デバイス間でGoogle Chromeのタブを共有する方法【PC・スマホ対応】
金曜日になると、毎週同じジレンマに直面します。Google Chromeを一旦閉じて月曜日に一からやり直すか、1週間で開いた数十個のタブを整理して不要なものを削除し、月曜日の朝にスムーズに作業を再開できるように準備するか。どちらかを選ばなければならないのです。
週末に「タブモンスター」が発生してしまうのは避けられない、という方は多いはず。そんな方におすすめしたいのが、Google Chromeのタブ共有機能です。この機能を使えば、異なるデバイスのChromeブラウザ間でタブを送受信できます。
PCで見ているページをそのまま外出先で続きから閲覧したり、スマホで見つけたページをPCやノートパソコンに送ったりできる便利な機能ですが、意外と見つけにくいのが難点です。そこで本記事では、設定方法と具体的な使い方をわかりやすく解説します。
PCからスマホへChromeのタブを共有する方法
まず最初に、ブラウザがChromeのタブ共有機能に対応していることを確認しましょう。Chrome 77以降をインストールしていれば、この機能は標準で利用可能です。それ以前のバージョンでも、以下の手順で有効化できます。
- Chromeのアドレスバーにchrome://flagsと入力してアクセス
- 検索ボックスでsend tab to selfを検索
- ドロップダウンリストからEnable(有効)を選択
この設定を完了すると、Chromeブラウザ間でデバイスを行き来しながらタブを共有できるようになります。PCのタブを別のデバイスに送る方法は主に2つあります。まず1つ目の方法をご紹介します。
方法1:アドレスバーから送信する
- 任意のWebページでアドレスバー(URL欄)をクリック
- アドレスバー右側にある「このページを送信」アイコンを選択
- 共有したいデバイスを選択
方法2:ページ上のどこからでも送信できる
- ChromeでWebページを開く
- ページ本文の任意の場所を右クリック
- 「送信」を選択し、送りたいデバイスを指定
以上が、PCからスマホへChromeのWebページを素早く簡単に共有する方法です。では、逆にスマホからPCへ送りたい場合はどうすればよいのでしょうか?
スマホからPCへChromeのWebページを共有する方法
- ChromeのWebページで3点リーダーメニュー(iPhoneの場合は共有アイコン)を選択
- ドロップダウンメニューから「共有」を選択
- 「自分のデバイスに送信」を選択
- Webページを共有したいデバイスを選択
これらの手順を実行すると、PC側のChromeから「Webページが共有されました」という通知が届きます。通知をクリックすれば、そのままPCで閲覧セッションを続けられるので、デバイスを切り替えても作業を中断せずに済みます。
タブ共有機能がブラウザの使い方を変える
Google Chromeのタブ共有機能は、同プラットフォームで利用できる最良の機能のひとつです。Googleは常に複数デバイス間でのアプリケーション連携に取り組んでおり、タブ共有はデバイス同士をつなぎ続けるための優れた手段となっています。
ワンクリックだけで複数のデバイス間でWebページを共有できるため、Chromeは最も柔軟性の高いブラウザのひとつと言えるでしょう。
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