Wordでテキストを選択する方法まとめ:すべて選択から範囲指定まで徹底解説
Word(Microsoft Word)で文字の書式を変更したり、ハイパーリンクを設定したり、テキストを削除したりするには、まず対象となるテキストを選択する必要があります。この記事では、文書内のすべてのテキストを一括で選択する方法と、特定の範囲だけを選択する方法をわかりやすく解説します。
Word文書内のすべてのテキストは、キーボードショートカット、マウスやトラックパッド、メニューバーの操作など、複数の方法で簡単に選択できます。状況に応じて最適な方法を使い分けましょう。
Wordですべてのテキストを選択する方法
1. キーボードショートカットを使う
最もスピーディーな方法は、キーボードショートカットの活用です。Windowsなら「Ctrl + A」、Macなら「Command + A」を押すだけで、文書内のすべてのテキストが一瞬で選択されます。
2. マウスまたはトラックパッドを使う
ショートカットキーが苦手な方は、マウスやトラックパッドでもすべて選択が可能です。
文書の最初の単語の前にカーソルを置き、マウスボタン(またはトラックパッド)を押したまま、最後の単語までドラッグします。指を離すと全テキストがハイライト表示され、選択完了です。
3. メニューから選択する
もうひとつの方法として、Wordに組み込まれているメニュー機能を使うこともできます。
Windowsの場合:「ホーム」タブを開き、「編集」グループにある「選択」メニューから「すべて選択」をクリックします。
Macの場合:メニューバーの「編集」から「すべてを選択」を選びます。
Wordで特定のテキストを選択する方法
文書全体ではなく、一部のテキストだけを選択したい場面も多いはずです。たとえば、特定の単語だけ小型英字(スモールキャップス)にしたいときや、一行にハイパーリンクを設定したいときなどに便利です。以下、目的別の選択方法を紹介します。
単語を選択する
カーソルで単語をなぞるようにドラッグすれば選択できます。最初の文字の前にカーソルを置き、マウスボタンを押しながら最後の文字までドラッグして離すだけです。
より素早く選択したい場合は、その単語をダブルクリックしましょう。これが一番簡単な方法です。
複数の単語を選択する
隣り合った単語であれば、ドラッグでつなげて選択できます。しかし、文書内の離れた場所にある複数の単語を選びたい場合もあるでしょう。
その場合は、上記の方法で最初の単語を選択し、Ctrl(MacはCommand)キーを押しながら次の単語を選択します。
行を選択する
単語と同じように、マウスやトラックパッドで行頭から行末までドラッグすれば、1行分のテキストを選択できます。
より手軽な方法は、行頭にカーソルを置いて「Shift + ↓(下矢印)」を押すことです。このショートカットはWindows・Macどちらでも使えます。
複数の行を選択する
複数の行も、単語と同様にドラッグで選択できます。では、選択したい行が離れていたらどうすればよいのでしょうか。
その場合は、まず上記の方法で1行目を選択し、Ctrl(MacはCommand)キーを押しながら2行目の行頭をクリックします。
段落を選択する
お察しのとおり、段落もドラッグ操作で選択できます。段落の最初の単語から最後の単語までドラッグして離してください。
さらに素早く選択したいなら、段落の先頭にカーソルを置いてWindowsなら「Ctrl + Shift + ↓」、Macなら「Command + Shift + ↓」を押しましょう。
複数の段落を選択する
複数の段落を選択するときも、単語や行と同じようにドラッグで範囲を指定できます。ただし、離れた位置にある段落を選択する場合は、操作を組み合わせる必要があります。
まず上記の方法で最初の段落を選択し、Ctrl(MacはCommand)キーを押しながら次の段落をドラッグします。
まとめ
Wordでテキストを選択する方法は、文書全体・一部分・単語ひとつなど、目的に応じてさまざまな手段があります。キーボードショートカット、マウス操作、メニューから、その場面に合った最適な方法を選んで活用してください。
Wordをさらに便利に使いこなしたい方は、「検索と置換」機能を使ったテキストの一括編集方法も合わせてチェックしてみましょう。
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