Windows Server 2012/2016/2019 で Telnet クライアントを有効化する3つの方法
Windows Server では、初期状態で Telnet コマンドを実行すると「'telnet' は、内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません」というエラーが表示されます。これは、Windows Server 2012/2016/2019 では Telnet クライアントがデフォルトで無効になっていることが原因です。

本記事では、Windows Server 2019、2016、2012 で Telnet クライアントを有効にするための複数の方法を詳しく解説します。目的や環境に応じて、最適な方法をお選びください。
Windows Server 2019/2016/2012 に Telnet クライアントをインストールする方法
方法1:PowerShell から Telnet クライアントをインストールする
方法2:コマンドプロンプト(DISM)から Telnet クライアントを有効にする
方法3:サーバーマネージャーから Telnet クライアント機能を追加する
方法1:PowerShell を使って Telnet クライアントをインストールする手順
1. Windows PowerShell を管理者として起動します。
2. PowerShell で以下のコマンドを実行し、Telnet クライアントを有効にします。
- Install-WindowsFeature -name Telnet-Client

3. インストールが完了すると、すぐに Telnet を使用できるようになります。
※ 補足:後から Telnet クライアントを無効化したい場合は、PowerShell で以下のコマンドを実行してください。
- Remove-WindowsFeature -name Telnet-Client
方法2:DISM コマンドを使って Telnet クライアントをインストールする手順
1. コマンドプロンプト(または PowerShell)を管理者権限で開きます。
2. 次に、以下の DISM コマンドを入力して Enter キーを押すと、Telnet クライアントがインストールされます。
- dism /online /Enable-Feature /FeatureName:TelnetClient

方法3:サーバーマネージャーから Telnet クライアント機能を追加する手順
1. Windows Server 2016、2019、2012 に Telnet クライアント機能をインストールするには、「サーバーマネージャー」を開き、「役割と機能の追加」をクリックします。

2. 「役割と機能の追加ウィザード」の最初の画面では、「役割ベースまたは機能ベースのインストール」を選択したまま「次へ」をクリックします。

3. 次の画面では、デフォルトの「サーバープールからサーバーを選択」を選択したまま「次へ」をクリックします。

4. 「サーバーの役割」の画面では何も変更せずに「次へ」をクリックします。

5. 「機能」の画面で「Telnet クライアント」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。

6. 最後に、確認画面で「インストール」をクリックします。

7. インストールが完了したら、「閉じる」をクリックして終了です。

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