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米FCC公式アプリ「FCC Speed Test」でインターネット速度を正確に測定しよう

米国連邦通信委員会(FCC)は、自宅の固定回線やモバイル回線のブロードバンド性能を測定できる新しいスピードテストアプリを公開しました。このアプリの主な目的は、ブロードバンド基準の見直しに役立てるためのデータを収集することです。果たしてこれが、在宅ワークやNetflix視聴時にストレスを感じない快適なインターネット環境につながるのか――その結果はまだ分かりません。

FCC Speed Testでできること

「FCC Speed Test」という名称のこのアプリは、接続状況を正確に計測・分析し、モバイルネットワークやWi-Fiのパフォーマンスをテストします。さらに、テスト結果やパフォーマンスの推移を時系列で記録・分析できるのも特徴です。

測定結果が出たら、自分が契約しているインターネットサービスプロバイダ(ISP)が謳っている速度と比較することができます。また、希望すれば、その結果をFCCの「Measuring Broadband America(米国ブロードバンド実測プログラム)」に送信することも可能です。

データ収集の背景にある狙い

ローゼンワーセル暫定委員長は声明の中で次のように述べています。

「デジタルを持つ者と持たざる者の格差を解消するため、私たちは包括的で使いやすいブロードバンド提供状況のデータセット構築に取り組んでいます。FCC Speed Testアプリを利用する消費者の裾野を広げることで、より精度の高いカバレッジ情報を一般に提供できるようになり、米国全土でブロードバンドが実際にどこまで利用可能なのかを示す測定ツールの開発にもつながります」

FCCもTwitter上で、全米のブロードバンド提供状況に関する包括的なデータを収集する取り組みの一環として、同アプリのダウンロードを呼びかけています。

なぜ今、公式アプリが必要なのか

現在、FCCはSpectrumやAT&TといったISPから自己申告されたデータに依存しています。この仕組みでは、ISPが提供エリアや速度について正直に報告しないこともあり得ます。あなたのインターネットが本来あるべき速度より遅いと感じる原因は、ここにあるかもしれません。

自分の回線速度を確認したい方は、「FCC Speed Test」をiOSまたはAndroid向けにダウンロードしてみてください。無料で使え、測定結果はISPとの契約内容を見直す際の判断材料にもなるでしょう。

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