Windowsエラー1083の原因と解決方法|DLL再登録とBITSサービスの修復手順
エラー1083は、「Windows Update」または「Microsoft UpdateのWebサイト」からアップデートをダウンロードしようとした際に発生するエラーです。主な原因は、DLLファイルの登録に問題が生じ、BITS(Background Intelligent Transfer Service:バックグラウンドインテリジェント転送サービス)がアップデートサイトに接続できなくなっていること、あるいはBITS自体がシステム上で起動していないことにあります。以下の手順に従えば、このエラーは簡単に解決できます。
エラー1083の原因は?
エラー1083は、次のようなメッセージとして表示されます。
エラー 1083: このサービスが実行されるように構成されている実行可能プログラムは、サービスを実装していません。(0x8007043B)
このエラーは、自動Windows Updateが有効になっている場合にPCを起動したときや、オペレーティングシステムを手動で更新しようとしたときに発生します。以下の手順で解決しましょう。
エラー1083を修正する手順
手順1:qmgr.dllとqmgrprxy.dllを再登録する
コマンドプロンプトへの入力は一字一句正確に行う必要があるため、以下の手順をよく確認しながら進めてください。
- [スタート]>[ファイル名を指定して実行]をクリックします
- 「cmd」と入力します
- コマンドプロンプトで「regsvr32 qmgr.dll」と入力し、Enterキーを押します
- 続けて「regsvr32 qmgrprxy.dll」と入力し、Enterキーを押します
- コマンドプロンプトを終了します
- 次に、[スタート]>[ファイル名を指定して実行]から「services.msc」と入力してEnterキーを押します
- サービス一覧の中から「Background Intelligent Transfer Service」を探してダブルクリックします
- 「全般」タブにある「開始」ボタンをクリックして、サービスを起動します
これらの手順を正しく実行すれば、エラーは解消され、Windows Updateが正常に動作するようになるはずです。さらに確実に対処するために、手順2でレジストリのクリーニングも併せて行いましょう。
手順2:レジストリをクリーンアップする
– 信頼できるレジストリクリーナーをダウンロードする
レジストリとは、システムやソフトウェアに関する重要な情報やファイルを保存している大規模なデータベースです。しかし残念ながら、DLLエラーから1083エラーまで、PCのさまざまなトラブルの原因にもなり得るため、レジストリ内部のエラーを適切に修復することが非常に重要です。
レジストリの問題点は、この領域が継続的に誤った状態で保存され続け、それがシステムの不具合やエラーにつながるという点にあります。破損した部分を修復し、コンピュータを可能な限りスムーズかつ効率的に動作させ続けるためには、「レジストリクリーナー」と呼ばれる専用ツールの活用が強く推奨されます。
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