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次のスマホを買う前に必ず確認したい、妥協できない必須機能6選

スマートフォンの買い替えにおいて、画面サイズやストレージ容量、筐体の素材、内部スペック、ソフトウェア機能など、多くの要素は個人の好みによって左右されます。

こうした好みの違いがあるからこそ、メーカーは飽和状態の市場の中で差別化を図り、独自のセールスポイントを持つ端末を生み出せるのです。そして、その中のたった一つの要素が、あなたの購買決定を左右することさえあります。

とはいえ、どんな好みを持っていても、妥協すべきではない最低限の機能・性能というものが存在します。特に価格が6万円(600ドル)を超えるハイエンド機であれば、なおさらです。

防塵・防水性能(IP等級)

近年は充電端子を廃止するメーカーも増えており、現在のモバイルデバイスには防水性能が標準装備されているべきです。実は2万円台以上の端末のほとんどが何らかの防水対策を施していますが、上位モデルになると一定水準の試験・認証を受けているものもあります。

「自分は丁>「自分は丁寧に扱うから防水なんて必要ない」と思っているなら、それは間違いです。どんなに注意していても事故は起こるものであり、高価なスマホだからこそ、ある程度の水濡れや衝撃に耐えられるべきなのです。

保護レベルにはさまざまな段階がありますが、注目すべきは「IP」等級です。一般的にはIP57、IP58、IP67、IP68といった表記で示され、最初の数字が防塵性能、2番目の数字が防水性能のレベルを表します。

各等級に至るまでの詳細な試験内容を知る必要はありません。ただ、「撥水加工」や「生活防水」は、正式なIP等級の代わりにはならないという点だけ覚えておきましょう。

日差しの下でも快適に使えるディスプレイ

私たちはデバイスの画面スペックに注目しがちですが、スペックだけでは実際の使いやすさまでは分かりません。晴れた屋外で画面が見づらければ、どれほど優れたスペックも意味をなしませんし、ファインダーとして使えるカメラも役に立たなくなります。

重要なのは輝度(nits=ニト)の数値だけではありません。偏光フィルターの有無(BlackBerry Key2などが採用)、画面のチューニング、使用しているガラスの種類なども総合的に考慮する必要があります。

どのスマホも室内では美しく映ります。だからこそ、可能なら実際に屋外に持ち出して確認したいところです。もし期待に応えなければ、返品可能期間を遠慮なく利用しましょう。レビュー記事を読む際も、屋外での視認性に関する言及に注目してください。屋外でストレスなく使えないスマホは、スマートデバイスとして大きな欠陥を抱えていると言わざるを得ません。

どんな光環境でも撮影できるカメラ

スマホカメラの品質をめぐる競争は終わりがなく、その恩恵を受け取るのは消費者である私たちです。6万円を超えるスマホなら、明るい日差しの下でも薄暗い店内でも、遜色なく撮影できるカメラを搭載しているべきです。

シャープネスや色味などの細かい違いをあれこれ論じることもできますが、カメラの本来の目的は、照明環境にかかわらず、目立つノイズ(ザラつき)やブレ、色ずれ、画像の乱れなしに被写体を捉えることです。芸術的な一枚である必要はありませんが、この価格帯なら平均以上の画質は求めてしかるべきです。

まずはこの基準ラインを満たす端末を選び、その上で欲しい特定の機能(追加で2〜3万円の出費になるかもしれません)を探していくのが賢い買い方です。

音割れしない大音量スピーカー

安価なスマホが数々の妥協の産物であることは仕方ありません。しかしフラッグシップモデルなら、スピーカーシステムも端末全体のクオリティに見合ったものであるべきです。

部屋全体が響くような大音量である必要はありませんが、最大音量でもノイズやひずみ(音割れ)を発生させずに再生できることが求められます。この価格帯でそれ以外を許容する理由はありません。

内蔵ストレージは64GB以上

32GB以下の内蔵ストレージのスマホを使うのは、もはや時代遅れです。microSDカードスロットで容量を増やせる場合でも同様です。フラッグシップ機なら64GBは最低要件と考えるべきでしょう。特に、SDカードによる拡張を廃止する流れが強まる中ではなおさらです。

メーカーにとってストレージのコストは決して高くありません。「コストが高いから」という説明は信じないでください。ストレージ容量は、最も利益率の高いアップセル(上位モデルへの売り込み)の一つなのです。

選んだスマホのストレージ構成が数パターンしかないのは問題ありません。在庫管理コストの観点からは理にかなっています。ただし、自分の最低ラインを下回らないようにしましょう。後から容量を増やすのは面倒ですし、不可能な場合も多いからです。ファイルやアプリのサイズは年々大きくなっており、スマホを数年使い続ける予定なら、大容量モデルを選んでおいて損はありません。

2年間のOSアップデートとセキュリティ更新

これは最も判断が難しい項目かもしれません。AppleやGoogleのような企業は分かりやすく、発売時に最低何年のサポートを約束しているかを確認できます。一方、その他のメーカーについては、過去の実績を分析するとともに、メーカーの約束をどこまで信頼できるかを見極める必要があります。

要するに、6万円以上を支払うなら、2回のメジャーなAndroidバージョンアップ(およそ2年間に相当)を合理的に期待できるはずだということです。

さらに、その間のセキュリティ修正やバグ修正のためのアップデートもあります。Googleは毎月のペースで配信していますが、他社では状況が異なります。毎月配信するメーカーはごく少数で、キャリア版端末だとさらに遅れがちです。多くのメーカーは四半期ごとの更新となっているため、過去のニュース記事などから実績を調べておきましょう。これはスマホの長期的な健康状態と、あなた自身のセキュリティに関わる重要なポイントです。

まとめ

ここまで挙げたのが、2018年時点でスマートフォンに求めるべき基本要件です。優先順位をつけるのはもちろんあなた次第。どれが絶対に譲れない条件で、どれなら他の重視する機能との引き換えに許容できるのか、一度自問してみてください。

これらのヒントは役に立ちましたか?追加すべき項目があれば、ぜひコメントでお知らせください。

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