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Chromeでプロセスが大量に実行されるのはなぜ?原因と削減方法を徹底解説

Google Chromeを使いながらタスクマネージャーを開いたことがあるなら、バックグラウンドで驚くほど多くのプロセスが動いていることに気づいたかもしれません。開いているタブが2〜3個しかないのに、タスクマネージャーにはそれ以上の数のChromeのエントリが表示されます。これらはすべて、ブラウザに関連付けられたプロセスです。

この記事では、Chromeが多数のプロセスを実行することがメリットなのかデメリットなのかを解説し、プロセス数を減らす具体的な方法をご紹介します。

Chromeのプロセスをタスクマネージャーで確認する方法

タスクマネージャーは、パソコンのパフォーマンス向上やOSのトラブルシューティングに役立つ必須ツールです。WindowsやMacには複数の起動方法がありますが、Chrome内蔵のタスクマネージャーを使えば、Chromeが現在実行中のプロセスだけを確認できます。

Chromeのタスクマネージャーを開く手順は以下の通りです。

  1. Chromeブラウザを開きます。
  2. 画面右上の3点メニュー(縦に並んだ3つの点)をクリックして、Chromeのメニューを開きます。
Chromeでプロセスが大量に実行されるのはなぜ?原因と削減方法を徹底解説
  1. メニューからその他のツール > タスク マネージャを選択します。Windowsの場合は、キーボードショートカットのShift+Escでも開けます。
Chromeでプロセスが大量に実行されるのはなぜ?原因と削減方法を徹底解説

これでChromeのタスクマネージャーが開き、現在アクティブなChromeのプロセス一覧を確認できます。

Chromeが複数のプロセスを実行するのは問題なのか?

タスクマネージャーにChromeのプロセスが大量に表示される秘密は、このブラウザの仕組みにあります。Google Chromeは主に「タブ」「レンダラー」「プラグイン」の3種類のプロセスを作成します。開いているタブや拡張機能が1つ増えるごとに、Chromeは個別のOSプロセスのセットを生成し、すべて同時に実行します。

このマルチプロセスアーキテクチャはGoogle Chrome特有の設計で、ブラウザ全体が特定の1つのプロセスに依存しないようにするためのものです。あるプロセスがフリーズしたり停止したりしても、他のプロセスには影響しないため、作業を続けられます。また、複数のプロセスを同時に実行することで、Chromeの応答性も高まります。

一方で、この仕組みを問題視し、プロセス数を減らす方法を探しているユーザーもいます。幸い、削減方法は1つではありません。

Chromeのプロセス数を減らす方法

ここでは、Chromeが開くプロセス数を減らすためのいくつかの方法を紹介します。1つだけ試してもいいですし、すべて組み合わせても効果的です。

バックグラウンドプロセスを無効にする

まず試したいのが、Chromeがバックグラウンドで実行しているプロセスの無効化です。Chromeを開き、メニューから設定 > 詳細設定 > システムと進み、「Google Chrome を閉じてもバックグラウンド アプリの処理を続行する」のオプションをオフにします。

Chromeでプロセスが大量に実行されるのはなぜ?原因と削減方法を徹底解説

拡張機能・アドオンを無効化または削除する

アクティブなChromeプロセスの数は、インストールしている拡張機能やアドオンの数にも左右されます。これらを無効化すれば、プロセス数を大幅に減らせます。

すべての拡張機能を一度に削除する必要はありません。まずは日常的に使っていないものから無効化してみましょう。Chromeのメニューからその他のツール > 拡張機能と進み、不要な拡張機能を見つけて横のスイッチをオフにします。

Chromeでプロセスが大量に実行されるのはなぜ?原因と削減方法を徹底解説

拡張機能やアドオンはユーザー体験を向上させ、Chrome単体では使えない機能へのアクセスを可能にします。しかし同時に、多くのリソースを消費するのも事実です。無効化してみて「やっぱり必要ない」と感じたら、アンインストールしてしまうのがおすすめです。

Chromeでプロセスが大量に実行されるのはなぜ?原因と削減方法を徹底解説

拡張機能の一覧から削除を選択すると、その拡張機能をChromeから完全に取り除けます。

タスクマネージャーでプロセスを手動終了する

余分なプロセスを手動で終了させるのも、リソース節約に有効な方法です。Chrome内蔵のタスクマネージャーを使えば、以下の手順で実行できます。

  1. Chromeのメニュー(画面右上の3点アイコン)を開きます。
  2. その他のツールを選択します。
  3. タスク マネージャを選択します。
  4. 終了したいプロセスを見つけてプロセスを終了を選択します。Shiftキー(Windows)またはCommandキー(Mac)を押しながら複数の項目を選択すれば、一度に複数のプロセスを終了することも可能です。
Chromeでプロセスが大量に実行されるのはなぜ?原因と削減方法を徹底解説

ただし注意が必要です。プロセスを終了すると、それに関連付けられたタブも閉じてしまいます。終了させるのは、フリーズしたタブや動作の重い拡張機能など、問題を引き起こしている不要なプロセスだけにしましょう。重要なプロセスまで終了すると、Chrome自体が使えなくなり、ブラウザの再起動が必要になることがあります。

キャッシュとCookieを定期的に削除する

キャッシュとCookieを定期的に削除することも、ブラウザの過負荷やリソースの浪費を防ぐ予防策として有効です。Chromeに保存された一時ファイルが、現在のブラウジングセッションに不具合を引き起こしている可能性があります。

キャッシュを削除するには、履歴 > 履歴(全履歴を表示)> 閲覧履歴データを消去すると進みます。「閲覧履歴」「Cookie と他のサイトデータ」「キャッシュされた画像とファイル」の3つにチェックを入れ、期間を選択してデータを消去をクリックします。

Chromeでプロセスが大量に実行されるのはなぜ?原因と削減方法を徹底解説

ブラウザをより効率的に使うために

デフォルト設定のGoogle Chromeは、新しいタブ・レンダラー・アドオン・拡張機能ごとに個別のプロセスを開きます。プロセスの増加を避ける最もシンプルな方法は、開いておくタブの数を減らすことです。使い終わったタブはこまめに閉じる習慣をつけると、ブラウザの負荷を大幅に軽減できます。

タスクマネージャーに表示されるChromeのプロセス数が気になったことはありますか?どの方法でプロセス数を減らしていますか?ぜひコメント欄であなたの経験を共有してください。

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