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MacBookのバッテリーを大量消費するアプリ7選――原因と効果的な対策を徹底解説

MacBookのバッテリーは、フル充電しても永遠に持つわけではありません。バッテリーは使用すれば放電するのが当たり前です。しかし、「以前より明らかにバッテリー持ちが悪くなった」と感じることはないでしょうか。その原因の一つとして挙げられるのが、電力を大量に消費するアプリの存在です。

電力消費の激しいアプリを使っていると、普段より早く充電器を探す羽目になります。この記事では、MacBookのバッテリーを消耗しやすい人気アプリを7つ厳選し、それぞれの具体的な対策もあわせて解説します。

1. Google Chrome

ChromeはMac標準ブラウザ「Safari」に代わる優れた選択肢ですが、エネルギー効率が低いという大きな弱点があります。実際、MacBookのバッテリー消耗の原因としては最大級のもので、アクティビティモニタで確認すると上位に表示されることが多いはずです。

Chromeを手放したくない場合は、使っていないタブやウィンドウをこまめに閉じることを心がけましょう。また、別のブラウザへの乗り換えを検討しているなら、エネルギー効率に優れたSafariが有力候補になります。

2. Spotify

サードパーティ製アプリは一般的にCPUへの負荷が高く、使用時間が長いほどバッテリー寿命を縮めます。特にストリーミング系アプリは、インターネット接続・音声・場合によっては動画再生など、動作に必要な要素すべてが電力を消費するため、バッテリーの減りが速くなりがちです。

Spotifyはクロスプラットフォーム対応のストリーミングサービスなので、MacBookのバッテリーを大きく消耗する可能性があります。設定を見直すなどの工夫で、消費量をある程度抑えることができます。

3. Zoom

Zoomをインストールしているなら、長時間のオンライン通話中にバッテリーが急激に減った経験があるかもしれません。これはビデオ会議アプリ全般に言えることで、CPUとGPUに大きな負荷をかけながら、音声・映像・ネットワークを長時間使い続けるためです。

対策としては、Zoom使用中はバックグラウンドで動作するアプリを閉じる、macOSの低電力モードを活用する、画面の輝度を下げる、そして可能であれば電源に接続して使うといった方法が有効です。

4. Discord

Discordはゲーマーの間で絶大な人気を誇るメッセージアプリですが、残念ながらバッテリー消耗も激しいことで知られています。VoIP(IP電話)ソフトウェアであるため、バックグラウンドでもCPUやGPUに負荷をかけ続ける点がネックです。

影響を軽減するには、アプリ設定の「ハードウェアアクセラレーション」を無効化するのが効果的です。さらに、デスクトップアプリではなくWeb版を利用するという選択肢もあります。

5. Adobe Photoshop

クリエイティブ系ソフトウェアはCPU使用率が非常に高く、バッテリーを大量に消費しがちです。特にAdobe Photoshopのような本格的な画像編集アプリは顕著で、他のAdobe製品も同様の傾向があります。使い始めてから短時間のうちに、バッテリー残量が大幅に下がることも珍しくありません。

現時点で根本的な解決策はないものの、「最適化されたバッテリー充電」機能を有効にしたうえで作業中は電源に接続しておけば、過充電によるバッテリーの早期劣化を防ぐことができます。

6. VLC

VLCは多くの人に愛用される定番の動画プレイヤーです。ほぼすべての動画形式に対応し、ファイル変換やラジオストリーミングなど実用的な機能も豊富ですが、一方でバッテリー消耗が激しいという難点を抱えています。

省エネ性能を重視するなら、macOS標準のQuickTime Playerへの切り替えがおすすめです。ネイティブアプリである分、VLCよりもバッテリーに優しく動作します。もちろん、QuickTime以外にもMac向けの汎用動画プレイヤーは複数存在するので、自分に合ったものを比較してみてください。

7. SteamとEpic Games Launcher

SteamやEpic Games Launcherといったゲーム配信プラットフォームは、高い処理能力を必要とします。使用中だけでなく、バックグラウンドでも多数のプロセスが常時稼働しているため、バッテリー残量が急速に減ってしまうのです。

対策の基本は、使用しないときにアプリウィンドウを閉じておくことです。さらに負担を完全に避けたい場合は、アプリ版の代わりにブラウザ版(Web版)を利用するのも有効な手段です。

MacBookのバッテリーを長持ちさせるために

通常、MacBookはフル充電後、数時間はバッテリー駆動できるはずです。それが3〜4時間しか持たないとなれば、不安になるのも無理はありません。

幸い、「アクティビティモニタ」をチェックすれば、どのアプリがバッテリーを消耗しているのかを簡単に特定できます。原因となるアプリが見つかったら、より省エネな代替アプリへ乗り換えるか、どうしても外せないアプリであれば各種省エネ設定を活用して消費を抑えましょう。

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