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WordPressサイトからWp-Feed.php・Wp-Tmp.phpマルウェアを検出・削除する完全ガイド

WordPressでサイトやブログを運営することは、多くの人にとって読者を獲得し、副収入を得るための魅力的な手段です。しかし、ビジネスと同じように、運営にはさまざまな課題がつきものです。今回は、数多くのWordPressサイトに影響を及ぼしている「マルウェア感染」について詳しく解説します。

Wp-Feed.php・Wp-Tmp.phpマルウェアとは?

自分が許可していない広告——アダルトコンテンツ、違法ドラッグ、偽のキャンペーン、悪意のあるリンクなど——がWordPressサイトに表示されていませんか?あるいは、セキュリティ対策ソフトが「サイトがハッキングされた」と警告してきていませんか?その場合、あなたのサイトはWp-Feed.phpまたはWp-Tmp.phpマルウェアに感染している可能性が高いです。

これら2つのマルウェアはサイトを乗っ取り、本来投稿するはずのない広告を掲載します。しかも、その広告から収益が得られることは一切なく、むしろGoogleやホスティング業者、その他の検索エンジンからの評価を下げる原因となります。さらに、あまりに不快な広告が表示されることで、せっかく獲得した読者を失うリスクもあります。

Wp-Feed.phpおよびWp-Tmp.phpマルウェアは、一度感染すると隠れ続けるため、サイト管理者自身は異常に気づきにくいのが特徴です。多くの場合、最初に問題を発見するのはGoogle側であり、気づいた頃にはスパム行為や不適切な広告の掲載を理由に、検索順位の引き下げ(デランキング)や広告収入の停止(デモネタイズ)を受けていることも少なくありません。

なぜWordPressサイトが感染したのか?主な原因

感染が判明した後、「そもそもなぜ自分のサイトが?」と疑問に思うのは自然なことです。考えられる主な原因を以下に挙げます。

海賊版(不正コピー)テーマの利用

海賊版のWordPressテーマを使っているなら、感染の原因はほぼ間違いなくそれです。不正コピーされたテーマにはあらゆる種類のマルウェアが仕込まれていることが多く、今回のような比較的軽度な感染で済んだのは幸運といえます。中には、ダウンロードファイルを含むサイト内の全ファイルやフォルダを削除するマルウェアや、管理者をサイトから締め出すマルウェアも存在します。

可能であれば、信頼できるオンラインベンダーからプレミアムテーマを購入するか、WordPress開発者に依頼してサイトを構築してもらいましょう。

セキュリティプラグインとSSL証明書の未導入

サイトは何らかのセキュリティプラグインで保護されていますか?SSL証明書は導入していますか?こうした基本的な対策を講じておくことで、マルウェアの侵入を防ぎ、サイバー犯罪者に付け入る隙を与えないことができます。逆に言えば、セキュリティ対策が甘いサイトほど攻撃の標的になりやすいのです。

ハッカーによる手動侵入

感染経路としてもう一つ考えられるのは、ハッカーによる不正アクセスです。侵入者が手動でマルウェアを設置したケースもあります。これを防ぐには、強固なパスワードを設定すること、管理者権限を持つ人数を最小限に絞ること、そして二要素認証(2FA)を有効化することが効果的です。

アップデートの怠り

WordPressのアップデートには、CMSが抱える脆弱性を修正する役割があります。アップデートを怠ると、マルウェアが侵入するための抜け穴が開いたままになってしまいます。最新バージョンへ常に更新しておきましょう。WordPressのコアソフトウェアは無料で提供されているのですから、実施しない理由はありません。

Wp-Feed.php・Wp-Tmp.phpマルウェアの削除方法

マルウェアを確実に除去するには、まず最も分かりやすい感染源である「自分のパソコン」から対処する必要があります。Outbyte Antivirusなどの高品質なアンチマルウェアツールをダウンロードし、PC上のファイル・アプリ・設定に、Wp-Feed.phpやWp-Tmp.phpウイルスと連携して動作するマルウェアが潜んでいないか確認しましょう。

ローカルサーバーでサイトを運用している場合は、PC修復ツールの活用も有効です。修復ツールを使えば、ネットワーク帯域や計算リソースを大量に消費しているファイルやフォルダを特定でき、その情報をもとにWp-Feed.phpおよびWp-Tmp.phpのスクリプトを切り分けることができます。

マルウェアを手動で削除する手順

ファイルを手動で削除することも可能ですが、WordPress CMSは構造が複雑なため、推奨はされません。誤ったファイルを操作すると、サイト全体がダウンする恐れがあります。それでも手動での削除を希望する場合は、以下の手順に従ってください。

  1. WordPressサイトのホスティングアカウントにログインします。
  2. cPanel > ファイルマネージャー > public_html へ移動します。
  3. Wp-Feed.phpおよびWp-Tmp.phpという名前のファイルを探し、削除します。

手順自体は非常にシンプルですが、作業時にはWordPressのファイルシステムに干渉しないよう、細心の注意を払ってください。

Wp-Feed.php・Wp-Tmp.phpマルウェアの再感染を防ぐには

マルウェアの駆除が完了したら、次は再発防止です。まず、悪意のあるアクティビティを検知した際に通知してくれる信頼できるセキュリティパートナーを見つけましょう。次に、WordPressテーマは必ず信頼できるベンダーから購入してください。万が一トラブルが発生した際にも、相談・クレームの相手がいる安心感があります。

さらに、サイトの定期スキャンも欠かせません。小さな感染の段階で対処する方が、大規模な被害に発展してから対応するよりはるかに容易だからです。そして何より重要なのは、不特定多数のユーザーがサイトに添付ファイルを投稿できないよう制限することです。これにより感染リスクを大幅に低減できます。

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