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Googleカメラ(GCam)でAndroidの写真が劇的に向上!入手・導入方法を徹底解説

Pixel以外のAndroidスマートフォンを使ったことがあるなら、「なぜ自分のスマホで撮った写真は、Google純正のPixelほど美しくないのだろう」と一度は疑問に思ったことがあるかもしれません。多くのミドルレンジスマートフォンのセンサーは、Googleが長年使い続けてきた1200万画素センサーよりもスペック上は優れているのに、なぜなのでしょうか?

かつてその答えは「Pixel Visual Core」と呼ばれる専用ハードウェアチップにありました。しかし、Pixel 3a以降、Googleはその計算写真(コンピュテーショナルフォトグラフィ)の技術をすべてGoogleカメラアプリへと移行しました。これはPixelデバイスの標準カメラアプリですが、実はほぼすべてのAndroidスマートフォンでも動作する可能性があります。

心強いことに、Androidのカスタマイズコミュニティのおかげで、GCamアプリの移植版がほぼすべての人気スマートフォン向けに開発されており、その完成度はさまざまです。最高のカメラアプリをあなたのデバイスに導入する方法をご紹介する前に、一部のミドルレンジ機や旧フラッグシップ機では、アプリのすべての機能を活用できない場合があることをあらかじめご了承ください。

なぜ他のカメラアプリではなくGoogleカメラを選ぶのか?

その理由は、実際に使いたくなる機能がすべて揃っているからです。確かに、細部まで手動制御できるカメラアプリもありますが、ほとんどのユーザーにとって大切なのは、アプリを開いてワンタップするだけで最高品質の写真が手に入ることです。

これこそがGCamの魅力。AIとソフトウェアがあなたの代わりに最適な処理を行ってくれます。

GCamの主な機能一覧:

  • モーションフォト:3秒間のバースト撮影により、短い動画のようなスナップショットが撮影できます
  • レンズブラー:ポートレート撮影で被写体の背景を滑らかにぼかしたいと思ったことはありませんか?それが簡単に実現できます
  • スローモーション:スマホの性能が許せば240fpsでの撮影で究極のスローモーション映像を、そうでなければ120fpsで録画できます
  • HDR+:短時間露光の画像を連続撮影し、最もシャープなものを選んだうえで、残りの画像を数学的に合成して最良の一枚を生成します。暗所撮影で特に効果を発揮しますが、どんな場面でも優れた結果をもたらします
  • スマートバースト:シャッターボタンを押し続けると毎秒約10枚の連続撮影が行われます。指を離すとアプリがベストショットを自動選択。後から手動で選ぶことも可能です
  • 動画の手ブレ補正:光学式手ブレ補正(OIS)搭載機では、GCamがさらにデジタル補正を重ねて、非常に滑らかな映像を実現します。OISがなくても、デジタル補正だけでも十分な性能があります
  • パノラマモード:通常の水平パノラマだけでなく、垂直パノラマや360度フォトスフィアまで撮影できる強力なモードです

これらの機能をすでに備えたスマートフォンもあるかもしれませんが、GCamはそれらすべてを一つのアプリに集約し、多くのユーザーが好む自然な色調を実現しています。過度なシャープネスや彩度の強すぎる仕上がりにはなりません。

GCamの画像が標準カメラアプリとどれほど違うのかは、弊誌が最近実施したXiaomiのレビューでも確認できます。標準カメラアプリの彩度の高さと、GCam画像の心地よいHDR+効果を比べてみてください。

AndroidデバイスにGoogleカメラを導入する方法

まず最初に行うべきは、XDA Developersのポートハブへのアクセスです。そこでは、現在使用しているデバイスに互換性のあるGCamリリースが存在するかどうか、またスマートフォンがCamera2 APIのどの機能に対応しているかを確認できます。対応範囲は、RAW撮影、オートフォーカス、シャッタースピード、さらにはHDR+サポートまで多岐にわたります。

Android 5.0 Lollipop以降のデバイスであれば動作する可能性がありますが、Android 7.1.1より新しいバージョンの方が互換性は高い傾向にあります。「Camera2 API Probe」アプリで事前チェックしておくと確実です。このアプリの「Hardware Support Level」セクションが最重要ポイントで、LEVEL_3またはFULLならGCamの全機能が利用可能、LIMITEDなら一部の機能のみ、LEGACYと表示された場合は非対応ということになります。

GCamのインストール手順

AndroidデバイスからXDA DevelopersのGoogle Cameraポートハブ、またはGCam Hubにアクセスします。自分のデバイス名を検索するか、GCam Hubのおすすめ候補を利用すると、いくつかのAPKファイルが見つかるはずです。いずれかをタップするとファイルがダウンロードされます。

Androidは初期状態でAPKのダウンロードを信頼しない設定になっているため、確認画面が表示されることがあります。OKをタップしたら、設定 > セキュリティへ進み、提供元不明のアプリからのインストールを許可してください。Android 10または11の場合は、APKをタップすると直接設定画面に移動し、使用中のブラウザからのインストールを信頼するかどうか尋ねられますので、「許可」を選びましょう。

ダウンロードしたAPKは、ブラウザのダウンロード履歴、またはお好みのファイルマネージャーの「Download」フォルダから探せます。ファイルをタップし、インストール中に表示される確認にはすべてOKで進みます。

これで完了です。AndroidデバイスにGCamがインストールされました。ホーム画面のショートカットを整理して、標準カメラアプリの代わりにGCamのアイコンを配置しておくと便利です。

最後に、デフォルトのカメラアプリをGCamに変更しましょう。こうすることで、電源ボタンのダブルタップなどでもGCamが起動するようになります。設定を開き、端末にプリインストールされているカメラアプリを探して、その「デフォルトで開く」設定を解除します。その後、電源ボタンをダブルタップすると、どのカメラアプリをデフォルトにするか尋ねられるので、GCamを選択すれば設定完了です。

新しくインストールしたGCamの撮影力を存分に楽しんで、快適なフォトライフをお過ごしください!

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