Windows 10のGroove Musicでイコライザーを有効にする方法【初心者向け完全ガイド】
Windows 10には便利な隠し機能が数多く搭載されていますが、その中でも見逃せないのが「Groove Music」です。Groove MusicはWindows 10に標準搭載されている音楽プレーヤーアプリで、お気に入りの楽曲を再生できるだけでなく、イコライザー設定のカスタマイズや複数のプリセットの切り替えなど、音楽体験をより豊かにする機能を備えています。OSとの統合性も高いのですが、ひとつだけ難点がありました。それは「イコライザーが使えない」という点です。オーディオ設定を細かく調整できないため、多くの音楽愛好家にとって残念な仕様でした。
「Groove Musicアプリでイコライザーを有効にするにはどうすればいいの?」と疑問に思っている方も多いはず。実は、設定を少し変更するだけで、快適なリスニング環境を手に入れることができます。
Groove Musicはサービス終了した?
はい、その通りです。旧Zune Music Passとして知られていたGroove Musicアプリは、2017年12月31日にサービスを終了し、楽曲のストリーミング、購入、ダウンロードができなくなりました。ただし、すでにライブラリに保存している音楽コレクションについては、引き続きフルアクセスが可能です。既存ユーザーは、プレイリストや音源をSpotifyへ移行することもできました。

その後、MicrosoftはWindowsデバイス向けのGroove Musicアプリのアップデートは継続的に提供し、再生機能に支障が出ないよう配慮すると発表しました。さらに、最新版のGroove Musicアプリにはイコライザー機能が含まれています。あとは設定画面でこの機能を有効にするだけです。
本記事では、Windows 10デバイスのGroove Musicでイコライザーを有効にする手順を、ステップごとにわかりやすく解説します。
Groove Musicでイコライザーを有効にする方法
それでは始めましょう。
まず、デバイスに最新バージョンのGroove Musicアプリがインストールされていることを確認します。そのために、Microsoft Storeを開きましょう。
スタートメニューの検索ボックスに「Microsoft Store」と入力し、Enterキーを押します。

Microsoft Storeが開いたら、ウィンドウ右上にある3点アイコン(…)をタップし、「ダウンロードと更新」を選択します。

アプリの一覧をスクロールして「Groove Music」を探し、バージョンを確認します。バージョンが10.19未満と表示されている場合は、古いバージョンがインストールされていることを意味します。この場合、最新版に搭載された内蔵イコライザーを使用できません。

「更新プログラムの取得」ボタンをクリックして、最新バージョンをインストールしましょう。

アップデート完了後、スタートメニューの検索ボックスに「Groove Music」と入力し、アイコンをクリックしてアプリを起動します。

Groove Musicアプリのウィンドウで、画面左下にある「設定」をタップします。

「再生」セクションの下にある「イコライザー」ボタンをタップします。

注意: このオプションは、Groove Musicアプリの最新アップデートをインストールした後にのみ表示されます。旧バージョンではこの機能をサポートしていません。つまり、イコライザーを有効にする基本のコツは、アプリを最新バージョンに更新することです。
イコライザーウィンドウが開いたら、オーディオ設定を自由に調整できます。

また、事前設定されたイコライザープリセットを選ぶことも可能です。視聴環境に合わせて、以下のオプションから選択しましょう。
- フラット(Flat)
- トレブルブースト(Treble Boost)
- ベースブースト(Bass Boost)
- ヘッドホン(Headphones)
- ノートPC(Laptop)
- ポータブルスピーカー(Portable Speakers)
- ホームステレオ(Home Stereo)
- テレビ(TV)
- カー(Car)
- カスタム(Custom)
さらに、周波数帯域もカスタマイズでき、以下の5つの帯域から調整できます。

- 低域(Low)
- 中低域(Mid-low)
- 中域(Mid)
- 中高域(Mid-High)
- 高域(High)
以上の手順が完了すれば、Groove Musicのイコライザーを使う準備は万端です!
周波数やサウンド設定を調整するには、グラフィカルバー上のドットをドラッグ&ドロップするだけでOK。好みの音質に仕上げてください。
以上で完了です!
おまけ:ダークモードを有効にする
これでGroove Musicのイコライザー設定はマスターできたはず。ここでもうひとつ、お役立ちテクニックをご紹介します!

最新版のGroove Musicアプリでは、アプリのユーザーインターフェースもカスタマイズできます。テーマとして、以下のモードから選択可能です。
- ライトモード(Light Mode)
- ダークモード(Dark Mode)
- システム設定に従う(User System Setting)
これらのオプションは、設定ウィンドウの「モード」セクションで変更できます。夜間の使用時にはダークモードが目に優しくおすすめですよ。
まとめ
以上、Windows 10のGroove Musicでイコライザーを有効にする方法についてのガイドでした。ここで紹介したヒントが、あなたの音楽鑑賞体験をより充実させる一助となれば幸いです。イコライザーは、あらゆる音楽プレーヤーアプリの中でも最も強力な機能のひとつ。一度使いこなせるようになれば、もう元の音質には戻れなくなるかもしれません!
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