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知らないと損をする?Apple「メッセージ」の便利ワザ&隠れた機能まとめ

AppleのiOSは、世界中の何百万台ものデバイスに搭載された、最も利用されているOSのひとつです。しかし、その豊富な機能をすべて使いこなしているユーザーは、実はそれほど多くありません。

数百万のユーザーのうち、ごく一部しか知らない便利なテクニックがたくさん存在します。中でもAppleの「メッセージ」アプリには、テキストや写真、音声、動画の送信以外にもできることがたくさん詰まっています。iMessage Appの登場により、iPhoneやiPadではさらにリッチなコミュニケーション体験が可能になりました。

iOS 13のリリースを待つ間、iOS 12を搭載したiPhoneやiPadをじっくり探索しておけば、新バージョンで追加される機能への理解も深まり、より楽しめるでしょう。

ここでは、「メッセージ」アプリで使える、あまり知られていないヒントやコツを紹介します。聞いたことはあるけれど使い方がよくわからないという方も、ぜひ参考にしてください。

メッセージにエフェクトを追加する

カメラエフェクト、バブルエフェクト、全画面アニメーション、タップバックなどを活用すれば、会話に個性を加えてぐっと盛り上げることができます。

バブルエフェクト

メッセージの吹き出し(バブル)を、さまざまな表現でアニメーションさせられる機能です。

  • 新規メッセージまたは既存の会話を開き、本文を入力するか写真を挿入します。
  • 「送信」ボタンを長押しし、上部の「バブル」タブをタップします。エフェクトをプレビューして好みのものを選び、選択したエフェクトの右側にある「送信」ボタンをタップしましょう。

全画面エフェクト

紙吹雪、花火、風船、スポットライト、エコー、レーザー、大きなハートなど、画面全体を使った華やかな演出が楽しめる機能です。

  • 「メッセージ」を開いて新規メッセージを作成するか、既存の会話を開きます。本文を入力したら、「送信」ボタンを長押しして「画面」をタップします。
  • 左にスワイプすると各種の全画面エフェクトを確認できます。好きなものを選んで「送信」をタップしましょう。

タップバック(Tapback)

ハートやサムズアップといったクールなリアクションで返信したいときは「タップバック」が便利です。

  • 「メッセージ」で会話を開き、反応したい写真やメッセージのバブルをダブルタップします。
  • 使いたいタップバックを選択します。

手書きメッセージ

自分の手書きのメモを添えて、メッセージに温かみをプラスすることもできます。受信者は、まるで目の前で書かれているかのようにアニメーションを目にすることができます。

  • 「メッセージ」で新規メッセージを作成するか既存の会話を開き、iPhoneを横向きに持ちます。
  • メッセージを手書きするか、画面下部の候補から選びます。
  • 書き直したい場合は「クリア」や「取り消す」をタップし、完成したら「完了」をタップして送信します。
  • 送信済みのエフェクトをもう一度見たいときは「再生」ボタンを押します。

位置情報の送信・共有

「設定」を開いて一番上の自分の名前をタップすると、「位置情報を共有」というオプションが表示されます。ここでは、現在どの家族や友人と位置情報を共有しているかを確認でき、一括でオフにすることも可能です。

さらに、マップや「友達を探す」アプリを開かなくても、「メッセージ」アプリから直接位置情報を共有できます。

  • 会話を開き、上部の連絡先名をタップして「i」(情報)アイコンをタップします。「現在位置を送信」をタップすると、相手は地図上であなたの現在地を確認できます。
  • あるいは「位置情報を共有」をタップし、共有期間を「1時間」「今日の終わりまで」「無期限」から選ぶこともできます。

カメラエフェクト:アニ文字&ミュージ文字

iOS 12では、カメラエフェクトを使って、アニ文字(Animoji)、ミュージ文字(Memoji)、楽しいステッカー、テキスト、フィルターなどを添えた写真や動画を共有し、会話を盛り上げられます。

アニ文字は、あなたの顔を3D絵文字にマッピングし、声や表情をそのまま再現する機能です。動く猿や歌うパンダ、エイリアン、皮肉屋のキツネ、さらにはT-レックスになりきってメッセージを届けることもできます。一方のミュージ文字は、自分自身の3Dアバターを作成できる機能で、メッセージやFaceTimeにもう一人の自分を加えるような感覚で楽しめます。

この機能はiMessage Appに統合されており、「App」ボタンをタップしてアクセスできます。アニ文字またはミュージ文字のアバターを選んで録画し、相手に送信しましょう。写真や動画には複数のエフェクトを重ねて追加することも可能です。

「完了」をタップすれば、写真や動画にひとことメッセージを添えてから送信できます。送りたくない場合はキャンセルするか、写真右上の「X」をタップしてください。

なお、この機能を利用するにはiPhone X以降のモデルが必要です。

グループメッセージを送る

WhatsAppのグループチャットに慣れている方なら、iOSデバイスでのグループメッセージも簡単に使いこなせるはずです。グループの作成や名前の設定はもちろん、参加者の追加・削除、通知のミュート、グループからの退室なども行えます。

グループメッセージには、グループiMessage、MMS、SMSの3種類があります。「メッセージ」アプリは、相手がiMessage対応かSMS/MMSかを自動的に判別し、適切な種類で送信してくれます。

また、グループiMessageのやり取りにも、ハートやサムズアップなどのタップバックで気軽に反応できます。

通知を非表示にする(Hide Alerts)

通知がうるさいと感じたら、iOSの「通知を非表示」機能で止めることができます。「メッセージ」アプリを開き、ミュートしたいメッセージや会話を左にスワイプして「通知を非表示」をタップしましょう。

この設定を有効にすると、該当するメッセージや会話の横に三日月(月)のアイコンが表示されます。ただし、これは特定の会話の通知だけを止める機能であり、デバイス全体の通知を無効にするものではありません。他のメッセージや通知は、引き続きロック画面に表示されます。

グループメッセージも同様にミュートできます。グループメッセージ上部の「i」(情報)アイコンをタップし、「通知を非表示」をオンに切り替えましょう。

Appleの「メッセージ」アプリにはまだまだ便利な機能が隠れていますが、まずは今回紹介したものを試してみてください。ひとつでも、すべてでも構いません。実際に使ってみて、メッセージや会話をもっと楽しく彩る方法を発見してみましょう。

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