リモートワーク時代の必須ツール!おすすめタイムゾーン変換サービス10選
リモートワークが主流となった現代では、互いのタイムゾーンを把握することがかつてなく重要になっています。GMTやPDT、PSTといったタイムゾーンの略語に馴染み始めた方も多いのではないでしょうか。世界中に散らばる同僚と働けるのは素晴らしいことですが、時差の調整には一苦労。そんなときに大いに役立つのが、ここで紹介するタイムゾーン変換ツールです。
1. TimeAndDate(Web・iOS・Android)
TimeAndDateのタイムゾーンコンバーターでは、過去・現在・未来の日付を含めて最大11都市の時刻を一度に変換できます。「並べ替え」機能を使えば、都市名・国名・時刻順など自由に整理でき、表示結果に「UTC時間」を含めることも可能です。
このサイトの大きな魅力は、メニューバーの「World Clock(世界時計)」ドロップダウンから、世界1,000以上の都市の現在時刻をすぐに確認できる点です。
2. Every Time Zone(Web)
世界各国のタイムゾーン表示に特化したEvery Time Zoneは、この分野でひときわ際立った存在です。ページを開くと、アクセス元の場所に応じて主要なタイムゾーンが自動的に表示されます。スライダーを左右に動かすだけで、過去・現在・未来の時刻を直感的に調整できるのも魅力です。
難点を挙げるなら、表示する拠点をカスタマイズするには既存のGmailアカウントでの登録が必要なこと。ただし一度サインインすれば、カスタマイズした拠点リストが自動保存され、いつでもすぐにアクセスできます。
有料の「Pro」プランでは、タイムラインのカスタマイズ、iCalによるイベント共有、グローバルチーム向けの会議時間の作成などが利用可能になります。料金は3ユーザーで年額39ドル、最大15ユーザーで年額119ドルです。
3. Timezone.io(Web)
折れ線グラフのような見た目になりがちな他サービスとは異なり、Timezone.ioはチームメンバーの顔写真と現在のタイムゾーンを並べて表示するのが特徴です。この独自性のおかげで、メンバーがどの地域にいるのかひと目で把握できます。
一方で最大のネックは、約3年間ほとんど機能更新が行われていないことです。そのため、小規模チームが試用する場合は、将来的に別のツールへ移行が必要になる可能性もあると理解した上で利用するとよいでしょう。
4. World Time Buddy(Web・iOS・Android)
World Time Buddyは、タイムゾーン変換・会議スケジューラー・世界時計をひとつにまとめたオールインワンツールです。拠点の追加も非常に簡単ですが、無料プランでは登録できるのが4拠点までという制限があります。
月額2.99ドルのプランなら20拠点まで、月額5.99ドルなら拠点数無制限になります。有料契約者になれば、拠点の並べ替えや、個別ではなくグループ単位での一括追加も可能です。時差をまたぐ会議の設定も驚くほど簡単で、iCal、Googleカレンダー、Outlook、Gmailへの招待状エクスポートにも対応しています。
モバイルアプリはiPhone・Android両方に対応しており、全機能のアンロックにはそれぞれ2.99ドルが必要です。アプリ版もサイトと同様、無料プランでは4拠点までに制限されます。
5. Savvy Time(Chrome拡張機能)
わざわざウェブサイトやアプリを開くほどでもない、という場合にはブラウザ拡張機能が便利です。「Time Zone Converter – Savvy Time」は、シンプルなタイムゾーン・現地時刻変換ツールです。300のタイムゾーンにまたがる10万以上の都市に対応し、12時間表記と24時間表記のどちらも選択できます。
異なるタイムゾーンの時刻を手軽に確認したいだけなら、Savvy Timeで十分です。もちろん無料で、アンインストールと再インストールも何度でも自由に行えます。
6. FoxClocks(Firefox拡張機能)
Firefoxユーザーが各タイムゾーンを手軽に確認したいならFoxClocksがおすすめです。この拡張機能を使えば、ローカル時刻と各国のタイムゾーンをブラウザ下部や拡張機能バーに常時表示できます。各タイムゾーンは個別の時計として表示され、自動的に更新されるのも嬉しいところ。
ただしブラウザ下部の表示スペースには限りがあるため、あまり多くの拠点を追加すると画面が込み合ってしまいます。拡張機能のドロップダウンに表示できる拠点数についても同様です。
7. World Clock Time Widget(iOS・watchOS)
モバイルデバイスから手軽に参照したいiPhone・iPadユーザーには、World Clock Time Widgetがぴったりです。拠点のカスタマイズに加えて、アプリの外観やデザインまで自分好みに変更できるのは、多くのWebツールにはない大きな魅力です。
数百の都市から選択でき、それぞれ12時間・24時間表記で自動同期されます。ウィジェットでは時刻、場所、そして拠点間の時差をひと目で確認できます。タイムゾーン情報はiCloud経由で同期されるため、iPhoneとiPadで設定は一度だけで済みます。唯一の難点はサブスクリプション制であることで、全機能を使いこなすには月額、年額、または買い切りでの支払いが必要です。
8. Time Zone Converter – World Time Zones – Clock(Android)
Android向けタイムゾーン変換アプリの中で特に優れているのが「Time Zone Converter – World Time Zones – Clock」です。シンプルなデザインで操作性が高く、世界500以上の拠点からタイムゾーンを素早く追加できます。検索した都市名がヒットしない場合でも、同じタイムゾーン内の別の地点を自動的に見つけて名称を付け替えてくれる賢さも持ち合わせています。
ホーム画面でお気に入りのタイムゾーンリストにすばやくアクセスできる点も便利です。さらに無料で使えることを考えれば、Androidユーザーが真っ先に試すべきアプリと言えるでしょう。
9. TheTimeNowのタイムゾーンコンバーター(Web)
TheTimeNowにアクセスすると、このサイトが人気を集める理由がすぐに分かります。過去・現在・未来の時刻調整の操作が非常に直感的で、サマータイムも自動的に反映されるため、1時間ずれてしまう心配がありません。12時間表記と24時間表記も自由に切り替えられます。
大きなメリットのひとつが、左側メニューバーの下部にあるクイック変換リストです。複数の拠点を設定する前に、数十種類のタイムゾーン変換をひと目で確認できます。さらに、2地点間の距離計算機や通貨コンバーターといった付加機能を備えているのも、競合ツールにはない強みです。
10. Dateful.com(Web)
Dateful.comは必要最低限の機能に絞った変換ツールで、2つの拠点の時刻を手早く調べたいときに最適です。たとえばマイアミにいながらベルリンの現在時刻をサッと知りたいとき、まさにうってつけのツールと言えます。
サイト下部の「World Clock」をクリックすれば複数の拠点を追加でき、合計20拠点まで同時にプレビューできます。ただしサマータイムへの自動変換に対応していない点には注意が必要です。サマータイム対応が必須要件であれば、このツールは不向きでしょう。
その代わり、余計な機能やサブスクリプション、拡張機能に邪魔されることなく、必要な時刻変換だけをシンプルにこなしてくれるのが魅力です。
タイムゾーンの計算方法をマスターして会議の日程を組めるようになったら、次はビデオ会議のコツを押さえて、職場でのオンライン面談をスムーズに進めましょう。
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