今すぐ導入したい!知っておくべき8つの超便利なChrome拡張機能
Firefoxを使ったこともあれば、SafariやOperaにも足を踏み入れ、Internet Explorerを10分触っただけで頭がおかしくなりそうになった経験さえある私ですが、なぜかいつもChromeに戻ってきてしまいます。その理由は簡単に説明できます。
Chromeの拡張機能の数は膨大で、近年では開発者が新しくプラグインを作る際、ほぼ例外なくChrome向けにリリースされています。まるでFirefoxの存在が忘れ去られたかのようです。
さまざまな拡張機能を試してみること自体が、ブラウザライフの楽しみの半分と言えるでしょう。今回は、私が試し始めてから手放せなくなった8つのChrome拡張機能を厳選してご紹介します。
Videostream for Google Chromecast
Google Chromecast(Amazonなどで購入可能)は、Apple TVの低価格な代替手段として人気があり、私自身も1年以上愛用しています。ウェブサイトからテレビへ動画をストリーミングできるだけでも十分魅力的ですが、パソコン内に保存したデジタル版の映画を大画面テレビで観たい場合はどうすればいいのでしょうか?そんな悩みを解決してくれるのがVideostreamです。
使い方は非常にシンプルです。アプリを起動し、パソコン上の動画ファイルを指定するだけ。テレビ側のChromecastが正常に動作していれば、まるで魔法のように映画がテレビ画面に映し出されます。
Ballloon【提供終了】
いいえ、これはタイプミスではありません。この拡張機能の名前には、確かに「l」が3つ含まれています。開発者が登録時にLキーに指を引っ掛けてしまったのか、それとも風船のロゴがお気に入りすぎて譲らなかったのか、真相は謎です。
しかし、クラウドストレージを多用するユーザーにとって、この拡張機能は画期的でした。Chromebookが普及し、「ダウンロード」という概念自体が薄れつつある時代だからこそ、ファイルを直接クラウドへ送れる仕組みは大きな価値がありました。
たとえば、保存しておきたい画像をウェブ上で見つけたら、マウスカーソルを重ねるだけで、各クラウドサービスのアイコンがポップアップ表示されます。あとは好みのサービスを選ぶだけで、ワンクリックでアップロード完了です。
※なお、この拡張機能は現在配信が終了しており、利用できません。
Floating YouTube
YouTubeの動画を見ながら、同時に他のウェブページを閲覧したり、メールを書いたりしたいと思ったことはありませんか?デュアルモニター環境なら話は簡単です。2台目のモニターで別のブラウザウィンドウを開き、そこで動画を再生すれば済みます。しかし、モニターが1台しかない環境やノートパソコンでは、そうはいきません。
YouTube公式には、他のウィンドウより常に前面に表示されるポップアッププレイヤーが用意されていないため、そこで活躍するのがFloating YouTubeです。プレイヤーを起動して動画のURLを入力すれば、すぐに再生が始まります。ただし1点だけ注意が必要で、投稿者が埋め込みを禁止している動画は再生できません。
初期設定では画面右下に表示されますが、気に入らない場合はマウスでドラッグして、好きな位置に移動させることも可能です。
Force Background Tab
こんな経験は一度や二度ではないはずです。誰かから複数のリンクが書かれたメールを受け取り、1つ目のリンクをクリックした瞬間、強制的に新しいタブへ飛ばされる。イライラしながらメールのタブに戻り、2つ目のリンクをクリックしても、また同じことが起こる。リンクの数が多ければ多いほど、ストレスは瞬く間に積み重なっていきます。
Force Background Tabは、まさに名前の通りの動作をしてくれる拡張機能です。リンクをクリックすると、タブはバックグラウンドで開き、自分は今いるページにとどまったまま。こうした小さな不満を解消してくれるだけで、作業ストレスは驚くほど軽減されます。
Linkclump
こちらは、以前ご紹介した「Snap Links」に似た拡張機能です。Linkclumpは、私のようにウェブ調査を頻繁に行い、大量のリンクを開く必要がある人にとって理想的なツールです。リンクを1つずつ開いていては時間がかかるうえ、作業も単調になりがち。そこで役立つのがこの一括操作機能です。
使い方は簡単。マウスを右クリックしたまま、開きたいリンクの上をドラッグするだけです。対象のリンクがすべてハイライトされた状態でボタンを離すと、全リンクが自動的に新しいタブで開きます。わずか数秒で100個のリンクだって開けます。もちろん、読み込みにはそれなりに時間がかかりますが。
OneTab
ところで、100個ものリンクを開いた後のブラウザはどうなるでしょうか?動作はガクガクと重くなり、やがて使い物にならなくなってしまいます。ここで必要になるのが、メモリを即座に解放する思い切った対策です。
メニューバーのOneTabボタンを押すか、ページ上で右クリックしてOneTabを選択すると、開いているすべてのタブが即座に回収され、1つのタブ内にリストとしてまとめられ、残りのタブはすべて閉じられます。さらに、このリストから共有可能なURL付きのWebページを作成できるうえ、QRコードも自動生成されるため、スマホやタブレットで同じリンク集を簡単に開けるのも嬉しいポイントです。
Panelizer
Floating YouTubeはマルチタスク中のYouTube視聴に最適ですが、それ以外の動画サービスはどうでしょうか?Netflixなどのサービスを「常に最前面」の小型プレイヤーで観たいなら、Panelizer一択です。動画へのリンクを右クリックし、メニューからPanelizerを選ぶだけで、画面右下に小さなプレイヤーが立ち上がり、自動的に再生が始まります。
ただし、Floating YouTubeと違ってプレイヤーの位置を移動することはできず、画面右下に固定されたままです。とはいえ、仕事やネットサーフィンをしながらドラマを観られるようになったのですから、些細な欠点と言えるでしょう。
tab.pics
最後にご紹介するのは、ブラウザの見た目を彩る拡張機能です。1日の中でブラウザを開いている時間が長い人なら、標準のChrome新規タブページが次第に無機質で退屈に感じられてくるはず。もっと華やかで気分の上がるスタートページが欲しいなら、tab.picsを試してみてください。
tab.picsは、Redditに投稿された美しい風景写真を新規タブページに表示してくれる拡張機能です。ページを更新するたびに新しい写真が登場するため、気づけば一日中、絶景写真を眺めていたくなるかもしれません。
あなたのおすすめは?
今回ご紹介した8つの拡張機能は、今や私のブラウザに欠かせない相棒となり、日々のワークフローに深く組み込まれています。ぜひ一度試してみて、その使い心地を確かめてみてください。
あなたが現在「手放せない」と思っているChrome拡張機能は何ですか?ぜひコメント欄で教えてください。
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