【解決】Netflixが4K(Ultra HD)で再生できないときの対処法
4K視聴のための事前確認ポイント
NetflixでUltra HD(4K)画質の動画を視聴するには、プレミアムプランへの加入、通信環境の対応、そしてデバイスがUltra HD解像度に対応していることが前提条件となります。しかし、これらの条件を満たしていても、バグや設定漏れのせいで4K再生ができないケースがあります。以下の対処法を試す前に、まず次の点を必ず確認してください。
- ディスプレイの出力リフレッシュレートが60Hz以上で、Ultra HDストリーミングに対応しているか
- NetflixのUltra HD(プレミアム)プランに加入しており、契約が有効期限内であるか
- インターネット接続速度が25Mbps以上あるか

方法1:Windows 10版Netflixアプリを使用する
Windows 10でNetflixを視聴する場合、4K解像度での再生に対応しているのはMicrosoft Storeから配信されている「Netflix」アプリだけです。ブラウザでは4K再生ができないため、まだインストールしていない場合は、Windows Storeからダウンロードしてインストールしましょう。
- Microsoft Storeを開き、「Netflix」と検索します。

- 入手(Get)ボタンをクリックして、システムにダウンロード&インストールします。

- 自作PCを使用している場合は、Microsoft Storeから「HEVC ビデオ拡張機能」も追加で必要になることがあります。

- インストール完了後、アプリを開くと、4K解像度で配信されている作品のタイトル下に「Ultra HD 4K」のラベルが表示されます。

方法2:モニターの「HDMI Ultra HD ディープカラー」を設定する
この方法では、テレビやモニター側のHDMI機能を有効にします。機種によっては、この機能をオンにしないとHD 4K映像を正しく表示できない場合があります。
- テレビ/モニターの設定(Settings)メニューを開きます。
- 入力(Input)を選択し、入力タイプとしてHDMI 1を選びます。
- 画質調整(Picture Adjustment)に進み、「HDMI Ultra HD ディープカラー」をオン(On)に設定します。
方法3:Windows 10を最新バージョンに更新する
Ultra HD 4K解像度を利用するには、Windows 10がバージョン1803以降に更新されている必要があります。これは、DRM 3.0(Digital Rights Management/デジタル著作権管理)に対応した初めてのWindows 10アップデートだからです。バージョン1803より前のWindows 10では、4K解像度はサポートされていません。以下の手順で、お使いのWindowsのバージョンを確認できます。
- Windowsの検索バーに「WINVER」と入力し、Enterキーを押します。


- バージョンが1803未満の場合は、Windows Updateの画面を開き、更新ボタンをクリックして最新版へアップデートしてください。

方法4:HDMIがHDCP 2.2に準拠していることを確認する
AVレシーバー経由でテレビやモニターに映像を出力している場合は、そのAVレシーバーがHDCP 2.2に準拠していることを確認する必要があります。HDCP 2.2は著作権保護技術の進化版であり、マルチメディアコンテンツを送信するためのセキュアなチャネルを確立し、映像コンテンツが録画機器などへ不正に出力されるのを防ぐ役割を担っています。
お使いのAVレシーバーがHDCP 2.2に準拠していれば、下の画像のようにHDMIポート付近に「HDCP 2.2」のラベルが記載されているはずです。
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