宇宙好きのChromeユーザー必見!ブラウザで楽しめる8つの宇宙ツール
最先端のWebテクノロジーのおかげで、宇宙探査はぐっと身近なものになりました。「ミッションコントロール」はオフィスの椅子でも、自宅のソファでもかまいません。スマートフォンに宇宙科学アプリを入れておけば、天体への興味を持ったまま散歩に出ることだってできます。
人類の宇宙探査への情熱のおかげで、NASAのような組織が心配するのは資金調達だけと言われています。火星移住計画「Mars One」が証明するように、自分の宇宙への思いをより大きな舞台で実現したいと願う人々が大勢いるのです。その情熱の原点は教育にあります。Chromeブラウザさえあれば、あなたの宇宙への旅は今日から始められます。ウェブサイトだけでなく、ブラウザからアクセスできる数々の宇宙ツールが、最後のフロンティアへの探究心をさらに刺激してくれるでしょう。
まず訪れたい基本のウェブサイト
Google Sky(Google スカイ)
望遠鏡を購入しなくても、Google Skyは夜空の星々を眺めるのに最高の手段です。考えてみれば、雲や大気汚染に邪魔されない分、むしろ最良の方法だと言えるかもしれません。検索ボックスに見たい惑星や天体の名前を入力すれば、Google Skyが自動的にその位置へ画面を移動してくれます。
Googleは世界各地の最高峰の天文台から集めたデータであなたを案内します。画像はスローン・デジタル空サーベイ、デジタイズド・スカイ・サーベイ、そしてハッブル宇宙望遠鏡の撮影データをつぎ合わせたものです。さらに「赤外線」「マイクロ波」「歴史」(ジョヴァンニ・マリア・カッシーニが描いた古典的な星座図)などのレイヤーも用意されています。アマチュア天文家なら、レイヤーを切り替えるだけでさまざまな波長で宇宙を観察できます。
Google SkyはGoogle MoonやGoogle Marsと並び、すべてのアマチュア天文家がブラウザにブックマークしておくべき「オンライン望遠鏡」トリオです。
宇宙をテーマにしたChrome Experiment
A Spacecraft For All
国際太陽地球探査機3号(ISEE-3)の36年におよぶ驚きの旅に、インタラクティブに参加してみましょう。これはWebGL、Three.js、Google Cloud Platformといったブラウザ技術のデモとして作られたChrome Experimentです。しかし注目すべきは技術そのものよりも、インタラクティブなグラフィックスとストーリーテリングが融合し、探査機の魅力的な軌跡と、市民科学プロジェクトとしての見事な「第二の人生」を描いている点です。飛行の歴史と宇宙の原理を解説する豆知識が織り交ぜられており、宇宙科学ファンにはたまらない教育的コンテンツになっています。
このインタラクティブドキュメンタリーが「A Spacecraft For All」と名付けられたのは、ISEE-3が本来のミッション終了後にクラウドファンディングによって救出されたからです。興味深い経緯についてはAboutページをぜひ読んでみてください。
100,000 Stars
宇宙の途方もないスケールを実感できるのは、星間ビジュアライゼーションならではです。100,000 StarsもChrome Experimentの一つで、太陽系の近傍に存在する恒星(実際には119,617個)を立体的に表示します。マウスと右側のスライダーで天の川を自由にパン・ズームできます。ズームインすると約87個の星に固有名が付けられていることがわかり、星をクリックすると拡大表示とWikipedia由来の解説が現れます。じっくり鑑賞したいだけなら、左上のTake a tourボタンで自動ツアーを楽しみましょう。
100,000 Starsはあくまで芸術的な表現ですが、バックグラウンドミュージックと美しい天の川のモデリングとともに、Chromeブラウザから気軽に体験できる贅沢な旅です。
Asterank
Asterankは、内太陽系を天文学的に正確に再現したインタラクティブビジュアライゼーションです。将来の宇宙資源採掘事業を夢見ているなら、ぜひ試したいツールかもしれません。数千個の小惑星と、それぞれの採掘ポテンシャルが一目で確認できます。
宇宙関連のChrome拡張機能&アプリ
Astronomy Simulations & NASA Photo
天文学の学習をサポートするシンプルなChromeアプリです。派手さはありませんが、NASAが無料で公開している豊富な実験・シミュレーションのリストがある公式サイトへのショートカットとして活躍します。さらに「今日のNASA写真」もチェックできます。
一方、NASAが毎日発表する壮大な宇宙写真だけを楽しみたいなら、シンプルなAmazing Astronomy拡張機能がおすすめです。
NASA Online TV HD【現在は配信終了】
この拡張機能は、NASA公式のHDチャンネルをブラウザ上で直接ストリーミング再生するものでした。教育講座シリーズ、有人ミッションの生中継、インタビュー、記者会見、宇宙衛星が捉えた迫力ある映像、ISSからの録画など、宇宙センター発の最新情報を手軽に視聴できました。現在は利用できませんが、代替としてNASA公式サイトやYouTubeのNASAチャンネルで同様のコンテンツを楽しめます。
Planetarium
Neave Planetariumは、ブラウザ上で動くバーチャルプラネタリウムです。今すぐ頭上の空を探索することも、別の場所の星空に移動することも可能です。望遠鏡をお持ちなら、観測時の頼れる補助ツールになります。星や惑星をポイントすると、その名前、所属する星座、明るさ、距離が表示されます。赤経・赤緯の値をもとに、望遠鏡を正確に天球座標へ合わせることもできます。
このChrome拡張機能で特筆すべきは、たった一人の開発者によるプロジェクトだという点です。
宇宙テーマでChromeを着せ替えよう
『スタートレック』への熱い思いを、当時はWindowsのStarfieldスクリーンセーバーで受け継いだ人も多いはず。今の宇宙好きなら、ブラウザテーマでさらに没入感のある体験を演出できます。以下はChrome向けの人気テーマの一部です。宇宙らしさを重視したダーク系テーマが中心ですが、お気に入りがあればぜひ周囲にもおすすめしてください。
- Earth
- Space
- Space Planet
- Blue Space Sunset Chrome Theme
- Earth from Outside Shuttle
- Galaxy Universe
- Colorful Space
このほかSunrise From SpaceやOuter Spaceといった美しい商用テーマも選択肢に入ります。
その他にどんなツールがあるのか?
まだまだ便利なツールは存在します。ただし宇宙好きの皆さん、NASAが使っていると噂される超強力な「ブラウザ」Google Ultronを探し回るのはやめましょう。あれは完全に架空のもので、Google自身が冗談サイトでネタにしたほどです。騙された人がせめて本物のGoogle Chromeに目を向けてくれれば、という狙いでした。
宇宙が実際にどんな場所なのか、見てみたいと思わない人はいないでしょう。多くの人にとってそれは夢のままかもしれません。それでも、WebとこれらのGoogle Chrome製デジタル「宇宙船」のおかげで、夢の一部は確かに叶えられるのです。しかもこれらのツールは、空想を満たすだけでなく学びの場にもなります。あなたはどのように活用していますか?
本格的な宇宙愛好家のあなた、その情熱をぜひ聞かせてください。小学生の方もいれば、天文学の博士号を持つ方もいるはず。コメントでお待ちしています。
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ライター必見!執筆効率を劇的に上げるGoogle Chrome拡張機能おすすめ7選
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記事のポイント:Googleはユーザーとのやり取りをより快適にするため、常に機能改善に取り組んでいます。今回も、GoogleドライブやChromeなど、さまざまなサービスに変更が加えられました。 ユーザーは普段使っているアプリやソフトウェアに新しい機能が追加されることを期待しています。そのため各企業は、ユーザーの興味と関心を維持するために改良を続けています。テック大手のGoogleもまた、定期的に私たちへ新機能を届けてくれる存在です。今回は、Webブラウザ「Chrome」、Androidデバイス、そしてGoogleドライブのサービスにおける新機能が登場しました。 本記事では、Googleドライ