Firefoxのスクラッチパッドは廃止済み――WebコンソールでJavaScriptをテストする方法
知っておくべきポイント
- スクラッチパッド(Scratchpad)は現在利用できません。代わりに、Firefoxに標準搭載されている「Webコンソール」を使用しましょう。
- Firefoxで「ツール」>「ウェブ開発」>「Webコンソール」の順に開きます。
- 複数行編集モードに切り替えるには、キーボードショートカットのCtrl+B(MacではCmd+B)を使い、コードを入力します。
かつてFirefoxに搭載されていたスクラッチパッドは、Firefox 72のリリースとともに削除されました。しかし、JavaScriptコードの記述やテストを行うための代替手段は用意されています。この記事では、その使い方をわかりやすく解説します。
FirefoxのWebコンソール エディターモードの使い方
スクラッチパッドが廃止された一方で、MozillaはFirefox 71以降に「Webコンソール」へエディターモードを導入しました。これにより、複数行にわたるJavaScriptコードの作成やテストがスクラッチパッドとほぼ同じ感覚で行えます。以下の手順でアクセスしてみましょう。
メニューから「ツール」>「ウェブ開発」>「Webコンソール」の順に選択します。

キーボードショートカットのCtrl+Shift+Kでも、Webコンソールを直接開くことができます。
画面下部にコンソールが表示され、現在表示中のWebページのコードが確認できます。コンソール左下にある矢印アイコンをクリックすると、複数行編集モードに切り替わります。
こちらもショートカットキーCtrl+B(macOSではCmd+B)で複数行編集モードを呼び出せます。

エディターにコードを入力します。Enterキーで改行し、Ctrl+Enterキーでコードを実行します。

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