Google Chromeで「Flash Playerはサポートされなくなりました」という警告をオフにする方法
近年のGoogle Chromeでは、Flash Playerがデフォルトで無効化されています。しかし、何らかの理由で設定が変更されていたり、ユーザーが誤ってプラグインの実行を許可していたりすると、Chromeを起動したときやFlashを使用するサイトを訪問するたびに、「Flash player will no longer be supported after December 2020(2020年12月以降、Flash Playerはサポートされなくなります)」という情報バーが表示されることがあります。
Chrome 78の「クールダウン」期間とは
Google Chrome バージョン78には「クールダウン」期間が導入されています。これは、Flashのポップアップウィンドウを閉じる(Turn Off)と、その後14日間は同じ警告が表示されなくなる仕組みです。

警告を止める2つの方法
Flash Playerの通知ウィンドウを表示させなくする方法は主に2つあります。
- 方法1:Chromeをバージョン78に更新する — 「Turn Off」ボタンをクリックすると、2週間は「2020年12月以降、Flash Playerはサポートされなくなります」というメッセージが表示されなくなります。
- 方法2:警告を完全に無効化する — 恒久的に通知を止められますが、同時にFlash Player自体も完全に動作しなくなります。
ここからは、Flash Playerのサポート終了に関する情報バーを無効にする手順を解説します。必要なのは、「サイトにFlashの実行を許可しない(Block sites from running Flash)」という、Google Chromeが推奨する設定に変更することだけです。
設定手順
1. Google Chromeブラウザを開きます。
2. アドレスバーに次の文字列を入力します。
chrome://settings/content/flash
3. 「先に確認する(Ask first)」のトグルボタンをオフにし、「サイトにFlashの実行を許可しない(推奨)」に変更します。

注意点
以上の手順を完了すれば、「2020年12月以降、Flash Playerはサポートされなくなります」というメッセージに二度と悩まされることはありません。ただし、この設定変更により、Flash Playerの動作を前提としたサイトを訪問した際に、動画やゲームなどのコンテンツが正しく表示されないといった不都合が生じる可能性がある点にはご注意ください。
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