iMessageの入力中表示(タイピングバブル)を隠す3つの方法
iMessageの入力中表示(タイピングバブル)は、相手がまもなく返信してくれることを教えてくれる便利な機能です。しかし、この機能には困った側面もあります。「今まさにメッセージを打ち込んでいること」を相手に知られたくないと考える人も多いのではないでしょうか。
たとえば、メッセージを入力し始めたところで何かに中断されると、相手は途中で止まった入力に気づいて「なんで送ってくれないの?」と不満を漏らすかもしれません。友人に「自分はメッセージを完成させる価値もないと思われている」と誤解されたくはないもの。もちろん、むしろこの機能を積極的に活用したいという考えの人もいるでしょう。
また、デバイスによっては文字入力が苦手だったり、入力スピードが出なかったりする人にとって、自分の遅いタイピングぶりをバブルで晒されたくないという気持ちもあります。
幸い、いくつかの回避策を使えば、この機能をうまく「カモフラージュ」できます。ここでは、iMessageで入力中であることを相手に悟られないためのテクニックを紹介します。
新規会話を作成して入力中表示を隠す方法
関連記事:iOS 16でiMessageを送信取り消しする方法
タイピングバブルを表示させない手軽かつ巧妙な方法のひとつが、「新規会話」からメッセージを作成することです。既存のスレッド全体を削除してしまうやり方もありますが、こちらはやや大げさすぎるかもしれません。
以下、具体的な手順を見ていきましょう。
Macで入力中表示を隠す方法
MacでiMessageを送信する場合は、「メッセージ」アプリを開いてから次の手順に従ってください。
- 「新規メッセージ」ボタンをクリックします
- 宛先を選ばずに本文を入力します
- 宛先を選択してメッセージを送信します
これでMacでの操作は完了です。続いてiPhoneの方法をご紹介します。
iPhoneで入力中表示を隠す方法
iPhoneでiMessageを送信する場合は、「メッセージ」アプリを開いて以下の手順を実行してください。
- 画面右上の新規メッセージアイコンをタップします
- 宛先を選ばずに本文を入力します
- 宛先を選択してメッセージを送信します
送信の準備が整うまでメッセージが受信者に紐づかないため、あなたが入力していたことに誰も気づくことはありません。
別の場所で文章を書いてiMessageに貼り付ける
厄介なタイピングバブルを避けるもうひとつの便利な方法が、別のアプリでメッセージを作成し、それをiMessageに貼り付けることです。MacやiOSデバイスの「メモ」アプリが最適なツールです。
必要なのは、アプリを開いて文章を作成し、コピーしてiMessageに貼り付けるだけ。受信者は違いに気づかないはずですが、人間離れした速さで新しいメッセージを打ち込めていることに疑問を持つかもしれません。
万が一質問されたら、「あなたのタイピングバブルが壊れているようだから、Appleにサポートへ電話してみたら?」と返せばOKです。
Siriを使ってメッセージを作成する
タイピングバブルを回避したいなら、Siriが頼れる救世主になってくれます。いつでもSiriを呼び出せば、代わりにメッセージを入力してくれるので、入力中であることに気づかれません。Siriでメッセージを送る手順は以下の通りです。
- Siriを起動して「メッセージ」と伝えます
- 宛先の名前を告げて本文を口述します
- 「送信して」と言います
これだけで完了です。Siriという共犯者がいれば、このトリックがバレることはありません。
iMessageで入力中表示を無効化できない理由
もしAppleがタイピングバブルを無効にする手段を公式に提供していれば、こうした回避策は必要ありませんでした。残念ながら、そのような設定項目は存在しないため、入力中のメッセージがある以上、不要な注目を集めないための工夫が欠かせません。
どうしてもタイピングバブルを根絶したいなら、iMessageをオフにしてSMS(緑色の吹き出し)に切り替えるという選択肢もあります。
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