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音声ファイルをテキストに変換する最速の方法|初心者でも簡単にできる7つの手順を徹底解説

音声読み上げ(TTS)アプリについてはご存じの方も多いでしょう。ではその逆、音声ファイルや楽曲、動画クリップから歌詞やセリフをテキストとして取り出したい場合はどうすればよいのでしょうか。

真っ先に思いつくのは、再生と一時停止を繰り返しながら手作業で文字起こしをする方法ですが、言うまでもなく非常に時間と労力がかかります。そこで便利なのが、音声からテキストへの変換をサポートしてくれるアプリやオンラインツールです。精度は完璧とはいえませんが、インタビューの議事録作成やYouTube動画の字幕起こしなどには十分活用できます。

音声ファイルをテキストに変換するおすすめの方法

Microsoft Word|定番アプリで音声をテキストに変換

現在もっとも広く使われているワープロソフトといえばMS Wordです。実は、いくつかの設定を有効にするだけで、音声の文字起こし機能を利用できます。

ステップ1. Windows 10パソコンで「オンライン音声認識」オプションをオンにします。

ステップ2. 「Windows + I」キーで設定画面を開き、「プライバシー」をクリックします。

ステップ3. プライバシー設定の一覧から「音声認識」を選択し、トグルボタンをオンにします。

音声ファイルをテキストに変換する最速の方法|初心者でも簡単にできる7つの手順を徹底解説

ステップ4. Wordアプリを開き、音声ファイルを再生します。パソコンのマイクが音声を拾い、自動的にテキストへと変換されます。

関連記事:AndroidでGoogle音声読み上げの声を変更する方法

Google ドキュメント|無料で使えるオンライン音声文字起こし

Windowsアプリと同様に、Googleアプリも日常的に幅広く使われています。Googleドキュメントで音声をテキスト化するには、以下の手順に従ってください。

ステップ1. Googleドキュメントを開きます。

ステップ2. 「ツール」メニューから「音声入力」をクリックします。ショートカット「Ctrl + Shift + S」でも起動できます。

ステップ3. 音声入力機能が有効になったら、同じデバイスまたは別のデバイスで音声ファイルを再生し、マイクに聞こえやすい位置に置きます。クリップ内の音声が次々とテキストに変換されていきます。

音声ファイルをテキストに変換する最速の方法|初心者でも簡単にできる7つの手順を徹底解説

Bear File Converter|無料のオンライン音声文字起こしツール

音声ファイルをテキストに変換する最速の方法|初心者でも簡単にできる7つの手順を徹底解説

次におすすめしたいのが、Webサイト「Bear File Converter」です。認識エンジンとして「Baidu」と「CMU Sphinx」を選択できるのが特徴で、スピーチや通話録音などクリアな音声ファイルの文字起こしに優れた性能を発揮します。多少の雑音が混ざっていても、驚くほど正確な結果が得られます。

ただし、MP3の楽曲ファイルの変換はおすすめできません。結果は散々なものになるでしょう。誰かが話している音声クリップで試すのがベストです。また、無料ツールであるため、アップロードできるファイルサイズは3MBまでという制限があります。

公式サイト:詳細は公式ページをご確認ください。

360Converter|音声も動画もまとめてテキスト化

音声をテキスト化する選択肢として有力なのが「360Converter」です。動画ファイルと音声ファイルの両方をテキストに変換でき、書き起こした結果はMS Word形式やPDF形式で保存できます。ただし、無料版では1回にアップロードできる長さが300秒までに制限されています(プロフェッショナル向けプランならより多くのオプションが利用可能)。筆者が試した限りでは、精度はそれほど高くありませんでした。

音声ファイルをテキストに変換する最速の方法|初心者でも簡単にできる7つの手順を徹底解説

公式サイト:詳細は公式ページをご確認ください。

関連記事:Android向けおすすめ音声文字起こしアプリ

Sobolsoft|ほぼ100%の精度を誇る専用文字起こしソフト

よりプロフェッショナルな音声文字起こしソリューションをお探しなら、ほぼ100%の精度を実現する有料ソフトの購入を検討しましょう。Sobolsoftにはファイルサイズや時間によるアップロード制限がなく、複数のファイルを同時に開いて1つの書き起こしにまとめることも可能です。無料トライアルはありますが、すべての機能を享受するにはフルバージョンの購入が必要です。

音声ファイルをテキストに変換する最速の方法|初心者でも簡単にできる7つの手順を徹底解説

公式サイト:詳細は公式ページをご確認ください。

InqScribe|手動入力を快適にするユニークなツール

InqScribeは音声を自動でテキスト化するアプリではありませんが、文字起こし作業を格段に快適にしてくれるツールです。画面全体を使うインターフェースが特徴で、片側に音声や動画クリップを表示し、もう片側には手入力用の白紙スペースが用意されています。

主に動画へのキャプションや字幕の挿入に使われるソフトで、特定の言葉を表示するタイミングをタイムコードで指定できます。手入力が必要な点は専用ソフトなしでも同じことができますが、フットペダルでメディアの再生を操作できるなど、InqScribeならではの快適な操作性が魅力です。

InqScribeは有料ですが、14日間の無料トライアルが用意されています。

音声ファイルをテキストに変換する最速の方法|初心者でも簡単にできる7つの手順を徹底解説

公式サイト:詳細は公式ページをご確認ください。

Speech Notes|Androidユーザー向け音声文字起こしアプリ

最後に紹介するのは、Androidスマートフォンで使える「Speech Notes」です。完全無料で、Google Playストアでの評価は4.1と好評です。音声ファイルの書き起こし結果もかなり良好で、音声からテキストへの変換精度にも定評があります。

ダウンロード:Google Playストアから入手できます。

音声ファイルをテキストに変換する簡単な手順|あなたのお気に入りの方法は?

音声をテキストに変換できるソフトやアプリ、ツールは数多く存在しますが、実際のビジネスの現場では今なお、プロの書き起こし業者による手作業が主流です。YouTuberの中には、字幕作成機能を備えた動画編集ソフトを活用して音声をテキスト化している人もいます。ただし、どの方法を使っても結果が100%正確になるわけではなく、依然として人の手によるチェックや修正は欠かせません。

音声ファイルのテキスト化についてのご意見や体験談があれば、ぜひコメント欄でお聞かせください。最新のテック関連記事を見逃さないよう、FacebookページやYouTubeチャンネルの登録もお願いします。

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