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Windows 10のローカルアカウントとMicrosoftアカウント、どっちを選ぶべき?メリット・デメリット徹底比較

Windows 10のローカルアカウントとMicrosoftアカウント、どっちを選ぶべき?メリット・デメリット徹底比較

新しいWindows 10ノートパソコンを購入して、最適な状態でセットアップしたいとお考えですか?その際、最初に決めておきたいことのひとつが、「ローカルアカウント」と「Microsoftアカウント」のどちらを使うかという点です。この記事では、両方のアカウントタイプを詳しく解説し、それぞれのメリットとデメリットを比較していきます。

Windows 10をゼロからセットアップする前に…

新しいパソコンを購入する前にすでにWindowsパソコンをお使いだった場合、移行したいソフトウェア、設定、ファイルがたくさんあるはずです。これらを手動で移行するのは必ずしも簡単ではなく、たとえ可能だとしても、ダウンロード、アップロード、インストール、設定のすべてに何時間もかかってしまいます。

そこでおすすめしたいのがFastMoveです。ユーザーアカウント、設定、ソフトウェアなどを古いPCから新しいPCへ一括移行できる完全なデータ移行ソリューションです。Windows 7からWindows 10へのデータ移行にも利用できます!

FastMoveを使って旧PCから新PCへデータを移行すれば、ユーザーアカウントも一緒に引き継げる可能性が高いでしょう。しかし、あえてゼロから環境を構築したい場合は、以下のローカルアカウントとMicrosoftアカウントに関する情報をぜひ参考にしてください。

Windows 10のローカルアカウント vs Microsoftアカウント:徹底比較

ローカルアカウントのメリットとデメリット

今までWindows XPやWindows 7を使ってきた方なら、このタイプのアカウントには馴染みがあるはずです。長年使い慣れてきたものだからこそ、安心感もありますよね。おそらく、最高レベルのユーザー権限とアクセス許可を持つ管理者(Admin)アカウントを使用していたことでしょう。

Windows 10はセットアップ時にMicrosoftアカウントへのサインインやアカウント作成を促してきますが、それでもローカルアカウントを使うことは可能です。主なメリットは以下の3つです。

  1. セキュリティが高い – 複雑なパスワードを設定でき、そのパスワードがオンライン上のどこかに保存・送信されることはありません。
  2. プライバシーが守られる – アカウント設定はオンラインからアクセスできず、パソコン上でのみ管理されます。また、Microsoftアカウントと異なり、自由にユーザー名を設定できるほか、メールアドレスを登録する必要もありません。
  3. オフラインで完結 – ノートパソコンをインターネットに接続しても、アカウントの種類が変わることはありません。常にローカル(オフライン)アカウントとして機能し続けます。

一方で、ローカルアカウントのデメリットとしては、Microsoftの同期機能やクラウドサービスを活用したい場合に、Microsoftアカウントほど便利ではないという点が挙げられます。

パソコンにローカルアカウントを作成するには、以下の手順に従ってください。

  1. キーボードのWindows + Iキーを押して設定アプリを開きます
  2. アカウントをクリックし、家族とその他のユーザーを選択します
  3. このPCに他のユーザーを追加するをクリックします
  4. このユーザーのサインイン情報がわかりませんを選択して、次の画面へ進みます
  5. 次の画面でMicrosoftアカウントを持たないユーザーを追加するを選択します
  6. ユーザー名、パスワード、パスワードのヒントを入力します。必要に応じてセキュリティの質問も設定できます
  7. 次へをクリックして完了です

自分用のアカウントを作成し、それを管理者アカウントに変更したい場合は、再び設定アカウント家族とその他のユーザーの順に開きます。変更したいアカウントをクリックし、アカウントの種類の変更を選択しましょう。標準ユーザーから管理者に変更してOKをクリックすれば完了です。

Microsoftアカウント

日頃からインターネットを頻繁に利用している方、SurfaceなどMicrosoft製の他のデバイスを使っている方、OneDriveなどのクラウドサービスを積極的に活用している方にとっては、新しいノートパソコンでMicrosoftアカウントを使用するのが理にかなっています。

Microsoftアカウントは、かつて「Windows Live ID」と呼ばれていたアカウントで、Outlook.com、OneDrive、Xbox Live、Meet Nowなど、さまざまなMicrosoftサービスへのアクセスに使われてきました。このアカウントでWindows 10パソコンにサインインすれば、たったひとつのメールアドレスとパスワードだけで、これらすべてのサービスへアクセスできるようになります。さらに、Microsoft Storeの利用、クラウドストレージ、デバイス間の同期機能といった特典も受けられます。

まだMicrosoftアカウントをお持ちでない場合でも、新しいノートパソコンに初めてサインインする際に簡単に作成できます。手順はシンプルで直感的なので安心してください。

ただし、こうした便利さがある一方で、注意すべき大きなデメリットがひとつあります。それはセキュリティ面のリスクです。オンラインアカウント経由でパソコンにアクセスする仕組みのため、アカウントが不正アクセスされるとシステム全体が危険にさらされやすくなります。そのため、Microsoftの各種機能が本当に必要ない、あるいはほとんど使わないという方は、無理に切り替えずローカルアカウントを使い続けることをおすすめします。

  1. Windows 11でローカルアカウントを作成する3つの方法|セットアップ中・後どちらも解説

    ここ数年、MicrosoftはWindows 10およびWindows 11において、オンラインアカウント(Microsoftアカウント)の使用を強く促す方針を強めています。特にWindows 11 Homeでは、セットアップ時にローカルアカウントを作成する選択肢そのものが削除され、「オフラインアカウント」の項目が見つからず戸惑うユーザーが少なくありません。しかし、心配はいりません。 本記事では、Microsoftアカウントやインターネット接続なしでもWindows 11をセットアップできるよう、ローカルアカウントを作成する複数の方法をわかりやすくご紹介します。それでは、手順を見ていきましょう

  2. Windows 10のローカルアカウントとMicrosoftアカウント、どちらを選ぶべき?徹底比較

    新しいWindows 10パソコンをセットアップする際、最初に直面する難しい選択の一つが、「ローカルアカウント」と「Microsoftアカウント」のどちらでログインするかという点です。Microsoftアカウントには、ローカルアカウントでは利用できない便利な機能が多数用意されている一方で、セキュリティ面での制約もいくつか存在します。では、どちらのアカウントがあなたに適しているのでしょうか?本記事で詳しく解説します。 Windows 10のローカルアカウントとは Windows 7やXPなどの自宅用パソコンにサインインした経験があれば、それはローカルアカウントを使用していたことになります。「ロ