタートメニューから「Windows セキュリティ」を探して起動します。
- アプリ内で「ウイルスと脅威の防止」を選択します。
- 次の画面で「スキャンのオプション」をクリックします。

- 「フル スキャン」を選択し、下部の「今すぐスキャン」をクリックします。

- ウイルス対策ソフトによるスキャンが完了するまで待ちます。
- 脅威がすべて除去されたら、パソコンを再起動します。
- Chromeを開いて対象のサイトにアクセスします。
Chromeのキャッシュを削除する
Chromeは快適なブラウジングを実現するため、さまざまなウェブコンテンツをキャッシュしています。これらのキャッシュファイルが破キャッシュファイルが破損すると、エラーコード5が表示されることがあります。
この問題を解決するには、Chromeのキャッシュファイルを削除するのが有効です。キャッシュを削除してもブラウザに保存されたデータには影響せず、以降サイトにアクセスするたびに新しいキャッシュが自動的に作成されます。
- Chrome右上の縦三点リーダーをクリックし、「設定」を選択します。
- 左サイドバーの「プライバシーとセキュリティ」を選択し、右側の「閲覧履歴データの削除」をクリックします。

- 期間のドロップダウンメニューで「全期間」を選択し、「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れて、「データを削除」をクリックします。

- Chromeを終了して再度開き、サイトにアクセスします。
Chromeブラウザを最新版に更新する
古いバージョンのChromeは、今回のようなエラーを含む多くの問題を引き起こす可能性があります。古いバージョン由来のトラブルを解決する最も簡単な方法は、ブラウザを最新バージョンにアップデートすることです。
Chromeのアップデートは、ブラウザ内でいくつかの操作をするだけで完了するのでとても簡単です。
- Chromeを開き、右上の縦三点リーダーをクリックして、「ヘルプ」>「Google Chrome について」を選択します。
- Chromeが自動的にアップデートを検出してインストールするのを待ちます。

- Chromeを再起動します。
Chromeを初期状態にリセットする
上記の方法でもエラーコード5が解決しない場合は、Chromeの設定データ自体に問題がある可能性があります。自分または他の誰かがChromeの設定を誤って変更したことで、エラーが表示されているのかもしれません。
その場合は、ブラウザの設定をデフォルトに戻せば問題が解決します。
Chromeをリセットすると、ブラウザの設定、ショートカット、拡張機能、Cookieなどのサイトデータは失われます。ただし、同期されているブックマークやパスワードなどのコンテンツは保持されます。
- Chromeを開き、右上の縦三点リーダーをクリックして「設定」を選択します。
- 左サイドバーの「設定をリセット」を選択します。
- 右側の「設定を元の既定値に戻す」をクリックします。

- 確認画面で「設定をリセット」を選択します。
Chromeをアンインストールして再インストールする
上記のどの方法でも問題が解決しない場合、最後の手段としてChromeを削除して再インストールします。これにより、ブラウザのすべてのファイルがパソコンから一度削除され、それらのファイルに起因する問題が解消されます。
再インストールしても、ブックマークやパスワードなど同期されたコンテンツはChromeによって保持されるので安心してください。
- 「Windows + I」キーを押して設定アプリを開きます。
- 設定で「アプリ」>「アプリと機能」を選択します。
- リストから「Google Chrome」を見つけ、アプリ名の横の縦三点リーダーをクリックして「アンインストール」を選択します。

- 確認画面で「アンインストール」を選択してブラウザを削除します。
- Chromeの公式ダウンロードページにアクセスし、インストーラーファイルをダウンロードして実行し、ブラウザを再インストールします。
Chromeのエラーコード5ともおさらばしよう
Chromeのエラーメッセージはよくあるもので、ほとんどのエラーは簡単な方法で対処できます。エラーコード5が表示されたときは、上記で紹介した方法を順番に試すだけで問題を解決できます。
対処が完了すれば、Chromeは再び正常に動作し、お気に入りのサイトへいつでもアクセスできるようになります。
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