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タスクバーを画面の下に戻す方法|ドラッグと設定で簡単に直せる2つの手順

タスクバーは1995年の登場以来、Windowsユーザー体験の中核を担ってきた重要な要素です。画面下部に表示される帯状のバーで、「スタート」ボタンや「スタートメニュー」からプログラムを起動したり、現在開いているアプリケーションを確認したりすることができます。実はこのタスクバー、初期設定では画面下部に配置されていますが、左・右・上など好きな位置へ移動することも可能です。

タスクバーを画面の下に戻す方法|ドラッグと設定で簡単に直せる2つの手順

タスクバーの主な役割

タスクバーには、日々の作業を快適にするさまざまな機能が備わっています。

  • よく使うプログラムやタブをピン留めしておけば、アイコンをクリックするだけで素早く開ける
  • 「スタート」ボタンから、PCにインストールされているすべてのアプリやプログラムにアクセスできる
  • 右端にはWi-Fi、カレンダー、バッテリー残量、音量などのシステムアイコンが表示される
  • アプリのアイコンは自由に追加・削除が可能。追加したいアプリを右クリックして「タスクバーにピン留めする」を選ぶだけ
  • 削除したい場合は、タスクバー上のアイコンを右クリックして「タスクバーからピン留めを外す」を選択
  • 検索ボックスを使えば、アプリやソフトウェアをすぐに見つけられる
  • Windowsのバージョンアップとともに機能も進化している。例えばWindows 10では、旧バージョンにはなかったCortana(コルタナ)検索ボックスが搭載された

タスクバーが勝手に移動してしまう原因

多くのユーザーにとって、タスクバーは画面下部にあるのが最も使いやすい位置です。しかし、以下のような理由で意図せず別の場所に移動してしまうことがあります。

  • タスクバーがロックされておらず、誤ってクリック&ドラッグしてしまった
  • 別のものを動かそうとして、うっかりタスクバーを掴んでドラッグ&ドロップしてしまった
  • 不具合(バグ)により、タスクバーの位置がずれてしまった

もしタスクバーが本来の位置から移動してしまい、元に戻せずにお困りなら、ご安心ください。この記事では、誰でも簡単にタスクバーを元の位置へ戻せる方法を詳しく解説します。

方法1:タスクバーをドラッグして移動する

最もシンプルなのが、マウスでタスクバーを直接ドラッグする方法です。以下の手順に従ってください。

  1. タスクバーの何もない空き部分を右クリックします。

タスクバーを画面の下に戻す方法|ドラッグと設定で簡単に直せる2つの手順

  1. 右クリックメニューが表示されます。

タスクバーを画面の下に戻す方法|ドラッグと設定で簡単に直せる2つの手順

  1. メニュー内の「タスクバーをロックする(Lock the taskbar)」にチェックが入っている場合は、クリックしてチェックを外します。

タスクバーを画面の下に戻す方法|ドラッグと設定で簡単に直せる2つの手順

  1. マウスの左ボタンを押したまま、タスクバーを目的の位置(左・右・上・下)へドラッグします。
  2. マウスのボタンを離すと、タスクバーが選択した位置に移動します

タスクバーを画面の下に戻す方法|ドラッグと設定で簡単に直せる2つの手順

  1. 最後に、再びタスクバーの空き部分を右クリックし、メニューから「タスクバーをロックする」を選択してロックしておきましょう。これで誤操作による移動を防げます。

タスクバーを画面の下に戻す方法|ドラッグと設定で簡単に直せる2つの手順

以上の手順で、タスクバーを元の位置(または任意の位置)に戻すことができます。

関連記事: Windows 10でタスクバーの検索が使えないときの対処法

方法2:設定からタスクバーを移動する

ドラッグ操作が苦手な方や、確実に設定したい方は、タスクバーの設定画面から変更する方法がおすすめです。まずはタスクバー設定を開くところから始めましょう。開き方は2通りあります。

設定アプリから開く場合

  1. キーボードの Windowsキー + I を押して、設定アプリを起動します。
  2. 個人用設定(Personalization)」をクリックします。

タスクバーを画面の下に戻す方法|ドラッグと設定で簡単に直せる2つの手順

  1. 左側のメニューから「タスクバー」を選択すると、右側にタスクバーの設定画面が表示されます。

タスクバーを画面の下に戻す方法|ドラッグと設定で簡単に直せる2つの手順

  1. 設定画面の中から「画面上のタスクバーの場所(Taskbar location on-screen)」という項目を探します。

タスクバーを画面の下に戻す方法|ドラッグと設定で簡単に直せる2つの手順

  1. 項目の下向き矢印をクリックするとドロップダウンが開き、「左 / 上 / 右 / 下」の4つの選択肢が表示されます。

タスクバーを画面の下に戻す方法|ドラッグと設定で簡単に直せる2つの手順

  1. タスクバーを置きたい位置を選びます。
  2. 選択した瞬間に、タスクバーがその位置へ即座に移動します

タスクバーを画面の下に戻す方法|ドラッグと設定で簡単に直せる2つの手順

  1. 設定画面を閉じて完了です。保存操作は不要なので、そのまま閉じて問題ありません。

タスクバー自体から開く場合

  1. タスクバーの何もない空き部分を右クリックします。

タスクバーを画面の下に戻す方法|ドラッグと設定で簡単に直せる2つの手順

  1. 表示されたメニューから「タスクバーの設定(Taskbar settings)」をクリックすると、タスクバーの設定ページが開きます。

タスクバーを画面の下に戻す方法|ドラッグと設定で簡単に直せる2つの手順

  1. 画面上のタスクバーの場所」という項目を探します。
  2. 下向き矢印をクリックしてドロップダウンを開き、「左 / 上 / 右 / 下」から希望の位置を選択します。
  3. 選択すると、タスクバーがすぐにその位置へ移動します

タスクバーを画面の下に戻す方法|ドラッグと設定で簡単に直せる2つの手順

  1. 設定画面を閉じて完了です。

まとめ

上記のいずれかの方法を使えば、タスクバーを画面下部の元の位置へ簡単に戻すことができます。作業のしやすさを考えると、戻したあとに「タスクバーをロックする」設定を有効にしておくのがおすすめです。それでもタスクバーの移動方法について疑問が残る場合は、お気軽にコメント欄でお尋ねください。

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