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Appleが緊急アップデートを公開 ― iPhone・Mac・Apple Watchを今すぐ更新しよう

AppleはiOS、macOS、watchOS向けの緊急アップデートをリリースしました。iPhone、iPad、Mac、Apple Watchをお使いの方は、手元の作業を中断してでも、今すぐアップデートを行うことを強くおすすめします。

トロント大学のセキュリティ研究機関「Citizen Lab(シチズンラボ)」の研究者らは火曜日、公式ブログで重大な警告を発表しました。それによると、イスラエルNSO Group社が開発したスパイウェア「Pegasus(ペガサス)」を使った「ゼロクリック」型の攻撃により、ジャーナリスト、弁護士、人権活動家などのスマートフォンへスパイウェアが侵入していたことが判明したといいます。ゼロクリック攻撃とは、標的となるユーザーが何も操作しなくても感染してしまう極めて危険な手法であり、その巧妙さから大きな衝撃を与えています。

このスパイウェアは、パスワードや個人情報を盗み出すだけでなく、スマートフォンのカメラやマイクを遠隔操作で起動できると報じられています。Appleはこの深刻なセキュリティ侵害に対処すべく昼夜を問わず修正作業を進め、iOS 14.8、macOS Big Sur 11.6、watchOS 7.6.2への速やかなアップデートを強く推奨しています。

iOSデバイスのアップデート方法

iPhoneまたはiPadをアップデートするには、「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」の順に進みます。

Macの場合は、画面左上のAppleマークをクリックし、「システム環境設定」→「ソフトウェア・アップデート」を選択してください。なお、デバイスによっては電源アダプターへの接続が必要になる場合があります。

Apple Watchユーザーは、iPhoneの「Watch」アプリ経由でアップデートするか、Wi-Fiに接続した状態でウォッチ本体から直接アップデートできます。「設定」アプリ→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」の順に進んでください。

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